愛犬が最後にくれた「ありがとう」―11の感動実話が伝える本当の幸せ [単行本]

愛犬が最後にくれた「ありがとう」―11の感動実話が伝える本当の幸せ の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  その子との出会いの意味に気づいたら、感謝の涙が止まらない。大切な“家族”とのお別れを、どう受けとめて、どう生きていけばいいのか―。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  はじめに　数多の“お別れ”に立ち会ってきた住職が忘れられない「愛犬の感動実話」
  １　子犬が幼い兄弟に教えてくれたこと
  ２　ある不登校生と犬
  ３　この子は、仏様としてあなたを導くために生まれてきた
  ４　「決してうらまないでください」
  ５　今日も生きてくれている―小さな命からもらった大きなエネルギー
  ６　あの世に車いすはいらない
  ７　夫婦の危機を救った犬
  ８　ペットロスと虹の橋
  ９　安楽死を選んだ後悔
  １０　愛犬クリとの出会い
  １１　ペット供養を始めたきっかけになった物語
  付記　幸せなペット終活について―お別れ前後に飼い主だからできること
  おわりに　愛犬が教えてくれる、よりよい生き方

• 出版社からのコメント

  大切な家族とのお別れを、どう受け止めて生きていけばいいのか。人気のペット供養寺の住職が忘れられない、11の感動実話。

• 内容紹介

  大切な家族とのお別れを、どう受けとめてどう生きていけばいいのか――。
  その子との出会いの意味に気づいたら、感謝の涙が止まらない。
  ある不登校生と犬／この子はあなたを導くために生まれてきた／夫婦の離婚の危機を救ったワンちゃんの話……人気ペット供養寺の住職が忘れられない11の感動実話が教えてくれる、よりよい生き方のヒント。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小島 雅道(コジマ ガドウ)
  愛知県岡崎市の深草山真宗院元総本山大本山圓福寺第八十五世住職。１９６２年京都市生まれ。龍谷大学文学部卒業。京都市の法雲寺住職を経て１９９８年より現職。多くの記念講演のほか、法話や説教には定評があり、感動で涙が出ると人気。また、ペット供養の依頼も多く、人間だけでなく動物など生きとし生けるものすべてを慈しみ、ペットロスになる人々の心をも癒している

• 著者について

  小島雅道 (コジママサミチ)
  愛知県岡崎市の深草山真宗院元総本山大本山圓福寺第八十五世住職。
  1962年京都市生まれ。龍谷大学文学部卒業。京都市の法雲寺住職を経て1998年より現職。多くの記念講演のほか、法話や説教には定評があり、感動で涙が出ると人気。また、ペット供養の依頼も多く、人間だけでなく動物など生きとし生けるものすべてを慈しみ、ペットロスになる人々の心をも癒している。

愛犬が最後にくれた「ありがとう」―11の感動実話が伝える本当の幸せ の商品スペック