親に知ってもらいたい国語の新常識 [単行本]
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親に知ってもらいたい国語の新常識 [単行本]

井上 志音(著)加藤 紀子(聞き手)
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出版社:時事通信社
販売開始日: 2024/03/21
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親に知ってもらいたい国語の新常識 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「国語って何を教えているの?」「国語はどうやって教えればいい?」「国語を得意にするためには?」これからの時代に求められる国語力を身につけるためのアイデアとヒントが満載の一冊!
  • 目次

    【序章】学校では国語をどう教えているの?

    【第1章】国語力が伸びる! 子どもの学びとのかかわり方

     1 「国語力がある」とはどういうこと?
     2 子どもの国語力の課題を見つけるには?
     3 教科書や受験から読書につなげるには?
     4 なぜ文学を読むの?
     5 子どもの思考力を育むには?
     6 母語こそ国語力の土台?

    【第2章】考える力が育つ! おうち国語レッスン

     section1 理念編 
      学校で教わること、教わらないこと
      学校で評価できること
      家庭でできること
     section2 実践編
      家で先生になってみよう――問いづくり基礎編
      家で先生になってみよう――問いづくり発展編

    【第3章】 国語のお悩み Q&A

     Q1  小学校の低学年の子どもが、家で会話をするときに単語の羅列になっています。
     Q2  答えが一つではないような問いに対して、子どもが答えたがりません。
     Q3  うちの子はあまり他人の意見に関心を示そうとしません。
     Q4  子どもは小学校に入ったばかりですが、筆圧が弱い上に字をきれいに書けません。
     Q5  小学校で作文の宿題が減ったせいか、子どもが書くことに苦手意識を持っています。
     Q6  部分要約や全体要約ができないわが子。何かコツがあれば教えてほしいです。
     Q7  子どもが読書をしません。
     Q8  「登場人物の気持ちがわからないから、国語の授業がおもしろくない」と子どもが言います。
     Q9  子どもが中学受験を控えていますが、文章を読むのが遅いので、親としては心配です。
     Q10 うちの子は、国語の問題で「直接的に書かれていないこと」がわからないと言います。
     Q11 子どもの語彙量が少ないです。
     Q12 子どもにスマホやタブレットをいつ渡したらいいのか、またどのように使わせたらいいのか、わかりません。

    【巻末付録】国語力が身につくおすすめの本
  • 出版社からのコメント

    読めば一生ものの国語力が身につく! 灘中高国語科教諭と17万部『子育てベスト100』著者による、まったく新しい国語入門。
  • 内容紹介

    「国語のこと、ぜんぜん知らなかった!」
    これからの時代に求められる「一生ものの国語力」が身につく、まったく新しい国語入門。


    新学習指導要領、SDGs、PISA、GIGAスクール構想……
    教育環境が複雑化する中、「国語」を取り巻く状況が今、大きく変化しています。


    ・今、学校では国語をどう教えているの?
    ・そもそも「国語力がある」ってどういうこと?
    ・国語の評価の観点が変わった?
    ・学校で文学を読まないって本当?
    ・思考力を育むにはどうすればいい? etc.


    本書では、灘中学校・灘高等学校国語科教諭と
    17万部ベストセラー『子育てベスト100』著者が
    国語の「新常識」をわかりやすく解説。
    親のマインドセットをアップデートするために必読の一冊です。

    小学生・中学生・高校生の保護者のみならず、
    教員・学生・ビジネスパーソンにもおすすめ!


    【本書の特徴】
    ◎対話+実践+Q&A形式で読みやすい!
    ◎世界標準の教育プログラム「国際バカロレア」など、国語に関する最新情報が満載!
    ◎家庭で楽しみながら取り組める「問いづくり」実践を収録!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井上 志音(イノウエ シオン)
    灘中学校・灘高等学校国語科教諭。1979年奈良市生まれ。神戸大学大学院国際協力研究科博士後期課程単位取得退学。文学修士(学校教育学)。2013年より現職。灘中高での本務のほか、学外においても「国語科教育論(大阪大学・神戸大学)」「IB教育の理論と実践(立命館大学大学院)」を担当している。専門は国際バカロレア(IB)教育をふまえた教科教育学。高校国語科教科書(東京書籍)の編集委員のほか、「NHK高校講座現代の国語」(Eテレ)では監修・講師も兼任している

    加藤 紀子(カトウ ノリコ)
    教育情報サイト「ReseMom(リセマム)」編集長。1973年京都市生まれ。1996年東京大学経済学部卒業。国際電信電話(現KDDI)に入社。その後、渡米。帰国後はフリーランスライターとして中学受験、子どものメンタル、英語教育、海外大学進学、国際バカロレア等、教育分野を中心にさまざまなメディアで取材、執筆。初の自著『子育てベスト100』(ダイヤモンド社)は17万部のベストセラーとなり、韓国、中国をはじめ6カ国・地域で翻訳されている
  • 著者について

    井上 志音 (イノウエシオン)
    【井上 志音】(いのうえ しおん)

    灘中学校・灘高等学校 国語科教諭。1979年奈良市生まれ。神戸大学大学院国際協力研究科博士後期課程 単位取得退学。文学修士(学校教育学)。2013年より現職。灘中高での本務のほか、学外においても「国語科教育論(大阪大学・神戸大学)」「IB教育の理論と実践(立命館大学大学院)」を担当している。専門は国際バカロレア(IB)教育をふまえた教科教育学。高校国語科教科書(東京書籍)の編集委員のほか、「NHK高校講座 現代の国語」(Eテレ)では監修・講師も兼任している。著書に『メディアリテラシー 吟味思考を育む』(分担執筆、時事通信社)、『国際バカロレア教育に学ぶ授業改善』(共編著、北大路書房)、『これからの国語科教育はどうあるべきか』(分担執筆、東洋館出版社)など。

    加藤 紀子 (カトウノリコ)
    【加藤 紀子】(かとう のりこ)

    教育情報サイト「ReseMom(リセマム)」編集長。1973年京都市生まれ。1996年東京大学経済学部卒業。国際電信電話(現KDDI)に入社。その後、渡米。帰国後はフリーランスライターとして中学受験、子どものメンタル、英語教育、海外大学進学、国際バカロレア等、教育分野を中心に「プレジデントFamily」「ReseMom」「NewsPicks」「ダイヤモンド・オンライン」「『未来の教室』通信」(経済産業省)などさまざまなメディアで取材、執筆。初の自著『子育てベスト100』(ダイヤモンド社)は17万部のベストセラーとなり、韓国、中国をはじめ6カ国・地域で翻訳されている。その他著書に『ちょっと気になる子育ての困りごと解決ブック!』(大和書房)、『海外の大学に進学した人たちはどう英語を学んだのか』(ポプラ新書)がある。

親に知ってもらいたい国語の新常識 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:時事通信出版局
著者名:井上 志音(著)/加藤 紀子(聞き手)
発行年月日:2024/03/31
ISBN-10:4788719053
ISBN-13:9784788719057
判型:B6
発売社名:時事通信社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:282ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:283g
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