アブソリュート・チェアーズ―現代美術のなかの椅子なるもの [単行本]
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アブソリュート・チェアーズ―現代美術のなかの椅子なるもの [単行本]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2024/03/27
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アブソリュート・チェアーズ―現代美術のなかの椅子なるもの の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    椅子は、語る。「椅子」をめぐる国内外29組のアーティストの平面・立体・映像作品から、現代美術における椅子がもつ意味や象徴性を考察する「アブソリュート・チェアーズ」展公式図録。
  • 目次

    【第1章】 美術館の座れない椅子
    マルセル・デュシャン《自転車の車輪》
    高松次郎《複合体(椅子とレンガ)》
    竹岡雄二《マルセル・デュシャン「自転車の車輪」(1913)へのオマージュ》
    草間彌生《無題(金色の椅子のオブジェ)》
    岡本太郎《坐ることを拒否する椅子》
    ジム・ランビー《トレイン イン ヴェイン》

    【第2章】 身体をなぞる椅子
    工藤哲巳《愛》
    フランシス・ベーコン《Triptych(三連画)1974-77》《座れる人物》
    ハンス・オプ・デ・ビーク《眠る少女》
    アンナ・ハルプリン《シニアズ・ロッキング》
    檜皮一彦《walkingpractice/CODE: Evacuation_drills[SPEC_MOMAS]》

    【第3章】 権力を可視化する椅子
    工藤哲巳《イヨネスコの肖像》
    ジョージ・シーガル《ロバート&エセル・スカルの肖像》
    クリストヴァオ・カニャヴァート(ケスター)《肘掛け椅子》
    ダラ・バーンバウム《座らされた不安:放埒》《座らされた不安:酩酊》《座らされた不安 補遺:自閉症》
    アンディ・ウォーホル《電気椅子》
    ミロスワフ・バウカ《φ51×4, 85×43×49》
    渡辺眸《東大全共闘 1968-1969》
    シャオ・イーノン(邵逸農)& ムゥ・チェン(慕辰)《集会所―高塘》《集会所―西安・大興善寺》

    【第4章】 物語る椅子
    宮永愛子《waiting for awakening chair》
    潮田登久子《マイハズバンド》
    名和晃平《PixCell-Tarot Reading (Jan.2023)》
    YU SORA《my room》
    石田尚志《椅子とスクリーン》

    【第5章】 関係をつくる椅子
    オノ・ヨーコ《白いチェス・セット/信頼して駒を進めよ》
    ローザス《Re: ローザス!》
    ミシェル・ドゥ・ブロワン《ブラック・ホール・カンファレンス》(参考作品)《樹状細胞》
    スッティー・クッナーウィチャーヤノン《ステレオタイプなタイ》
    ダイアナ・ラヒム《インターベンションズ》
    副産物産店《Absolute Chairs》《Absolute Chairs #02_roofbase Chair》


    アブソリュート・チェアーズ(建畠晢)
    アブソリュート・チェアーズ前史―19世紀後半のフランス絵画にみる椅子の諸相(佐伯綾希)
    なぜ椅子はアーティストをも魅了するのか?―1960年代以降の椅子表現小史(鵜尾佳奈)
    椅子―グウェン・ジョンとフランシス・ベーコンの場合(山口惠里子)
    車椅子の再組成(木下知威)
    [column]椅子が運びくるもの(木下知威)


    作家解説
    椅子の文化と美術をめぐるブックリスト
    出品リスト
    ごあいさつ
    謝辞
  • 出版社からのコメント

    2024年、埼玉県立近代美術館・愛知県美術館で開催の「アブソリュート・チェアーズ」展図録。美術作品における椅子の表現に着目。
  • 内容紹介

    2024年、埼玉県立近代美術館と愛知県美術館で開催の「アブソリュート・チェアーズ」展図録。フランシス・ベーコンや岡本太郎、工藤哲巳など、美術作品における椅子の表現に着目。

    1.美術館の座れない椅子
    マルセル・デュシャン《自転車の車輪》
    高松次郎《複合体(椅子とレンガ)》
    竹岡雄二《マルセル・デュシャン「自転車の車輪」(1913)へのオマージュ》
    草間彌生《無題(金色の椅子のオブジェ)》
    岡本太郎《坐ることを拒否する椅子》
    ジム・ランビー《トレイン イン ヴェイン》

    2.身体をなぞる椅子
    工藤哲巳《愛》
    F・ベーコン《Triptych(三連画)1974-77》《座れる人物》
    ハンス・オプ・デ・ビーク《眠る少女》
    アンナ・ハルプリン《シニアズ・ロッキング》
    檜皮一彦《walkingpractice/CODE: Evacuation_drills[SPEC_MOMAS]》

    3.権力を可視化する椅子
    工藤哲巳《イヨネスコの肖像》
    ジョージ・シーガル《ロバート&エセル・スカルの肖像》
    クリストヴァオ・カニャヴァート(ケスター)《肘掛け椅子》
    ダラ・バーンバウム《座らされた不安:放埒》《座らされた不安:酩酊》《座らされた不安 補遺:自閉症》
    A・ウォーホル《電気椅子》
    M・バウカ《φ51×4, 85×43×49》
    渡辺眸《東大全共闘 1968-1969》
    シャオ・イーノン(邵逸農)& ムゥ・チェン(慕辰)《集会所―高塘》《集会所―西安・大興善寺》

    4.物語る椅子
    宮永愛子《waiting for awakening ?chair?》
    潮田登久子《マイハズバンド》
    名和晃平《PixCell-Tarot Reading (Jan.2023)》
    YU SORA《my room》
    石田尚志《椅子とスクリーン》

    5.関係をつくる椅子
    オノ・ヨーコ《白いチェス・セット/信頼して駒を進めよ》
    ローザス《Re: ローザス!》
    ミシェル・ドゥ・ブロワン《樹状細胞》
    スッティー・クッナーウィチャーヤノン《ステレオタイプなタイ》
    ダイアナ・ラヒム《インターベンションズ》
    副産物産店《Absolute Chairs》ほか


    アブソリュート・チェアーズ(建畠晢)
    アブソリュート・チェアーズ前史―19世紀後半のフランス絵画にみる椅子の諸相(佐伯綾希)
    なぜ椅子はアーティストをも魅了するのか?―1960年代以降の椅子表現小史(鵜尾佳奈)
    椅子―グウェン・ジョンとフランシス・ベーコンの場合(山口惠里子)
    車椅子の再組成/椅子が運びくるもの(木下知威)

アブソリュート・チェアーズ―現代美術のなかの椅子なるもの の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:埼玉県立近代美術館(編)/愛知県美術館(編)
発行年月日:2024/02/16
ISBN-10:4582207359
ISBN-13:9784582207354
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:写真・工芸
言語:日本語
ページ数:184ページ
縦:25cm
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