阿佐ヶ谷歳時記 [単行本]
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阿佐ヶ谷歳時記 [単行本]

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出版社:皓星社
販売開始日: 2024/01/29
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阿佐ヶ谷歳時記 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    捕鯨船の船長は、「酒力」と「酒場術」を恃みに陸にあがった。阿佐ヶ谷に五十年つづく名酒場・だいこん屋主人による、酒と俳句の日々。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「酒力」と「酒場術」だけが頼りだった―まえがきにかえて(松本純)
    わが青春のだいこんや(逢坂剛)
    句集 人地天
    阿佐ヶ谷歳時記 春
    阿佐ヶ谷歳時記 夏
    俳諧雑草
    阿佐ヶ谷歳時記 秋
    阿佐ヶ谷歳時記 冬
    一草園茫々
    句集 昭和老人経
    阿佐ヶ谷今昔
    松本純の思い出―あとがきにかえて(松本昭子)
  • 出版社からのコメント

    捕鯨船の船長は、「酒力」と「酒場術」を恃みに陸にあがった。阿佐ヶ谷の名酒場・だいこん屋主人による、酒と俳句の日々。
  • 内容紹介

    「だいこん屋」はまさに、私の青春そのものだった。――逢坂剛

    捕鯨船の船長は、「酒力」と「酒場術」を恃みに陸にあがった。
    阿佐ヶ谷に五十年つづく名酒場・だいこん屋主人による、酒と俳句の日々。

    拙稿の花暦の種は、阿佐ヶ谷を中心とした細道の迷路を、何年も徘徊して拾ったものです。はじめは車の通らない裏道を択って歩いていたのが、次第に更に細い道、知らない道と択ぶようになった結果なのです。 われわれ酒場稼業の者で、自身も酒好きな人間は、目覚めた時はまだ前日の酒が残っていて、すぐ食事を取る気にはなれません。ところが一時間ばかり速足で歩くと食欲も湧いてきます。道筋に咲く木や草の花に接することで、俳句を拾うチャンスに恵まれる利がありますし、一度覚えた木々の開花を、毎年訪れてみる楽しみもあります。
    (「まえがき」より)

    図書館選書
    捕鯨船の船長は、「酒力」と「酒場術」を恃みに陸にあがった。阿佐ヶ谷に五十年つづく名酒場・だいこん屋主人による、酒と俳句の日々。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松本 純(マツモト ジュン)
    1936年9月10日東京都練馬区に生まれる。2023年8月1日河北総合病院にて死去、享年八十六
  • 著者について

    松本純 (マツモト ジュン)
    一九三六年、東京都練馬区生まれ。東京水産大学漁業学科、専攻科終了後、日本近海捕鯨株式会社に入社。捕鯨船に乗り世界各地を周った後、陸に上がる。一九七二年、阿佐ヶ谷にだいこん屋開店。一九七三年、すずしろ句会発足。二〇二三年、死去、享年八十六。著書に第一句集『三草子』(日本一行詩大賞新人賞)、第二句集『一揃』がある。

阿佐ヶ谷歳時記 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:皓星社
著者名:松本 純(著)
発行年月日:2024/01/27
ISBN-10:4774408166
ISBN-13:9784774408163
判型:B6
発売社名:皓星社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:19cm
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