これからの社会を生きていくための人権リテラシー[第2版]-高専発! 書く・話す・考えるワークブック 第2版 [単行本]
    • これからの社会を生きていくための人権リテラシー[第2版]-高専発! 書く・話す・考えるワークブック 第2版 [単行本]

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これからの社会を生きていくための人権リテラシー[第2版]-高専発! 書く・話す・考えるワークブック 第2版 [単行本]

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出版社:北樹出版
販売開始日: 2024/03/06
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これからの社会を生きていくための人権リテラシー[第2版]-高専発! 書く・話す・考えるワークブック 第2版 の 商品概要

  • 目次

    はしがき
    この本の使い方

    第1回 ガイダンス
    《ノート1》アクティビティを通じて、人権の基礎(人権リテラシー)を学ぼう
      アクティビティとは/リテラシーとは
    《ノート2》人権って? ダイバーシティって?
      ぐるぐるタイム!/人権とは/多様性とは
    《ノート3》「みんなちがって、みんないい」?
    《アクティビティ》「困っている人を助けよう」(ペアワーク)
    ひとこと
    発展学習

    第2回 そもそも人権とは?
    《アクティビティ》宇宙人がやってきた
    《ノート1》そもそも、人間とは……?
     人権を考える際の人間の定義/人権の歴史
    《ノート2》あらためて、人権とは?
     自分のもっている権利をたしかめる/補足1 義務をはたさなければ、権利は主張できない?/補足2 人権は法で保障されているから、私たちは何もしなくてもいい?
    ひとこと
    発展学習

    第3回 人権は進化/深化する
    《アクティビティ》無人島ゲーム
    《ノート1》人権のあゆみと分類
    《ノート2》人権をもっとみんなのものに
     さまざまな人権条約/ぐるぐるタイム!
    《ノート3》進化/深化する人権
    ひとこと
    発展学習

    第4回 「わたし」と人権
    《アクティビティ1》じゃがいもと友だちになろう
    《アクティビティ2》リフレーミング
    《アクティビティ3》去年はできなかった、でも今年はできる
    ひとこと

    第5回 すべての人が尊重されるってどういうこと?
    《アクティビティ》ことばカードで考えよう
    《ノート》「他者の靴を履く」こと
     ぐるぐるタイム!
    ひとこと
    発展学習

    第6回 差別は「する」? 「ある」?
    《アクティビティ》「ふつう」って?
    《ノート1》差別って、「する」もの……?
     「差別」・「ふつう」って、こんなイメージ…?/「ふつう」からみえてくるもの
    《ノート2》差別の「ある」社会にどう向き合うか:「ふつう」から考える
     差別は「する・しない」(個人の行動)というとらえ方/差別は「ある」(社会の現実)というとらえ方/ぐるぐるタイム!
    ひとこと

    第7回 マジョリティ・マイノリティ
    《アクティビティ1》なかまさがし
    《アクティビティ2》多数派・少数派体験ゲーム
    《ノート》マジョリティ/マイノリティとは
     「中心-周辺」という構造からの脱却/ぐるぐるタイム!/これからの学びに向けて
    ひとこと
    発展学習

    第8回 特権とは
    《アクティビティ》運命のシュート
    《ノート1》特権とは?
     特権の例
    《ノート2》わたしのなかの社会、社会のなかのわたし
     特権のリスト/ぐるぐるタイム!/アメリカの大学の「特権を自覚しよう」キャンペーン
    ひとこと
    発展学習

    第9回 みんな同じ=平等?
    《アクティビティ1》平等とは?
    《アクティビティ2》これって「アリ」? 「ナシ」?
    《ノート》平等とは?
     ぐるぐるタイム!/特別措置とは?/みんなが満足できる“平等”な解決は?
    ひとこと
    発展学習


    第10回 対立は悪くない
    《アクティビティ1》対立ってどんなイメージ?
    《アクティビティ2》怒りの温度計
    《ノート1》対立と怒りにどう向き合うか
     感情の取り扱い/感情を表現し、行動するためのステップ/「怒り」をエスカレートさせず、落ち着かせるために
    《アクティビティ3》対立は激化する
     対立を激化させるもの/ぐるぐるタイム!
    《ノート2》対立の取り扱い
     6つの対立の扱い方/対立の結末 4つのパターン/ぐるぐるタイム!
    ひとこと
    発展学習

    第11回 「わたし」と「あなた」を尊重する
    《アクティビティ1》「イヤなこと」について
     わたしの「イヤなこと」/ぐるぐるタイム!
    《ノート1》つながりあうために~境界〈線〉を考えよう
     境界線とは?/人間関係の距離と「境界」/適切な境界のチェック
    《ノート2》アサーションでいこう!
     アサーションとは?/Iメッセージのくみたてかた
    《アクティビティ2》アサーション状況シート
    《ノート3》こころの基本的人権
    《ノート4》アサーションの背景
     アサーションは、「人間関係をよくする方法」!?/出発点は、「自分がどんな気持ちか、どうしたいか」/権利主張の方法として広がってきたアサーション
    ひとこと
    発展学習

    第12回 情報の取り扱い
    《アクティビティ1》 SNSについて思うこと
    《アクティビティ2》“SNSはかたる”
    《ノート1》インターネット上の情報をめぐるさまざまな功罪
     ネット上の誹謗中傷/フェイクニュース/気をつけたいSNSの特徴/SNSを用いた社会への働きかけ
    《ノート2》情報と人権
     ネットとプライバシー/カミングアウトとアウティング/表現の自由を守るために
    ひとこと
    発展学習

    第13回 よりよい社会をめざして
    《アクティビティ》おかしなマラソン大会
    《ノート1》人権と多様性を実現するために
     味方とは/ぐるぐるタイム!
    《ノート2》 「中立」とは?
     「中立」の危うさ
    《ノート3》人権を、日常の行動基準の1つに  
    ひとこと
    ぐるぐるタイム!
    発展学習

    巻末資料
    アクティビティのリソース
    引用・参考文献
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    これからの社会を生きていくために必要な「人権リテラシー」を、アクティビティを通して楽しく学べる、学習者目線のワークブック。
  • 内容紹介

    《定価:税込1,540円》

    これからの社会を生きる上で大切な「人権リテラシー」を学べる、学習者目線のワークブック。大好評につき第2版刊行決定! 基礎的知識の解説のほか、アクティビティ、グループワーク、考察課題(ぐるぐるタイム!)、発展学習課題など、手を動かしながら楽しく学べる課題が満載。付属資料として、各回のワークシート、 穴埋め記入例、解説動画も活用できます。これまでの人権教育における蓄積を盛り込み、最新トピックもカバー。教材・研修等のテキストとして最適な一冊です。

    【本書の特徴】
    ・人権教育分野で学生・読者目線のワークブックは、近年の類書が少なく貴重。
    ・各回のワークシートは、申込み不要でHPよりダウンロード可能。
    ・本文穴埋め箇所の回答例あり。(HPより要申込)
    ・各回のアクティビティの進め方やポイントを、講師向け解説動画でしっかり学べます。(HPより要申込)
    ・付属資料は、個人学習用にもご利用いただけます。
    ・第2版では、実際の授業と受講者の反応などを踏まえて、解説や設問の表現などをよりわかりやすくしました。

    【著者紹介】
    栗本敦子(クリモト・アツコ)
    Facilitator’s LABO 〈えふらぼ〉主宰。
    市民団体の事務局職員を経て、現在はフリーランス。ワークショップ(参加型学習)のファシリテーターとして活動。行政・企業・各種法人の人権研修・ハラスメント研修、市民対象の各種講座などの講師、高校・短大で「ジェンダー入門」、大学で「ダイバーシティと人権」の非常勤講師をつとめる。大阪府府民文化部人権室(人権局)発行の『人権学習シリーズ』vol.4~10の教材作成委員。共著に『やってみよう!人権・部落問題プログラム―行動につなげる参加型学習』(解放出版社、2012年)。


    伏見裕子(フシミ・ユウコ)
    大阪公立大学工業高等専門学校総合工学システム学科准教授。同校人権教育推進室長。
    出産をめぐる民俗と人権問題について、フィールドワークを中心とした研究を展開。校務では、人権教育「ふらっと高専」のコーディネートや、人権関連科目の授業を担当。「ふらっと教育パートナーズ」代表。主著に『近代日本における出産と産屋―香川県伊吹島の出部屋の存続と閉鎖』(勁草書房、2016年)(第37回日本民俗学会研究奨励賞受賞)。


    【目次】
    この本の使い方
    第1回 ガイダンス
    第2回 そもそも人権とは?
    第3回 人権は進化/深化する
    第4回 「わたし」と人権
    第5回 すべての人が尊重されるってどういうこと?
    第6回 差別は「する」? 「ある」?
    第7回 マジョリティ・マイノリティ
    第8回 特権とは
    第9回 みんな同じ=平等?
    第10回 対立は悪くない
    第11回 「わたし」と「あなた」を尊重する
    第12回 情報の取り扱い
    第13回 よりよい社会をめざして
  • 著者について

    栗本敦子 (クリモトアツコ)
    Facilitator’s LABO 〈えふらぼ〉主宰。市民団体の事務局職員を経て、現在はフリーランス。ワークショップ(参加型学習)のファシリテーターとして活動。行政・企業・各種法人の人権研修・ハラスメント研修、市民対象の各種講座などの講師、高校・短大で「ジェンダー入門」、大学で「ダイバーシティと人権」の非常勤講師をつとめる。大阪府府民文化部人権室(人権局)発行の『人権学習シリーズ』vol.4~10の教材作成委員。共著に『やってみよう!人権・部落問題プログラム―行動につなげる参加型学習』(解放出版社、2012年)。

    伏見裕子 (フシミユウコ)
    大阪公立大学工業高等専門学校総合工学システム学科准教授。同校人権教育推進室長。
    出産をめぐる民俗と人権問題について、フィールドワークを中心とした研究を展開。校務では、人権教育「ふらっと高専」のコーディネートや、人権関連科目の授業を担当。「ふらっと教育パートナーズ」代表。主著に『近代日本における出産と産屋―香川県伊吹島の出部屋の存続と閉鎖』(勁草書房、2016年)(第37回日本民俗学会研究奨励賞受賞)。

これからの社会を生きていくための人権リテラシー[第2版]-高専発! 書く・話す・考えるワークブック 第2版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:北樹出版
著者名:栗本敦子(著)/伏見裕子(著)
発行年月日:2024/03
ISBN-10:4779307422
ISBN-13:9784779307423
旧版ISBN:9784779307096
判型:B5
発売社名:北樹出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:80ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:1cm
重量:275g
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