生物学者と料理研究家が考える「理想のレシピ」 [単行本]
    • 生物学者と料理研究家が考える「理想のレシピ」 [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
生物学者と料理研究家が考える「理想のレシピ」 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003801145

生物学者と料理研究家が考える「理想のレシピ」 [単行本]

福岡 伸一(著)松田 美智子(レシピ制作)
価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日刊現代
販売開始日: 2024/01/31
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

生物学者と料理研究家が考える「理想のレシピ」 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    今日食べたもので、明日のあなたが作られる。オールカラー全84レシピ紹介。ベストセラー『動的平衡』の著者と第一線の料理研究家による画期的な「食」のコラボ本!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 「動的平衡」から読み解く生物ととしての人間の「理想の食」(「動的平衡と食」を、科学の歴史から探る;私が「動的平衡」に辿りつくまで;生物学者である私の原点…「センス・オブ・ワンダー」;「生命」とは何だろうか、「食」とは何だろうか;人はカロリーだけでは生きていけない!)
    第2部 命の健康を守るために料理研究家が考えた「理想のレシピ84」(春の旬を味わう―食材そのものの甘さ、おいしさを生かして食す;夏の旬を味わう―暑くて疲れやすい季節だからこそ、健康維持には「食」が重要;秋の旬を味わう―「食欲の季節」をおいしく、ヘルシーに楽しむために!;冬の旬を味わう―寒い季節においしくなる食材で、身も心もあたたかく;「完全食」で健康を健康を保つ―「これだけ」でたくさんの栄養素を摂取 ほか)
  • 出版社からのコメント

    大ベストセラー『動的平衡』、『生物と無生物のあいだ』の著者が説く「人間にとっての理想の食」。松田美智子氏考案のレシピ付き。
  • 内容紹介

    私たち人間の体は、私たちを構成する分子のレベルで考えると、一秒たりとも休むことなく生まれ変わっている。一年足らずで私たちの体は、「まったく別人のように」変わってしまう。にもかかわらず、私たち人間はそうした変化を感じることもないし、決して動きを止めることのない変化に混乱なく生命を維持し続ける。こうした生命の在りようを著者の生物学者福岡伸一氏は「動的平衡」と呼ぶ。
    「動的平衡」の在りようをわかりやすく示した表現として、福岡伸一氏は鎌倉時代に鴨長明が著した『方丈記』の冒頭の一節をあげる。
    「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」
    当然のことながら、そうした人間の「動的平衡」状態を維持するためには「食」が必須条件である。そして、その「食」がいかなる「材」と「質」と「加工」によって構成されているかが、人間という生命の「動的平衡」の健全度、健康度を大きく左右することになる。
    本書の前半部では、第一線の生物学者である福岡伸一氏が、この「動的平衡」についてわかりやすく解き明かしながら、人間にとっての「食」の意味、理想の「食」のあり方を生物学的観点から解説。後半部では、福岡伸一氏の主張を踏まえながら、料理研究家である松田美智子氏が「理想のレシピ」を紹介。そのレシピ、食材についての福岡伸一氏が解説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    福岡 伸一(フクオカ シンイチ)
    1959年東京生まれ。京都大学卒。青山学院大学教授・米国ロックフェラー大学客員教授。生物学者・作家。専門分野での論文発表のかたわら、一般向け著作・翻訳も手がける。『生物と無生物のあいだ』(講談社)は88万部超のベストセラーに

    松田 美智子(マツダ ミチコ)
    1955年東京生まれ、鎌倉育ち。女子美術大学卒。料理研究家、日本雑穀協会理事、女子美術大学講師。ホルトハウス房子氏に師事し幅広く料理を学ぶ。「松田美智子料理教室」を主宰
  • 著者について

    福岡 伸一 (フクオカ シンイチ)
    1959年東京生まれ。京都大学卒。ハーバード大学研究員、京都大学助教授などを経て、現在、青山学院大学教授・米国ロックフェラー大学客員教授。生物学者・作家。専門分野で論文を発表するかたわら、一般向け著作・翻訳も手がける。代表作『生物と無生物のあいだ』(講談社)は、サントリー学芸賞および中央公論新書大賞を受賞し、88万部を超えるベストセラーとなる。他に『世界は分けてもわからない』(講談社)、『プリオン説はほんとうか?』(講談社ブルーバックス、講談社出版文化賞)、『生命と食』(岩波書店)、『動的平衡』シリーズ(木楽舎/小学館新書)。小説に『ドリトル先生ガラパゴスを救う』(朝日新聞出版)など著書多数。大のフェルメールファンとしても知られ、リクリエート・フェルメール展を監修、著書に『フェルメール光の王国』、『フェルメール隠された次元』がある。また、2025年開催の大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサーに就任、パビリオン「いのち動的平衡館」の建設を進めている。




    松田 美智子 (マツダ ミチコ)
    1955年東京生まれ。鎌倉育ち。清泉小学校、中学校、高等学校卒業後、女子美術大学卒業。
    料理家であり、西洋料理に関する多くの著作を持つ鎌倉在住のホルトハウス房子氏に師事し、西洋料理、日本料理、中国料理など各国の家庭料理を学ぶ。1993年より、東京・恵比寿で「松田美智子料理教室」を主宰。旬の素材そのものの味、風味を重視した料理を開発、指導している。加えて、健康面にも配慮したオリジナルメニューを開発。楽しく作って、美味しく食べて、体も心も健康な料理をモットーに活躍。メニューの開発はもとより、システムキッチンの開発も手掛ける。雑誌の料理ページ、料理本、エッセイの執筆、講演など幅広く活躍。

生物学者と料理研究家が考える「理想のレシピ」 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日刊現代
著者名:福岡 伸一(著)/松田 美智子(レシピ制作)
発行年月日:2024/01/31
ISBN-10:406534462X
ISBN-13:9784065344620
判型:A5
発売社名:講談社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:情報科学
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:21cm
他の日刊現代の書籍を探す

    日刊現代 生物学者と料理研究家が考える「理想のレシピ」 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!