蝶ネクタイ先生の飲み食い談義(河出文庫) [文庫]
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蝶ネクタイ先生の飲み食い談義(河出文庫) [文庫]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2024/02/06
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蝶ネクタイ先生の飲み食い談義(河出文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    うまいとはこういうことか 胡瓜揉み―蝶ネクタイと相撲を愛した、江戸っ子名エッセイストの、けれん味のない食と酒の思い出。酔って寝た翌日は、ゆうべのことなど一さい思い出さないように努めるべきである。どんなに醜態をさらしたのであろうと、それも消し去りがたいわれわれの人生の一齣ではないか。といった名文・名人生論の数々。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    心太・ラムネ・氷水
    秋茄子・さんま・新芋
    おでん・燗酒・うどんかけ
    浅漬・天丼・チャンコ鍋
    鉄ッちり・蒲焼・山の芋
    ラーメン・カツレツ・ライスカレー
    寒鰤・寒餅・寒玉子
    みつ豆・甘酒・桜餅
    辣韮・うに・蟹・茗荷汁
    蚕豆・たけの子・茶の香り
    ゆく春や栄螺はまぐり花菜漬
    お酒のこと
    私の酒のすべて
    酒の上
    酔人の弁
    蟋蟀とシャンペン酒
    禁酒の弁
    正月・酒・女人
    酒飲み学教授
    二日酔いのなこうど〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    江戸っ子名随筆家の、食と酒の思い出。酔って醜態をさらしても、また消し去りがたい人生の一齣ではないか。その通りではないか!
  • 図書館選書

    うまいとはこういうことか胡瓜揉み。江戸っ子名随筆家の、けれん味のない食と酒の思い出話。酔って醜態をさらしても、それもまた消し去りがたい我々の人生の一齣ではないか。その通りではないか!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 義孝(タカハシ ヨシタカ)
    1913年、東京生まれ。ドイツ文学者、評論家、エッセイスト。東京帝国大学独文科卒。北海道大、九州大をへて名古屋大学教授。著書に、『森鷗外』(読売文学賞)などがある。好角家で、横綱審議委員会委員長も務めた。1995年、逝去
  • 著者について

    高橋 義孝 (タカハシ ヨシタカ)
    1913年、東京生まれ。独文学者、評論・随筆家。ゲーテ、マン、カフカ、フロイト、ユングなどの、翻訳・紹介者。『森?外』(読売文学賞)、『私の人生頑固作法』など。横綱審議会委員長も。1995年逝去。

蝶ネクタイ先生の飲み食い談義(河出文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:高橋 義孝(著)
発行年月日:2024/02/20
ISBN-10:4309420842
ISBN-13:9784309420844
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:280ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:153g
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