筆のみが知る―幽霊絵師火狂(角川文庫) [文庫]
    • 筆のみが知る―幽霊絵師火狂(角川文庫) [文庫]

    • ¥81425 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
筆のみが知る―幽霊絵師火狂(角川文庫) [文庫]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003801068

筆のみが知る―幽霊絵師火狂(角川文庫) [文庫]

  • 4.0
価格:¥814(税込)
ゴールドポイント:25 ゴールドポイント(3%還元)(¥25相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2024/02/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

筆のみが知る―幽霊絵師火狂(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    料理屋のひとり娘である真阿は、病弱で部屋にこもりがちだ。そんな中、有名な幽霊絵師・火狂が店に居候することになり、真阿は彼を訪ねて話をするようになる。大柄で悠然とした火狂は、人には見えないものが見えるようだ。彼のもとには、絵に関する奇妙な悩みが集まってくる。犬の悪夢に怯える男、「帰りたい」という声に悩む巡礼者、手放しても戻ってくる絵―2人は、その謎を解き明かしていく。熱く静かな感動を誘う絵画ミステリ。
  • 目次

    目次

    序章 
    座敷小町 
    犬の絵 
    荒波の帰路 
    彫師の地獄 
    悲しまない男 
    若衆刃傷 
    夜鷹御前 
    筆のみが知る 
    終幕

    解説 朝宮運河
  • 出版社からのコメント

    絵に封じ込められた、幽霊たちの心残りとは――
  • 内容紹介

    老舗料理屋のひとり娘である14歳の真阿は、胸を病んでいると言われて以来、部屋にこもりがちだ。店に、有名な幽霊絵師・火狂が居候することになる。大柄で悠然とした火狂は、人には見えないものが見えるようだ。彼のもとには、絵に関する奇妙な悩みを持つ客が訪れる。犬の悪夢に怯える男、「帰りたい」という声に悩む旅人、手放しても戻ってくる絵――火狂と真阿は、その謎を解き明かしていく。静かな感動を誘う絵画ミステリ。

    図書館選書
    料理屋のひとり娘である真阿は、居候の絵師・火狂が、人には見えない ものが見えるようだと気づく。彼のもとには絵に関する奇妙な悩みが集 まってきて2人は謎を解き明かしていく。心震える絵画ミステリ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    近藤 史恵(コンドウ フミエ)
    1969年大阪府生まれ。大阪芸術大学文芸学科卒業。93年『凍える島』で第4回鮎川哲也賞を受賞して作家デビュー。以来、細やかな心理描写を軸にした質の高いミステリ作品を発表し続ける。2008年『サクリファイス』で第10回大藪春彦賞を受賞
  • 著者について

    近藤 史恵 (コンドウ フミエ)
    1969年大阪府生まれ。大阪芸術大学卒。在学中に執筆した『凍える島』で鮎川哲也賞を受賞しデビュー。2007年刊行の『サクリファイス』が絶賛を浴び、同作で08年大藪春彦賞を受賞。その他の著書に『ねむりねずみ』『天使はモップを持って』『二人道成寺』『タルト・タタンの夢』『ダークルーム』『モップの精は旅に出る』『スティグマータ』『マカロンはマカロン』『ときどき旅に出るカフェ』『インフルエンス』『震える教室』『みかんとひよどり』『歌舞伎座の怪紳士』『夜の向こうの蛹たち』など多数。

筆のみが知る―幽霊絵師火狂(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:近藤 史恵(著)
発行年月日:2024/02/25
ISBN-10:4041136687
ISBN-13:9784041136683
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:15cm
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA 筆のみが知る―幽霊絵師火狂(角川文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!