シェルスクリプト基本リファレンス―#!/bin/shで、ここまでできる 改訂第4版 (Tech×Books plusシリーズ) [単行本]
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シェルスクリプト基本リファレンス―#!/bin/shで、ここまでできる 改訂第4版 (Tech×Books plusシリーズ) [単行本]

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出版社:技術評論社
販売開始日: 2024/04/18
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シェルスクリプト基本リファレンス―#!/bin/shで、ここまでできる 改訂第4版 (Tech×Books plusシリーズ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    シェルスクリプトは、作業効率アップのために使用できる普段使いの言語です。たとえば、カレントディレクトリの複数ファイルにまとめて処理を施したい、所定のオプションを付けてコマンドを起動したいといった状況はよくあります。シェルスクリプトを知っていれば、いつもの処理を実行するツールがすぐに簡単に作れます。本書では、LinuxやmacOSの標準シェルやWindows10以降使用可能になったbashを軸にしつつ、シェルスクリプトの移植性を考慮した解説を行います。Ubuntu/bash/zsh/dash、FreeBSD/sh、Solaris/sh、BusyBox/sh、さらにはWindows、macOSで動作確認を行い、対応状況をアイコン表示し、記述時のポイントやサンプルコードも豊富に盛り込みました。シェルスクリプトに対する深い理解につながる「基本」を凝縮し、技術力向上をサポートする1冊です。
  • 目次

    # 第0章 シェル&シェルスクリプトの基礎知識
    ## 0.1 概要
    ## 0.2 いろいろなシェル
    ## 0.3 プログラムであるシェルスクリプト
    ## 0.4 移植性の高いシェルスクリプトについて
    # 第1章 シェルスクリプト入門
    ## 1.1 Hello World
    ## 1.2 #!/bin/shの意味
    ## 1.3 実行方法について
    # 第2章 シェルスクリプトの基本事項
    ## 2.1 シェルスクリプトはフリーフォーマット
    ## 2.2 コメントの書き方
    ## 2.3 コマンドの終了ステータス
    # 第3章 シェル文法の循環構造
    ## 3.1 コマンド→パイプライン→リストの循環
    ## 3.2 コマンド/パイプライン/リスト
    ## 3.3 &&リスト/||リスト
    # 第4章 複合コマンド
    ## 4.1 概要
    ## 4.2 構文
    ## 4.3 サブシェルとグループコマンド
    ## 4.4 シェル関数
    ## 4.5 算術式の評価と条件式の評価
    # 第5章 組み込みコマンド[1]
    ## 5.1 概要
    ## 5.2 組み込みコマンド(基本)
    # 第6章 組み込みコマンド[2]
    ## 6.1 概要
    ## 6.2 組み込みコマンド(外部コマンド版もあり)
    ## 6.3 組み込みコマンド(拡張)
    ## 6.4 組み込みコマンド(その他)
    # 第7章 パラメータ
    ## 7.1 概要
    ## 7.2 シェル変数の代入と参照
    ## 7.3 位置パラメータ
    ## 7.4 特殊パラメータ
    ## 7.5 環境変数
    ## 7.6 特別な意味を持つシェル変数
    # 第8章 パラメータ展開
    ## 8.1 概要
    ## 8.2条件判断をともなうパラメータ展開
    # 第9章 クォートとコマンド置換
    ## 9.1 概要
    ## 9.2 クォート
    ## 9.3 コマンド置換
    # 第10章 各種展開
    ## 10.1 概要
    ## 10.2 パス名展開
    ## 10.3 ブレース展開
    ## 10.4 算術式展開
    ## 10.5 チルダ展開
    ## 10.6 プロセス置換
    ## 10.7 単語分割
    # 第11章 リダイレクト
    ## 11.1 概要
    ## 11.2 いろいろなリダイレクト
    # 第12章 よく使う外部コマンド
    ## 12.1 概要
    ## 12.2 シェルスクリプトならではのコマンド
    ## 12.3 一般コマンド
    # 第13章 配列
    ## 13.1 概要
    ## 13.2 配列への代入と参照
    ## 13.3 配列の一括代入と一括参照
    ## 13.4 bashやzsh以外のシェルで配列を使う方法
    # 第14章 シェルスクリプトのノウハウ&定石
  • 内容紹介

    ロングセラー『シェルスクリプト基本リファレンス』の改訂第4版。
    シェルスクリプトの知識は、プログラマにとって長く役立つ知識です。本書では、複数のプラットフォームにも対応できる移植性の高いシェルスクリプト作成を考慮しながら、基本から丁寧に解説。
    本書では最新(執筆時点)のLinux/Ubuntu、FreeaBSD、Solarisに加え、組み込み分野等で注目度の高いBusyBoxもサポート。そして、第4版では新たにzsh&dashにも対応し、全収録スクリプトの動作確認、さらにはWindows(WSL2)とmacOS環境のbashにおけるテストも行い、さらなる移植性の高さを追求。しかし、この真意は移植性自体の確保ではなく、そこから見えてくるであろうUnix系統で受け継がれるOS&シェル環境の歴史や構造への着目にあります。そんな版を重ねたからこそ実現する、パワーアップした1冊をお届けします。
  • 著者について

    山森 丈範 (ヤマモリ タケノリ)
    大学時代にUNIXを触って以来、仕事でもプライベートでもUNIX系OSを使用しているプログラマ。SunOSやNEWS-OSなどが動くUNIXワークステーション上の/bin/shに長く慣れ親しみ、当時職場等でログインシェルとして与えられていたcshを、ヒストリもエイリアスも補完機能もない素の/bin/shに自主的に変更して使用したほどの/bin/sh好きである。メイン環境がLinux上のbashに変わった現在でも、/bin/shとの互換性/移植性を常に気に留めながらシェルスクリプトを書いている。

シェルスクリプト基本リファレンス―#!/bin/shで、ここまでできる 改訂第4版 (Tech×Books plusシリーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:技術評論社
著者名:山森 丈範(著)
発行年月日:2024/05/01
ISBN-10:4297140063
ISBN-13:9784297140069
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:21cm
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