蜷の道―安藤眞理子句集 [単行本]
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蜷の道―安藤眞理子句集 [単行本]

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出版社:ふらんす堂
販売開始日: 2024/01/31
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蜷の道―安藤眞理子句集 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 草の花
    2 白障子
    3 鬼やらひ
    4 あめんぼ
    5 濃紫陽花
  • 内容紹介

    ◆第一句集

    句集を読む楽しみは、詩の扉を開けて凡々たる日常から離れ別乾坤に遊ぶことにある。
    文学と音楽を愛する才媛がやがて母となり祖母となり、俳句の道を歩んで二〇年を経たいま、なお含羞の心をもって世に問う句集がここにある。
    扉を開くと颯々と風の渡る世界がそこにひろがっている。

    帯・中嶋鬼谷

    ◆中嶋鬼谷抄出十二句
    をさな子のしづかな寝息木の実降る
    草いきれ前行く人のふつと消え
    山の端の月の出くらき鵜舟かな
    鍬ついて山を見てをり生身魂
    天窓の雪細りゆく雛かな
    空梅雨の夜空を白き雲流れ
    柊の匂ふ吉野のまくらがり
    産み終へてはくれんのごと眠りをり
    螢火のひとつ呼ばるるごと迅し
    斑鳩は蜷の道より暮れゆけり
    うすうすと棚田の跡や葛嵐
    耳病んで音無き雨の濃紫陽花
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安藤 眞理子(アンドウ マリコ)
    2002年俳句入門。朝日カルチャーセンター宇佐美魚目教室受講。「晨」入会。2022年「家」入会。現在、「なんぢや」「家」同人、俳人協会会員
  • 著者について

    安藤眞理子 (アンドウマリコ)
    2002年  俳句入門 朝日カルチャーセンター宇佐美魚目教室受講・「晨」入会
    2005年 「晨」同人
    2018年 「晨」退会
    2019年 季刊同人誌「なんぢや」入会
    2022年 「家」入会

    現在 「なんぢや」「家」同人、俳人協会会員

蜷の道―安藤眞理子句集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ふらんす堂
著者名:安藤 眞理子(著)
発行年月日:2024/01/30
ISBN-10:4781416209
ISBN-13:9784781416205
判型:B6
発売社名:ふらんす堂
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:164ページ
縦:20cm
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