「教育の情報化」政策―ICT教育の整備・普及・活用 [単行本]
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「教育の情報化」政策―ICT教育の整備・普及・活用 [単行本]

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出版社:昭和堂
販売開始日: 2024/03/19
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「教育の情報化」政策―ICT教育の整備・普及・活用 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    GIGAスクール構想により、小学校から1人1台端末環境が整備されたが、学校現場ではICT機器の利活用の停滞やデジタル化の遅れが深刻化している。「教育の情報化」政策の導入期から現在までの特徴と課題を、ヒューマンウェア(教員養成、人的資源配分)に着目して検討する。
  • 目次

    はじめに

    Ⅰ 「教育の情報化」導入期の政策展開

     1.「ミレニアム・プロジェクト」と史的展開
     2.「教育の情報化」導入期における資源配分
     3.「教育の情報化」導入期における活用上の課題
     4.「情報活用能力」育成にむけた教育政策のあり方
     5.導入期の実践事例にみる「教育の情報化」の特徴と課題

    Ⅱ 「教育の情報化」普及期における政策展開

     1.「教育の情報化」普及期に至る政策展開
     2.GIGAスクール構想ならびに加速化パッケージの概要
     3.GIGAスクール構想に関する政策動向
     4.教員のICT活用指導力と活用環境の検討―教員によるBYODに着目して
     5.「教育の情報化」普及期におえkる「知的資源」の共有

    Ⅲ 「教育の情報化」活用期の政策課題―ポストコロナ時代のICT教育の展望

     1.STEAM教育とカリキュラム・マネジメント
     2.「通信教育」と「オンライン教育」
     3.「学校教育の情報化の推進に関する法律」と「学校教育情報化推進計画」

    おわりに
  • 出版社からのコメント

    「教育の情報化」政策の導入期、普及期、活用期の特徴と課題を、ヒューマンウェア(教員養成、人的資源配分)に着目しながら検討する
  • 内容紹介

    GIGAスクール構想により小学校から1人1台端末環境が整備されたが、学校現場ではICT機器の利活用の停滞やデジタル化の遅れが深刻化している。「教育の情報化」政策の導入期から現在までの特徴と課題を、ヒューマンウェア(教員養成、人的資源配分)に着目して検討する
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    開沼 太郎(カイヌマ タロウ)
    京都大学大学院教育学研究科准教授。専門は教育行政学・教育工学。大谷女子大学専任講師、大阪大谷大学准教授・教授を経て2021年より現職。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。京都大学博士(教育学)
  • 著者について

    開沼太郎 (カイヌマタロウ)
    開沼太郎(かいぬま・たろう):1976年生。京都大学大学院教育学研究科准教授。教育学修士(京都大学)。2006年度より大阪大谷大学講師、2009年度より同大学准教授を経て、現職。好評テキスト『教育法規スタートアップ』シリーズ編者。

「教育の情報化」政策―ICT教育の整備・普及・活用 の商品スペック

商品仕様
出版社名:昭和堂
著者名:開沼 太郎(著)
発行年月日:2024/03/25
ISBN-10:4812223075
ISBN-13:9784812223079
判型:A5
発売社名:昭和堂
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:22cm
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