魚卵―魚介類の塩蔵品(海からいただく日本のおかず〈3〉) [全集叢書]
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魚卵―魚介類の塩蔵品(海からいただく日本のおかず〈3〉) [全集叢書]
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魚卵―魚介類の塩蔵品(海からいただく日本のおかず〈3〉) [全集叢書]

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出版社:偕成社
販売開始日: 2024/03/16
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魚卵―魚介類の塩蔵品(海からいただく日本のおかず〈3〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ユネスコの無形文化遺産として世界的に高い注目を浴びる「和食」のなかでも、日本人が昔から工夫をこらして魚介類を保存加工してきた食品であり、日常的に食べられている、干物、かまぼこ、魚卵。日本人が、肉や乳製品をたくさん食べるようになったのは、第二次世界大戦後のこと。四方を海洋にかこまれた日本では、伝統的に、海からとれる魚介類が、米や野菜とならぶ重要な「おかず」でした。この本のテーマは、魚卵。魚卵の特徴や種類、歴史のほか、人気の辛子明太子はたらこをどう加工するか、さらに魚卵と同じく加工に塩を使う日本各地や世界の魚介塩蔵品、イクラのつくりかたも紹介。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ご飯が進むおかず魚卵
    魚卵ってどんな食品?
    魚卵にも種類がある
    時代とともに変化する魚卵食
    辛子明太子が食卓にとどくまで
    近所の店で魚卵をさがそう
    高級品のキャビアを日本でつくる!―宮崎県の挑戦
    いろいろな魚介塩蔵品
    お国自慢の魚介塩蔵品
    世界の魚介塩蔵品
    魚卵や魚介類の保存に重要だった製塩
    イクラをつくってみよう!
    魚卵で料理!
    海のめぐみと魚卵・塩蔵食品文化を守るために
  • 出版社からのコメント

    お魚のおかずの「干物」「蒲鉾」「魚卵」は、もともとはどんな海の生きもの? 歴史や種類、加工法は? 第3巻は『魚卵』を紹介。
  • 内容紹介

    日本人が肉や乳製品を多く食べるようになったのは、つい最近、第二次大戦後。四方を海にかこまれた日本では、伝統的に米や野菜、豆とともに、海からとれる魚介類が食事の主要な「おかず」でした。しかし、いつも新鮮な魚介類を食べられるわけでもなく、海から遠い地域もあり、現在のようなトラック輸送などもできなかったため、魚介類を保存のきく形にするためにさまざまな工夫がされてきました。そのようして今でも食べ続けられているのが、アジなど魚介類を干した「干物」、「蒲鉾」などの魚介すり身の練り物、たらこやいくらなどの「魚卵」に代表される魚介類の塩蔵品です。



    このシリーズでは、①巻「干物」②巻「蒲鉾」③巻「魚卵」の3巻構成で、海のどんな魚介類が、どのように加工され、わたしたちの口に入っているのか、そして、そのような食品が生まれてきた背景(メリット、歴史など)のほか、実際の加工方法やさまざまな種類などを紹介します。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    阿部 秀樹(アベ ヒデキ)
    1957年、神奈川県生まれ。立正大学文学部地理学科卒業。幼少時から「海が遊び場」という環境で育ち、22歳でスクーバダイビングを始める。数々の写真コンテストで入賞を果たした後、写真家として独立。水生生物の生態撮影には定評があり、特にイカ・タコ類の撮影では国内外の研究者と連携した撮影を進め、国際的な評価も得ている。現在は、日本の海の多様性に注目し、海と人との関わりや四季折々の情景などを意識した作品の撮影を進めているほか、多くの経験を活かし、テレビ番組等の撮影指導やコーディネートも手がけている。おもな著書に『和食のだしは海のめぐみ(1)昆布(2)鰹節(3)煮干』(第23回学校図書館出版賞受賞)などがある。国外の映画やテレビ番組撮影にも関わっている
  • 著者について

    一般社団法人 大日本水産会 魚食普及推進センター (イッパンシャダンホウジンダイニホンスイサンカイギョショクフキュウスイシンセンター)
    水産業の振興をはかり、経済的、文化的発展を期する事を目的として明治15年(1882年)に設立された一般社団法人大日本水産会の一事業として、魚や海、漁業に関する情報発信および魚食普及活動をおこなっている。教育機関を中心とした出前授業のほか、全国に水産物の楽しさを伝えるために、ホームページ上で食育プログラム、魚を用いた自由研究の紹介、魚のさばき方や保存方法のほか、衛生面などのビジネス向け情報もあつかっている。

    阿部秀樹 (アベヒデキ)
    1957年、神奈川県生まれ。水中写真家。立正大学文学部地理学科卒業。

    幼少時から「海が遊び場」という環境で育ち、22歳でスクーバダイビングを始める。数々の写真コンテストで入賞を果たした後、写真家として独立。水生生物の生態撮影には定評があり、特にイカ・タコ類の撮影では国内外の研究者と連携した撮影を進め、国際的な評価も得ている。現在は、日本の海の多様性に注目し、海と人との関わりや四季折々の情景などを意識した作品の撮影を進めているほか、多くの経験を活かし、テレビ番組等の撮影指導やコーディネートも手がける。おもな著書に『イカ・タコ ガイドブック』(共著)、『ネイチャーウォッチングガイドブック 魚たちの繁殖ウォッチング』、『美しい海の浮遊生物図鑑』(写真/文)などがあるほか、当社「和食のだしは海のめぐみ」シリーズでは、第23回全国学校図書館出版賞を受賞。テレビ番組の撮影指導・出演に「ダーウィンが来た!生きもの新伝説 第565回 小笠原に大集合!超激レア生物」(NHK、2018年9月9日放送)などがある。静岡県伊豆の国市在住。

魚卵―魚介類の塩蔵品(海からいただく日本のおかず〈3〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:偕成社
著者名:阿部 秀樹(写真・文)/大日本水産会魚食普及推進センター(監修)
発行年月日:2024/03
ISBN-10:4034381302
ISBN-13:9784034381304
判型:規大
発売社名:偕成社
対象:児童
発行形態:全集叢書
内容:水産業
言語:日本語
ページ数:40ページ
縦:29cm
横:24cm
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