新・現代会計入門―Accounting Theory and Today 第6版 [単行本]

新・現代会計入門―Accounting Theory and Today 第6版 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  生きた事例で最新の動きを学ぶ。現行制度はもちろん、理論・歴史から直近の実務事例まで網羅。「伊藤レポート」座長によるロングセラーテキスト。

• 目次

  序　章　現代の企業会計
  
  　第Ⅰ部　企業会計のパラダイム
  第２章　企業会計の本質とフレームワーク
  第３章　会計制度の論理と体系
  第４章　企業のディスクロージャー
  
  　第Ⅱ部　資源フローの会計
  第５章　損益計算書のパラダイム
  第６章　経営パフォーマンスの測定と表示
  
  　第Ⅲ部　資源ストックの会計
  第７章　貸借対照表のパラダイム
  第８章　資産の会計
  第９章　持分の会計
  
  　第Ⅳ部　公正価値会計
  第10章　金融商品の会計
  第11章　従業員給付の会計
  
  　第Ⅴ部　グループ･グローバルの会計
  第12章　連結グループの会計
  第13章　企業結合・事業分離等の会計
  第14章　グローバリゼーションの会計
  
  終　章　戦略的企業評価に向けて

• 出版社からのコメント

  企業の現実にも焦点をあてながら理論や制度までしっかり学べる画期的テキストの最新版。サステナビリティ情報開示などを新たに収録。

• 内容紹介

  ■企業の現実にも焦点をあてながら、理論や制度までしっかり学べる画期的テキストの最新版。「PBR1倍」問題や、非財務・会計情報の開示についての内容などを刷新しました。
  
  ■企業活動への影響を多面的にとらえる
  会計基準や制度の説明にとどまらず、企業の会計行動や会計現象にも焦点をあて、その背後にある要因の説明に多くのスペースを割いています。会計基準や制度が実際の企業活動にどのような影響を与えているかを多面的に理解し、会計が現実をいかに説明できるかという「切れ味」を把握することが大事だからです。
  
  ■理論や歴史から実務事例までを網羅
  第2章から第14章までの各章を、それぞれ3つのパートに分けています。最初から順番に読み進むこともできますが、制度やルールを学びたいなら各章の「Accounting Today」を、理論や歴史を調べたいなら各章の「Theory and History」を、実務への応用例を知りたいなら各章の「Field Study」を読み進むというように、必要な箇所から読みはじめることもできます。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  伊藤 邦雄(イトウ クニオ)
  １９５１年千葉県生まれ。現在、一橋大学ＣＦＯ教育研究センター長、一橋大学名誉教授、日本ＩＲ学会会長

• 著者について

  伊藤邦雄 (イトウ クニオ)
  一橋大学名誉教授。一橋大学CFO教育研究センター長。
  1951年千葉県生まれ。75年一橋大学商学部卒業。84年一橋大学助教授。87～88年スタンフォード大学フルブライト研究員。92年一橋大学教授。96年商学博士（一橋大学）。2002～04年一橋大学大学院商学研究科長・商学部長。04～06年一橋大学副学長。15年より現職。中央大学ビジネススクール特任教授、日本証券アナリスト協会・証券アナリスト試験委員。

新・現代会計入門―Accounting Theory and Today 第6版 の商品スペック