認知症の人に寄りそう・伝わる言葉かけ&接し方―介護現場のプロが教える [単行本]
    • 認知症の人に寄りそう・伝わる言葉かけ&接し方―介護現場のプロが教える [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
認知症の人に寄りそう・伝わる言葉かけ&接し方―介護現場のプロが教える [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003796821

認知症の人に寄りそう・伝わる言葉かけ&接し方―介護現場のプロが教える [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日本文芸社
販売開始日: 2024/02/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

認知症の人に寄りそう・伝わる言葉かけ&接し方―介護現場のプロが教える の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    認知症の人が暮らす世界を覗いてみたら、困った行動の謎が解けるはず。認知症の人も介護する人も気持ちよく関わり、お互いに尊重して暮らせることを心から願っています。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 認知症のある人が見ている「世界」とは?(最近の記憶と時間の感覚が消えて「今」がわからなくなる世界;今は昼か夜か?夏か冬か?時間と季節感があいまいな世界;覚えたい情報をキャッチできない 注意力のフィルターが粗くなった世界 ほか)
    第2章 本人への言葉かけ&接し方のヒント―認知症介護でよくある「困った!」場面(人とかかわる場面;心が不安定な場面;会話の場面 ほか)
    第3章 知っておきたい自分への言葉かけ&接し方―認知症介護で生まれたあなたの世界の「モヤモヤ」に寄り添う(親が認知症になったことを、受け入れがたいとき;これからますます症状が進行する気がして怖いとき;優しくできない罪悪感で苦しいとき ほか)
  • 内容紹介

    認知症の人の困ったあるある行動は、見えている世界が違っているから。
    認知症介護で、介護する人が困るのが「コミュニケーション」が上手くいかなくなることです。
    この本では、介護のプロとメンタルケアの専門家が、認知症の人も介護する人も気持ちよく関わっていくための言葉かけと接し方をご紹介します。
    「前はしっかりした人だったのに……」「何回も言ってるのに!」と話が通じなくなることに悩まれている人が多いです。
    そこでこの本では、認知症の人の行動のロジックをひもとき、困った行動をとってしまう理由を解説しています。
    困った行動の理由がわかれば、伝わる言葉かけや接し方もわかります。
    「同じものを頻繁に買ってしまう」「服が汚れているのに着替えてくれない」
    「大事なものが無くなったと騒ぐ」「昔の話を何回もする」……など困った場面に寄りそう言葉かけや接し方がみつかります。
    また、見過ごされがちですが、介護する人の心のケアをする方法も紹介しています。
    認知症の人と接する中で「きつく言ってしまった」「やさしくできない自分はひどい人なのかな」と自分を責めてしまうことも。
    介護に疲れて、自分自身も弱ってしまわないように、精神的ストレスや自己嫌悪感を軽減していくのも大切なことです。

    図書館選書
    認知症の人の困ったあるある行動は、見えている世界が違っているから。介護のプロとメンタルケアの専門家が、認知症の人も介護する人も気持ちよく関わっていくための言葉かけと接し方をご紹介します。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山川 淳司(ヤマカワ ジュンジ)
    社会福祉士・介護福祉士。山形県認知症介護指導者

    椎名 淳一(シイナ ジュンイチ)
    介護福祉士。千葉県認知症介護指導者

    加藤 史子(カトウ フミコ)
    メンタルトレーナー
  • 著者について

    山川 淳司 (ヤマカワ ジュンジ)
    山川 淳司(やまかわ じゅんじ)
    介護福祉士、千葉県認知症介護指導者
    認知症ケアの難しさを実感しながら実践し続ける「認知症ケア探究者」。認知症ケアの指導と人の成長を、つなげることができないかと日々探究中。

    椎名 淳一 (シイナ ジュンイチ)
    椎名 淳一(しいな じゅんいち)
    社会福祉士、介護福祉士、山形県認知症介護指導者、社会福祉法人朝日敬慎会 施設長
    大学卒業後、施設系・在宅系サービスを多く手掛ける。1番好きな領域は「認知症ケア」で、もはや趣味。
    認知症の祖父・祖母を、在宅介護した経験のある家族介護経験者。現場実践のかたわら、介護研修の企画・講義をする毎日。

    加藤 史子 (カトウ フミコ)
    加藤 史子(かとう ふみこ)
    メンタルトレーナー。
    ストレスマネジメントや恋愛などをテーマに講演や執筆、個人セッションなどを行っている、メンタルの専門家。
    認知症を患った自身の家族の介護をきっかけに、その家族のメンタルケアの必要性を痛感する。
    認知症介護当事者として、どのようなメンタルケアがあれば心が楽になるのか、目下探究中。

認知症の人に寄りそう・伝わる言葉かけ&接し方―介護現場のプロが教える の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本文芸社
著者名:山川 淳司(著)/椎名 淳一(著)/加藤 史子(著)
発行年月日:2024/03/01
ISBN-10:4537221860
ISBN-13:9784537221862
判型:B6
発売社名:日本文芸社
対象:実用
発行形態:単行本
内容:諸芸・娯楽
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:19cm
厚さ:2cm
重量:245g
他の日本文芸社の書籍を探す

    日本文芸社 認知症の人に寄りそう・伝わる言葉かけ&接し方―介護現場のプロが教える [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!