涙にも国籍はあるのでしょうか―津波で亡くなった外国人をたどって [単行本]
    • 涙にも国籍はあるのでしょうか―津波で亡くなった外国人をたどって [単行本]

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涙にも国籍はあるのでしょうか―津波で亡くなった外国人をたどって [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2024/02/21
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涙にも国籍はあるのでしょうか―津波で亡くなった外国人をたどって の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大好きな日本で過ごす喜びをつづったメール、「米国と日本の架け橋になりたい」と夢を語った親友の声、3人のわが子を喪った苦しみの先に見出した希望―日常のはかなさと、それでも生きる人間の強さに触れるノンフィクション。この地で「あの日まで」をともに生きた、大切な人。“犠牲者数にカウントされない死”が残したぬくもりを追う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 ある随行員の手記
    第1章 涙にも国籍はあるのでしょうか
    第2章 職人たちが中国人青年に伝えていること
    第3章 彼女はいつも自転車に乗っていた
    第4章 イスラムの国から来た青年
    第5章 美しいひと
    第6章 三人目の祖母、三つ目の国
    第7章 それでも神父は教会に戻った
    第8章 家族の夢が叶った日
    第9章 本棚のピエタ
  • 出版社からのコメント

    大好きな日本で過ごす喜びを母国の恩師に伝えた青年、「日米の架け橋に」と夢を語った女性。儚い日常を生きる人間の強さを描くルポ。
  • 内容紹介

    日常のはかなさと、それでも生きる人間の強さに触れるノンフィクション。震災から 12 年、東北を取材し続けてきたルポライターが初めて知った事実。それは「東日本大震災での外国人の犠牲者数を誰も把握していない」ということ。彼らは東北の地でどのように生きたのか。現地を訪ね歩き、出会ったのは「あの人の面影が、今も自分を生かしてくれている」という実感を胸に凛と生きる人々だった。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三浦 英之(ミウラ ヒデユキ)
    1974年、神奈川県生まれ。朝日新聞記者、ルポライター

涙にも国籍はあるのでしょうか―津波で亡くなった外国人をたどって の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:三浦 英之(著)
発行年月日:2024/02/20
ISBN-10:4103555610
ISBN-13:9784103555612
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:18cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:283g
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