旅の人、島の人 増補版 [単行本]
    • 旅の人、島の人 増補版 [単行本]

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旅の人、島の人 増補版 [単行本]

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出版社:ハモニカブックス
販売開始日: 2024/01/01
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旅の人、島の人 増補版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2011年の3月、余震と原発が落ち着くまでと思い、小学生の息子と二人で避難をした。仙台から陸路で山形へ。山形から空路で羽田、乗り継いで那覇まで行った。沖縄・石垣島で暮らした日々のエッセイ。増補&新版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    私、運転できません(沖縄へ;モズク採り ほか)
    ちゅうくらいの言葉(歩く息子;ポケモンカード ほか)
    旅の人、島の人(冬から春へ;島のことば;アンガマの夜;島の披露宴)
    読書日記から(『「あの日」からぼくが考えている「正しさ」について』;『神様2011』 ほか)
  • 出版社からのコメント

    震災のときは仙台に住んでいた。余震が落ち着くまでと思い、沖縄まで飛んだ。そのまま住みついてしまうとは思ってもみなかった。
  • 内容紹介

    沖縄の石垣島に、息子と移住して三年あまり。「旅の人」と言うにはやや長く、「島の人」というにはまだ短い、そんな時間が流れた。

    震災のときは仙台に住んでいた。すぐさま小学生の息子と二人で避難。空路を乗り継いで西へ向かい、沖縄、石垣島まで飛んだ。たまたま空席があっただけで、まさかそのまま住みついてしまうとは思ってもみなかった。虫は怖いし、魚は裁けない。そもそもアウトドアは大の苦手だった。「旅の人」と言うにはやや長く、「島の人」というには短い沖縄・石垣島の暮らし。
    「地方暮らし」のブームを先取りした9年前のエッセイ集にボーナストラックを増補して復刊。「サラダ記念日」以前に儚く消えた「幻の50首」があった! そんな秘蔵エピソード「やや長い失恋の話」など。

    図書館選書
    震災のときは仙台に住んでいた。余震と原発が落ち着くまでと思い、沖縄の石垣島に、息子と移りんだ。虫は怖いし、魚は裁けない。そもそもアウトドアは大の苦手だった。「旅の人」と言うにはやや長く、「島の人」というには短…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    俵 万智(タワラ マチ)
    1962年大阪生まれ。第一歌集『サラダ記念日』はベストセラー
  • 著者について

    俵万智 (タワラマチ)
    1987年の第1歌集《サラダ記念日》はベストセラー。歌集に《かぜのてのひら》《チョコレート革命》《プーさんの鼻》《オレがマリオ》《未来のサイズ》《アボカドの種》、評伝《牧水の恋》、エッセイ《青の国、うたの国》など。2022年、短歌の裾野を広げた功績から朝日賞を受賞。読売歌壇選者のほか、宮崎で毎年開催される高校生の「牧水・短歌甲子園」審査員もつとめる。

旅の人、島の人 増補版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ハモニカブックス
著者名:俵 万智(著)
発行年月日:2023/12/31
ISBN-10:4907349289
ISBN-13:9784907349288
判型:46判
発売社名:ハモニカブックス
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:19cm
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