父の革命日誌 [単行本]
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父の革命日誌 [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2024/02/26
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父の革命日誌 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    パルチザンとして闘争を繰り広げ、投獄され、それでも社会主義者として生きた父。そんな父の葬儀のために故郷に帰ったアリの前に現れたのは、思いもよらない弔問客たちだった。かつて武装し闘った敵、生涯確執のあった叔父、元パルチザンの盟友たち、謎の見知らぬ少女…。知らなかった父を知るたびに、歴史の痛みで絡まった糸がほどけてゆく。悲しみと笑いが乱反射する、父と娘の葬儀の三日間。発禁作家による長編話題作。
  • 出版社からのコメント

    パルチザンとして闘争に身を捧げた父の突然の死。その葬儀には思いもよらない弔問客たちが訪れる。人生の複雑さを称える傑作長篇。
  • 図書館選書

    パルチザンとして闘争に身を捧げた父の突然の死。喪主として帰郷した娘だが、その葬儀には思いもよらない弔問客たちが次々と訪れる。人生の複雑さをユーモラスにたたえた、傑作長篇。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    チョン ジア(チョン ジア)
    鄭智我。1965年、韓国生まれ。中央大学大学院文芸創作学科博士課程修了。90年、共産主義者である両親を取材した長編小説『パルチザンの娘』を発表。同作は発禁処分となり、自身も指名手配を受ける。96年に小説家としてデビューし、2006年「風景」で李孝石文学賞を、20年「私たちはどこまで知っているか」で金裕貞文学賞を、23年『父の革命日誌』で萬海文学賞を受賞。現代韓国文学において特異な存在感を放つ作家として、高い評価を受けている

    橋本 智保(ハシモト チホ)
    1972年生まれ。東京外国語大学朝鮮語学科を経て、ソウル大学国語国文学科修士課程修了
  • 著者について

    チョン・ジア (チョン.ジア)
    1965年、韓国・求礼生まれ。1990年、自身の両親をモデルにした長篇小説『パルチザンの娘』で作家デビューするが、発禁処分となる。作品集に『歳月』(新幹社)など。李孝石文学賞ほか、数々の文学賞受賞。

    橋本 智保 (ハシモト チホ)
    1972年生まれ。東京外国語大学朝鮮語学科を経て、ソウル大学国語国文学科修士課程修了。訳書にクォン・ヨソン『春の宵』、チェ・ウンミ『第九の波』などがある。

父の革命日誌 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:チョン ジア(著)/橋本 智保(訳)
発行年月日:2024/02/28
ISBN-10:4309208983
ISBN-13:9784309208985
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:292g
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