新古今時代の和歌表現 [単行本]

販売休止中です

    • 新古今時代の和歌表現 [単行本]

    • ¥8,800264 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003802441

新古今時代の和歌表現 [単行本]

価格:¥8,800(税込)
ゴールドポイント:264 ゴールドポイント(3%還元)(¥264相当)
日本全国配達料金無料
出版社:その他
販売開始日: 2024/01/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

新古今時代の和歌表現 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    和歌史における「新古今」とは何であったか。藤原良経を足がかりに、新古今から京極派に至るまでの和歌の特質を「叙景」意識を軸に検討し、表現史の面から和歌史の書きかえをはかる。
  • 目次

     凡例

    序章 「新古今」という時代
     一 「新古今」の範囲
     二 「叙景」の定位
     三 本書の構成

    第一篇 藤原良経――新古今前夜
    第一章 藤原良経の歌壇活動
     はじめに
     一 良経主催の和歌行事
     二 良経歌壇の設題傾向
     三 名所十題歌合の歌題
     四 良経歌壇の設題と漢詩文
     おわりに
    第二章 「風」の歌
     はじめに
     一 良経の「風」歌の特徴
     二 良経の『六百番歌合』「枯野」詠
     三 「風」の歌と「跡」
     四 名残としての「風」
     五 主題としての「風」
     おわりに
    第三章 「心の空」の歌
     はじめに
     一 「心の空」の詠作史
     二 新古今歌人の「心の空」
     三 良経の「心の空」(1)
     四 良経の「心の空」(2)
     おわりに

    第二篇 叙景――新古今時代の和歌表現
    第一章 恋歌における叙景
     はじめに
     一 定家「年も経ぬ」詠の問題点
     二 定家の「よそ」の用例
     三 新古今歌人の「よそ」の用例
     四 「○○のよそ」という表現
     五 「よそ」と視点
     おわりに
    第二章 物語摂取と景
     はじめに
     一 『一句百首』の性質
     二 定家の「吹きまよふ」詠
     三 「秋に閉ぢつる」
     おわりに
    第三章 「春の曙」考
     はじめに
     一 『六百番歌合』以前の「春の曙」
     二 「見ぬ世」と「春の曙」
     三 『風雅集』の「春の曙」歌群
     四 しるべとしての「春の曙」
     おわりに
    第四章 「むすぼほる」考
     はじめに
     一 「むすぼほる」の詠作史
     二 「むすぼほる」の基本構造
     三 新古今歌人の「むすぼほる」の用例
     四 「むすぼほる」と「夢」
     おわりに
    第五章 「ながむ」考
     はじめに
     一 釈教歌における用例
     二 「思ひ入る」・「むなしき空」
     三 「ながむ」と景
     四 景と客体化
     おわりに
    第六章 「身」考
     はじめに
     一 「身にしむ」という表現
     二 『新古今集』秋上・三五二番歌
     三 「身にあまる」と「身にとまる」
     四 新古今時代の「身」と「心」
     おわりに

    第三篇 寂蓮・京極派――新古今時代以後
    第一章 寂蓮の和歌とその享受
     はじめに
     一 良経歌壇の和歌行事と寂蓮
     二 寂蓮結題百首
     三 寂蓮詠の構図
     四 寂蓮詠における遠近感
     おわりに
    第二章 寄物題における景の展開
     はじめに
     一 新古今時代の寄物恋題
     二 新古今時代後の寄物恋題(1) 歌会・歌合・定数歌
     三 新古今時代後の寄物恋題(2) 応制百首
     四 中世和歌における「寄雲恋」詠
     五 京極派における寄物恋題詠
     おわりに
    第三章 京極派和歌における「向かふ」
     はじめに
     一 藤原定家の『六百番歌合』「別恋」詠
     二 京極派の和歌における「~に向かふ」
     三 「向かふ」と時間
     四 「向かふ」と「ながむ(ながめ)」
     五 「向かふ」と「心」
     六 「向かふ」と仏教思想
     おわりに

    終章 新古今から中世和歌表現史へ
     一 新古今から京極派へ
     二 中世和歌における「叙景」
     三 「見るやう」な景
     四 叙景表現の共有
     おわりに

    付章 東京大学総合図書館蔵『月清集攷』翻刻と紹介
     はじめに
     一 書誌
     二 翻刻
     三 校異
     四 考察

     初出一覧/あとがき/索引(人名・和歌初句)
  • 内容紹介

    和歌史における「新古今」とは何であったか。
    藤原良経を足がかりに、新古今から京極派に至るまでの和歌の特質を「叙景」意識を軸に検討し、表現史の面から和歌史の書きかえをはかる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    板野 みずえ(イタノ ミズエ)
    1985年岡山県生まれ。現在、群馬県立女子大学文学部国文学科准教授
  • 著者について

    板野 みずえ (イタノ ミズエ)
    1985年 岡山県生まれ
    2009年 東京大学文学部卒業
    2016年 東京大学大学院博士課程人文社会系研究科単位取得満期退学
    2019年 博士(文学)
    現 在 群馬県立女子大学文学部国文学科准教授

新古今時代の和歌表現 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:花鳥社
著者名:板野 みずえ(著)
発行年月日:2024/01/30
ISBN-10:490983284X
ISBN-13:9784909832849
判型:A5
発売社名:花鳥社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:22cm
他のその他の書籍を探す

    その他 新古今時代の和歌表現 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!