男の子をダメな大人にしないために、親のぼくができること―「男らしさ」から自由になる子育て [単行本]
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男の子をダメな大人にしないために、親のぼくができること―「男らしさ」から自由になる子育て [単行本]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2024/02/09
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男の子をダメな大人にしないために、親のぼくができること―「男らしさ」から自由になる子育て の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    米国のジャーナリストで3児の父が考えるあたらしい時代の父親像。「男ならメソメソするな!」。マッチョイズムから脱却する36のヒント。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 デタラメは生まれる前から始まっている(赤ちゃんの性別を調べない/周囲に言わない;ジェンダー発表パーティをやらない ほか)
    第2章 おめでとう!あなたは親になった―ジャングルへようこそ((可能なら)産休・育休をとろう;できればパパは育休をずらしてとろう ほか)
    第3章 学校の影響で男の子の心が硬直しないようにしよう(違いを恐れたりからかったりするのではなく、受け入れることを教える;正しいことをするために立ち上がることを教える ほか)
    第4章 いまこそ議論に参加するとき(男の子が銃文化の犠牲者にならないために;政治について子どもと議論する ほか)
  • 出版社からのコメント

    「男ならメソメソするな!」は何が問題? 米国在住の3児の父が贈る、マッチョな価値観から男の子を自由にする36の育児ヒント。
  • 内容紹介

    「男ならメソメソするな!」「男の子だから仕方ない」は何が問題?
    なぜ銃乱射事件や性暴力事件の加害者の大半が男性なのか?
    ジャーナリストで3人の息子の父親である著者が、子育てのなかで気づいた社会の「男らしさ」をめぐる思いこみを、時にユーモラスに、時に辛辣につづる。

    ・自分は「有害な男らしさ」を免れていると思い込まない
    ・男性が流産について話してもいい
    ・ママとパパに対する評価基準が同じだと思ってはいけない
    ・違いを恐れたりからかったりするのではなく、受け入れることを教える
    ・男の子が悲しい思いをして、助けを求めてもいい
    ・性的同意について教え、レイプカルチャーを助長させない
    ・お金がすべてではないことを教える ……ほか

    36の育児ヒントを通じて「男らしさ」を問い直し、あたらしい時代の父親像を考える。

    「おそらく父親に必要なのは『勇気』なのだ。
    それがどういった種類の勇気なのかを、この本は具体的に教えてくれる。」
    ――白岩玄(作家)

    「父親になろうとしている人なら、頭に叩き込んでほしい。『有害な男らしさ』から抜け出すゴールラインなどないということを。自分は免れていると思い込んでしまうほど、それはあまりにも深く社会に埋め込まれ、男女問わず私たち全員に沁みついているのだ。だからご用心! 変化を起こすのは一生の仕事だ。でも必ずその価値はある!」(本文より)

    〈目次〉
    イントロダクション――あなたも問題の一部であるとき
    第1章 デタラメは生まれる前から始まっている
    第2章 おめでとう! あなたは親になった――ジャングルへようこそ
    第3章 学校の影響で男の子の心が硬直しないようにしよう
    第4章 いまこそ議論に参加するとき
    結論――失敗という選択肢はない


  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    グーヴェイア,アーロン(グーヴェイア,アーロン/Gouveia,Aaron)
    ジャーナリスト。『タイム』『ワシントン・ポスト』『ペアレンツ』『アメリカン・ベイビー』『ハフィントン・ポスト』などの新聞や雑誌に署名記事を寄稿し、また、『トゥデイ・ショー』『グッドモーニング・アメリカ』『マーシャブル』などのテレビやネット番組、『ピープル・マガジン』『USAトゥデイ』などにも紹介され、育児と政治について語っている。2008年に父親の育児参加を促すウェブサイト「ダディ・ファイルズ」を立ち上げ、父親業をテーマとしたオンラインコンテンツや出版物に寄稿。子育て会議の常連スピーカーでもある
  • 著者について

    アーロン・グーヴェイア (アーロン グーヴェイア)
    ジャーナリスト。『タイム』『ワシントン・ポスト』『ペアレンツ』『アメリカン・ベイビー』『ハフィントン・ポスト』などの新聞や雑誌に署名記事を寄稿し、また、『トゥデイ・ショー』『グッドモーニング・アメリカ』『マーシャブル』などのテレビやネット番組、『ピープル・マガジン』『USAトゥデイ』などにも紹介され、育児と政治について語っている。2008年に父親の育児参加を促すウェブサイト「ダディ・ファイルズ」を立ち上げ、父親業をテーマとしたオンラインコンテンツや出版物に寄稿。子育て会議の常連スピーカーでもある。銃規制や中絶などに関するコンテンツは、世界中で何百万人もの人々に読まれている。マサチューセッツ州フランクリンに妻と3人の息子とともに暮らしている。

    上田 勢子 (ウエダ セイコ)
    東京生まれ。慶應義塾大学文学部社会学科卒。1979年より米国カリフォルニア州在住。主な訳書に『イラスト版 子どもの認知行動療法』シリーズ、『LGBTQってなに?』『見えない性的指向 アセクシュアルのすべて――誰にも性的魅力を感じない私たちについて』『第三の性「X」への道――男でも女でもない、ノンバイナリーとして生きる』『ノンバイナリーがわかる本――heでもsheでもない、theyたちのこと』『ピンクとブルーに分けない育児――ジェンダー・クリエイティブな子育ての記録』『フェミニスト男子の育て方――ジェンダー、同意、共感について伝えよう』(以上、明石書店)、『わたしらしく、LGBTQ』、『教えて!哲学者たち―子どもとつくる哲学の教室』(以上、大月書店)などがある。2人の息子が巣立った家に、現在は夫と1匹のネコと暮らしている。

男の子をダメな大人にしないために、親のぼくができること―「男らしさ」から自由になる子育て の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:アーロン グーヴェイア(著)/上田 勢子(訳)
発行年月日:2024/02/07
ISBN-10:4582839509
ISBN-13:9784582839500
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:19cm
その他: 原書名: Rasing Boys to Be Good Men:A Parent's Guide to Bringing Up Happy Sons in a World Filled with Toxic Masculinity〈Gouveia,Aaron〉
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