「カウボーイビバップ」のサウンドトラック―菅野よう子と渡辺信一郎の音楽作劇術 [単行本]
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「カウボーイビバップ」のサウンドトラック―菅野よう子と渡辺信一郎の音楽作劇術 [単行本]

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出版社:ディスクユニオン
販売開始日: 2024/08/30
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「カウボーイビバップ」のサウンドトラック―菅野よう子と渡辺信一郎の音楽作劇術 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    菅野よう子の音楽はいかにしてキャラクターの内面や物語の進行を巧みにサポートしているのか?渡辺信一郎はいかにして音楽を視覚的なストーリーテリングと融合させたのか?単なるBGMではなく、物語の一部として機能するサントラの創作術に迫る。放映から25周年を経た今も、その“スペースジャズ”というコンセプトで唯一無二の存在感を放つ本作のサントラについて解説する、初の音楽書。
  • 目次

    イントロダクション 音楽による作劇とは?
    1「それ自体が新しいジャンルとなる作品」: 渡辺信一郎が受けた影響とレガシー
    2 よせあつめブルース : 菅野よう子の音楽を分析する
    3「ブラック・ドッグ」のセレナーデ : ビバップ、クラシック・ロック、ジャズスタンダード
    4「ジュピター・ジャズ」: ビバップの世界を採譜する
    5 See you, Space Cowboy :「カウボーイ・ファンク」と「マッシュルーム・サンバ」における音楽とジャンル・パロディ
    6 ジャミング・ウィズ・エドワード(&ジェット&フェイ) : キャラクターのテーマ曲
    7「堕天使たちのバラッド」: スパイク・スピーゲルの音楽の旅
    まとめ You’re Gonna Carry That Weight
    解説 アニメ以外の文脈に置き直すことで浮かび上がる『カウボーイビバップ』の旋律 小室敬幸
  • 内容紹介

    「カウボーイビバップ」はアニメ音楽をいかに革新したのか?

    放映から25周年を経た今も、その“スペースジャズ”という
    コンセプトで唯一無二の存在感を放つ
    本作のサントラについて解説する、初の音楽書。

    解説 : 小室敬幸

    菅野よう子の音楽は、いかにしてキャラクターの内面や
    物語の進行を巧みにサポートしているのか?
    渡辺信一郎は、いかにして音楽を視覚的なストーリーテリングと
    融合させたのか?

    北米最大規模のアニメサイトAnime News Networkにも寄稿していた著者が
    本書のために菅野よう子、渡辺信一郎監督のほか、エミリー・ビンディガー、
    スティーブ・コンテら、サントラ制作陣を新たに取材。
    単なるBGMではなく、物語の一部として機能するサントラの創作術に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ブリッジス,ローズ(ブリッジス,ローズ/Bridges,Rose)
    デトロイト出身の作家、作曲家、学者。ジョンズ・ホプキンス大学で作曲を学んだ後、ボストン大学で音楽学修士号を、テキサス大学オースティン校でPh.D(博士号)を取得。主な研究対象は映画やテレビのサウンドトラック、日本のポピュラー音楽や映画音楽(特にアニメーション)、1960年代から1980年代のアメリカ/イギリスのポピュラー音楽。大学などで教鞭を執る傍ら、ライターとしてメディアやエンターテイメントに関する記事もインターネットで数多く執筆。日本のアニメとマンガに関する英語のニュースサイトで最もよく読まれているAnime News Networkの定期編集・寄稿者も務めていた

    長尾 莉紗(ナガオ リサ)
    早稲田大学政治経済学部卒。翻訳家

    小室 敬幸(コムロ タカユキ)
    東京音楽大学で作曲を学んだ後、同大学院では音楽学を専攻。修了後は大学の助手と非常勤講師を経て、現在は音楽ライター。クラシック音楽、現代音楽、ジャズ、映画音楽を中心に演奏会やCDの曲目解説、雑誌やWEBメディアにインタビュー記事を執筆。また、現在進行形のジャズを紹介するMOOK『Jazz The New Chapter』にも寄稿している
  • 著者について

    ローズ・ブリッジス (ローズブリッジス)
    デトロイト出身の作家、作曲家、学者。ジョンズ・ホプキンス大学で作曲を学んだ後、ボストン大学で音楽学修士号を、テキサス大学オースティン校でPh.D(博士号)を取得。主な研究対象は映画やテレビのサウンドトラック、日本のポピュラー音楽や映画音楽(特にアニメーション)、1960年代から1980年代のアメリカ/イギリスのポピュラー音楽。大学などで教鞭を執る傍ら、ライターとしてメディアやエンターテイメントに関する記事もインターネットで数多く執筆。日本のアニメとマンガに関する英語のニュースサイトで最もよく読まれているAnime News Networkの定期編集・寄稿者も務めていた。

    長尾莉紗
    早稲田大学政治経済学部卒。翻訳家。訳書に『ROOKIE YEARBOOK TWO』(共訳)、『声をあげて、世界を変えよう!』、『アート・アンド・メイキング・オブ・ブレット・トレイン』(いずれもDU BOOKS)、『マイ・ストーリー』、『約束の地』(ともに共訳、集英社)、『確率思考』(日経BP)、『ディセンダント』(小学館)、『スター・ウォーズ ビジュアル事典 ドロイドの秘密情報』、『スパイダーマン ホームカミング』、『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』(いずれも共訳、講談社)などがある。

    小室敬幸
    東京音楽大学で作曲を学んだ後、同大学院では音楽学を専攻。修了後は大学の助手と非常勤講師を経て、現在は音楽ライター。クラシック音楽、現代音楽、ジャズ、映画音楽を中心に演奏会やCDの曲目解説、雑誌やWEBメディアにインタビュー記事を執筆。また、現在進行形のジャズを紹介するMOOK『Jazz The New Chapter』にも寄稿している。共著に『聴かずぎらいのための吹奏楽入門』『commmons: schola〈音楽の学校〉vol.18 ピアノへの旅』。

「カウボーイビバップ」のサウンドトラック―菅野よう子と渡辺信一郎の音楽作劇術 の商品スペック

商品仕様
出版社名:DU BOOKS
著者名:ローズ ブリッジス(著)/長尾 莉紗(訳)/小室 敬幸(解説)
発行年月日:2024/09/01
ISBN-10:4866472162
ISBN-13:9784866472164
判型:B6
発売社名:DU BOOKS
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:19cm
その他: 原書名: Yoko Kanno's Cowboy Bebop Soundtrack〈Bridges,Rose〉
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