方舟を燃やす [単行本]
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方舟を燃やす [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2024/02/29
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方舟を燃やす [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1967年生まれの飛馬が育った時代は、みんなノストラダムスの大予言を信じてUFOを待ち、コックリさんに夢中になった昭和のオカルトブーム真っ最中だった。戦後すぐ生まれの不三子は文化的な生活を知らずに育ち、マクロビオティックの食事で子育てをしたのに、娘や息子とうまくいっていない。高度経済成長期の日本に育ち、昭和平成を生きたふたりがコロナ禍の子ども食堂で出会った時、そこに生まれたものは何だったのか―。予測不能な世界を生きる私たちに切実な問いを投げかける角田光代の新たな代表作!
  • 出版社からのコメント

    恐怖の大王は来なかったけど、今日も戦争は続いている。昭和平成コロナ禍を通じ、この世界で何かを信じて生きる意味を問う傑作長篇。
  • 内容紹介

    オカルト、宗教、デマ、フェイクニュース、SNS。あなたは何を信じていますか? 口さけ女はいなかった。恐怖の大王は来なかった。噂はぜんぶデマだった。一方で大災害が町を破壊し、疫病が流行し、今も戦争が起き続けている。何でもいいから何かを信じないと、今日をやり過ごすことが出来ないよ――。飛馬と不三子、縁もゆかりもなかった二人の昭和平成コロナ禍を描き、「信じる」ことの意味を問いかける傑作長篇。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    角田 光代(カクタ ミツヨ)
    1967年神奈川県生れ。90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。96年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、2003年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、05年『対岸の彼女』で直木賞、06年「ロック母」で川端康成文学賞、07年『八日目の蟬』で中央公論文芸賞、11年『ツリーハウス』で伊藤整文学賞、12年『紙の月』で柴田錬三郎賞、『かなたの子』で泉鏡花文学賞、14年『私のなかの彼女』で河合隼雄物語賞、21年『源氏物語』(全3巻)訳で読売文学賞(研究・翻訳賞を受賞

方舟を燃やす [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:角田 光代(著)
発行年月日:2024/02/25
ISBN-10:410434608X
ISBN-13:9784104346080
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:432ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:508g
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