税理士の実務に役立つビビッドな話題 [単行本]
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税理士の実務に役立つビビッドな話題 [単行本]

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出版社:財経詳報社
販売開始日: 2023/12/27
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税理士の実務に役立つビビッドな話題 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    目  次

    2022年9月27日~10月1日……… 1

    税理士と税務署職員の根本的な違い/免税事業者へのインボイス登録のアドバイスの指針/インボイスが不発行の仕入先との取引の継続/賃貸物件を生計別の子に贈与する場合と消費税/質問応答記録書を作成すると言われた

    2022年10月2日~10月8日……… 9

    自己株式を取得した発行会社への受贈益課税/自己株式を取得した発行会社への受贈益課税(その2)/親子間の金銭の貸付けと相続税の申告/税務署の総務課による税理士調査/村上宗隆内野手が貰った3億円の家の税効果/横領が発見された場合の貸倒損失処理の時期/役員の退任時に従業員時代の退職金を支給する/利益剰余金の資本組入に関する課税関係/介護老人ホームに入所後の居宅と課税の特例/相続人がいない者の財産処分

    2022年10月9日~10月15日……… 23

    画家や漫画家の法人化/組織再編に先だって行う株式の取得と処分/父名義の建物を子が改築したとき/愛人へのお手当は非課税なのか/開業前に取得したパソコンの減価償却費と開業費用

    2022年10月16日~10月22日……… 31

    成年後見人には親族を選任するのが原則/毎年の贈与が定期贈与と認定される可能性/小規模宅地の評価減を期限後申告で利用する/消費税課税売上割合に準ずる割合の不適用届出の要否/分割型分割の継続保有要件の意味/配偶者名義の預金と相続財産

    2022年10月23日~10月29日……… 39

    インボイス制度の趣旨/裁判所のIT化/相続後に返還することを合意している借地の評価/相続税の申告の際の残高証明書の要否/認知症が進みつつある両親の財産管理/役員報酬の決定について株主総会の要否/時効取得で土地を手に入れた場合の一時所得課税/共有持分を買い取りますというDM外注費を仮装している関与先への税務調査/事前確定届出給与の支給日がずれた場合

    2022年10月30日~11月5日……… 51

    税務署への脱税の情報提供が調査に繋がる可能性/配偶者居住権を設定する遺言を放棄する/否認事件は起訴されない/税理士の責任を限定する条項の必要性/免税事業者が消費税を請求することの可否

    2022年11月6日~11月12日……… 59

    遺言書が包括遺贈なのか、特定遺贈なのか/遺産分割段階で実行する受益者連続信託と遺留分侵害額の請求/株式の譲渡承認が得られていない段階での配当の支払い/少数株主からの自己株式の買い取りと相続税法9条/相続土地国庫帰属制度という物納制度

    2022年11月13日~11月19日……… 67

    不良債権を有する会社の純資産評価額/持分会社の純資産の部の考え方と利益の配当/登記官が代襲相続の意味を勘違いした事例/同族会社の借地権を無視した遺言書の解釈事案/信託内借入と債務控除/貸家建付地評価の土地が相続された場合/会社から監査役になって欲しいと依頼された

    2022年11月20日~11月26日……… 75

    3人が別々に所有する土地に堅固な建物がある場合の土地の評価/遺留分を放棄させたいという相談/消費税を顧客に転嫁できる法律上の根拠はない

    2022年11月27日~12月3日……… 81

    税理士法人の給与、有資格者の給与/相続開始時点で売買契約中であった不動産に係る相続税の課税/住宅ローン控除でミスをした税理士の事例/従業員である後継者に持株を3年に分けて譲渡する方法/出資の3ヶ月後に出資持ち分(株式)を贈与する場合の評価額/無償返還届が提出されている場合の同族会社株式の評価

    2022年12月4日~12月10日……… 89

    介護老人ホームに入所する時期/最高裁の財産評価基本通達6項事件を評釈する/同族株主について配当還元価額が利用できる場合/一般社団法人の監事の死亡と相続税法66条の2/増資を行う場合の1株当たりの払込金額の算定/特別障害者名義の預金の作成と信託という認定

    2022年12月11日~12月17日……… 97

    違約金の一部を免除した場合と寄附金処理の要否/無申告だった場合の中古資産の耐用年数の特例/貸倒処理の時期と貸倒引当金への乗り換え/特定事業用宅地について建物を相続しなかった場合/法定申告期限までに遺産分割が成立しない場合と小規模宅地特例

    2022年12月24日~12月31日……… 103

    遺言書を無視して遺産分割を行う/資産を売却して弟の債務を弁済する場合/相続によって事業を承継した場合の消費税の課税/区分所有登記のある二世帯住宅と小規模宅地の特例/税理士の退職年齢を考える/遺言執行報酬という無駄/税理士事務所を経営する場合の立ち位置/一般財団法人を利用した持株会


    2023年1月1日~1月7日……… 111

    事務所の承継について後継者にカネを支払うのが常識/声から老ける

    2023年1月8日~1月14日……… 115

    取引相場のない株式の低額譲渡の課税関係/負担付贈与通達は現在も効力を持っているのか/無償返還届を提出した場合の中途解約と建物買取義務/帰属権利者が信託財産を取得した場合と空き家特例/2代目税理士は、どうやって顧客を増やすのか/会社への債権放棄に相続税法基本通達9-2を適用/役員の死亡退職金を孫に支払う

    2023年1月15日~1月21日……… 123

    マンションの販売価額が上昇を続ける理由/相続時精算課税の基礎控除を重複して利用する/ワニ革の財布を経費に計上したい/時価の異なる土地と建物を交換した場合の交換特例/取引相場のない株式を遺贈する遺言書の作成

    2023年1月22日~1月28日……… 129

    修繕費として損金処理してしまった固定資産の資産計上/小規模宅地特例の同居と生計一の使い分け/暗号資産という相続財産の行方が分からず/共有者に相続人がいない場合の他の共有者の課税関係/相続人が不存在の場合の税法上の処理/空き家の譲渡特例の本質は空き家の取り壊し特例/懲戒処分の対象になる税理士の人たち

    2023年1月29日~2月4日……… 137

    家事費を経費に計上してくる家主への対処法/テレワークとか、web裁判とか/身内間の建物の賃貸について借家権控除/税務調査の最近の状況とコロナの影響/M&A価額と財産評価基本通達の価額の違い/居宅敷地の贈与を受けての居住用資産の譲渡の特例/フリーレント期間中に相続が発生した

    2023年2月5日~2月11日……… 145

    使用貸借で建物を借り受けて賃貸していた場合と貸付事業用地/インボイス発行事業者を選択しない場合のペナルティ/給排水設備や電気設備に割り振る金額の算定/区分所有マンションの賃貸と事業規模/社長の趣味のランボルギーニの減価償却費/適格現物分配についての配当計算期間の要否/共有不動産の賃貸とインボイスの発行/取引相場のない株式に二重価額が存在する理由

    2023年2月12日~2月18日……… 155

    消費税の経過規定を考慮した請求額を逆算する/不幸の手紙/父に続いて母が死亡した場合の遺産分割の方法/介護老人ホームに入居後の留守宅の売却/総勘定元帳を税務署に持っていかれる/第三者間の取引について低額譲渡の認定の可能性

    2023年2月19日~2月25日……… 163

    遺留分対策としての除外合意と遺留分放棄/隣地を買い取る場合と評価単位

    2023年2月26日~3月4日……… 167

    110万円の贈与の二重適用を許す趣旨/共有者が死亡した場合の共有持分の取得/合資会社の社員に相続が発生した場合の登記手続き/役員への就任をチャンスに従業員退職金を支払う/遠隔地の病院で治療を受けるための交通費と宿泊代

    2023年3月5日~3月11日……… 175

    相続税の税務調査の割合


    2023年3月12日~3月18日……… 177

    申告書の控えを関与先に渡す方法/別の事業を開始する場合の費用を開業費として繰り延べる/ふるさと納税の返礼品について一時所得を申告すべきか/相続税の納税後の預金を均等で相続する遺産分割/相当の地代の改定方法に関する届出書の提出のない相当地代/グループ法人税制が適用される無利息融資の処理/ミスをした場合は賠償すべきか/ミスをした場合は賠償すべきか その2

    2023年3月19日~3月25日……… 187

    ビンテージカーは減価償却資産/課税売上割合に準ずる割合の届出の実務/法定相続情報証明制度体験記/記帳代行業務の省力化とDXの時代/研修受講36時間が未達成の会員/医療・年金の社会保険料が作り出す年収の壁/グループ法人税制の支配関係の中での持株関係の移動/ジョイント・アカウントと相続財産/相続の場合の消費税の課税事業者の判定

    2023年3月26日~4月1日……… 199

    居宅のリフォームの直後の相続の発生/税理士法人における社員資本持分管理表/自計化を導入するメリットとデメリット、それにノウハウ /宥恕規定によって救済される特例の適用漏れ/小規模宅地の評価減が一番の相続税対策

    2023年4月2日~4月8日……… 207

    債務免除益に相続税と所得税の二重課税/配偶者居住権と小規模宅地特例/組織再編における3年と5年の意味

    2023年4月9日~4月15日……… 213

    借地権評価額は地代水準に応じて割り振り計算をすべきか/換金して代金を遺贈する遺言と譲渡所得の申告
    2023年4月23日~4月29日……… 217

    休眠会社の吸収合併による青色欠損金の利用/消費税における家事消費、家事使用の範囲/税務申告書への受付印の廃止/中古の区分所有マンションの土地と建物への割り振り/破産者に対する債権の貸倒損失処理/課税売上割合に準ずる割合の承認申請を失念/インボイス登録をしない家主に消費税分の減額を求める/特別縁故者が複数存在する場合の相続税の計算

    2023年5月7日~5月13日……… 227

    遺留分侵害額について路線価と時価による圧縮計算の可否/第1次相続が未分割の場合の第2次相続の配偶者軽減/居宅の居住実績の作り出しに失敗した事例

    2023年5月14日~5月20日……… 231

    相続した賃貸物件と債務を未分割の状態で維持したい

    2023年5月21日~5月27日……… 233

    社会保険料節約についての税理士の立ち位置/敷金債務の記載がない遺言書と債務承継者/配当優先株としての増加配当の課税関係/宗教法人のみなし寄附と区分経理の方法/海外赴任から帰国した者がドルを円転した場合

    2023年5月28日~6月3日……… 241

    6項事案についての税務相談事例/ネット銀行を利用していますか

    2023年6月4日~6月10日……… 245

    医療法人の出資持ち分を株式会社が取得する/所得税法58条の交換契約に解除条項を付ける/会社が所有する取引相場のない株式を売却して売却損を計上する/銀行から相続税の申告書の提出を求められた/親には介護老人ホームから自宅に戻ってもらう/配偶者の相続税額の軽減後に納税額が算出されてしまう/OB税理士というご利益は存在するのか/社員旅行への参加割合が50%という基準と運用

    2023年6月11日~6月17日……… 253

    従業員の賞与を減額する/インボイス番号の会計処理で大騒ぎをするが

    2023年6月18日~6月24日……… 257

    金の延べ板の贈与と租税特別措置法40条/借地の明け渡しについて建物取壊費用を地主が負担する/webを利用した株主総会の是非と代替手段

    2023年6月25日~7月1日……… 261

    親を介護する場合と小規模宅地特例の適用の有無/免税事業者に減額の通知を出して公取委から注意を受けた/生命保険の相続税での利用目的/分割型分割の継続保有要件の趣旨/分社型分割の継続保有要件の趣旨/固定資産税を負担しても使用貸借の意味/認知症の場合には成年後見人の選任が必要か/父子間の地代の支払いと借地権の認定の可否 /無償返還届を提出した賃貸にも借地権20%を認識するのか
  • 出版社からのコメント

    税法と税法関連業務の情報交換の場からの集合知、好評『ホット』『クール』に続く現場の議論を集めた第3弾。
  • 内容紹介

    税法と税法関連業務の情報を交換するメーリングリストでは、現場の生の議論が展開する。税理士の知恵をもとに、知識、経験、原理原則、価値観、哲学を交換する、好評『ホット』『クール』に続く現場の議論を集めた第3弾。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関根 稔(セキネ ミノル)
    昭和45年公認会計士二次試験合格。平成4年日弁連弁護士税制委員会委員長。税務大学校や青山学院大学大学院講師を歴任。taxMLというメーリングリストを開設し、21年間について、1日に30件から150件のメールをやり取りし、税法と税法関連業務の情報を交換し、多数の税理士事務所からも税務相談を受けるなど、税法の実務の情報が大量に集まる法律事務所を経営している
  • 著者について

    関根 稔 朝貝義幸 三村雄一 (セキネミノル アサガイヨシユキ ミムラユウイチ)
    《著者紹介》
    関根 稔(せきね みのる)
     昭和45年 公認会計士二次試験合格
     昭和45年 税理士試験合格
     昭和47年 東京経済大学卒業
     昭和47年 司法試験合格
     昭和49年 公認会計士三次試験合格
     昭和50年 司法研修所を経て弁護士登録
     平成2年 東京弁護士会税務特別委員会委員長
     平成4年 日弁連弁護士税制委員会委員長
     税務大学校や青山学院大学大学院講師を歴任

     taxMLというメーリングリストを開設し、21年間について、1日に30件から150件のメールをやり取りし、税法と税法関連業務の情報を交換し、多数の税理士事務所からも税務相談を受けるなど、税法の実務の情報が大量に集まる法律事務所を経営している。

税理士の実務に役立つビビッドな話題 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:財経詳報社
著者名:関根 稔(著)/朝貝 義幸(著)/三村 雄一(著)
発行年月日:2023/11/26
ISBN-10:488177607X
ISBN-13:9784881776070
判型:A5
発売社名:財経詳報社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:286ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:420g
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