社内SE1年目から貢献!情シス企画・開発・運用107のルール [単行本]
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社内SE1年目から貢献!情シス企画・開発・運用107のルール [単行本]

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出版社:技術評論社
販売開始日: 2024/03/21
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社内SE1年目から貢献!情シス企画・開発・運用107のルール の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、若手社内SEや社内SEの仕事に興味がある方を対象にしています。社内SEを取り巻く環境、社内SEに期待されていること、社内SEのスキルからはじまり、プロジェクト起案→立ち上げ→要件定義→設計・開発→テスト→移行→リリース・運用と、社内で実施されるプロジェクトの推進役になるためのルールを全107項目にまとめました。
  • 目次

    第1章 社内SEを取り巻く概況

    Intro 社内SE 1年生への期待
    社内SE 1年生に期待されていること
    第1章の内容

    RULE 001 グローバルで拡大するIT需要を知る
    第4次産業革命とIT
    各国の第4次産業革命の取り組み
    新型コロナウイルスで加速するIT

    RULE 002 日本の少子高齢化とITの関係を把握する
    少子高齢化先進国・日本
    ビジネスを支えるIT
    社内SEも変わらなければならない

    RULE 003 自社のIT投資意欲を認識する
    自社のIT投資意欲
    伝統的なIT投資と新しいIT投資
    組織図から読み取れること

    RULE 004 社内SEとIT業種・職種との関係を把握する
    IT業界・IT業種
    社内SEとIT業種の関係性
    社内SEとIT職種の関係性

    RULE 005 SIer SEとSESについて理解する
    SIer SE、社内SE、SESの違い
    社内SEとSIer SE、SESのプロジェクト例

    RULE 006 企業のIT投資の構図を理解する
    企業活動とIT投資
    そもそもの目的を見誤らない

    RULE 007 2つの雇用の形を把握する
    雇用形態による違い
    社外情報収集の必要性



    第2章 求められるスキル

    Intro 実践で役立つスキルと考え方
    社内SEに必要なスキル
    第2章の内容

    RULE 008 成果を上げる構図を理解する
    成果を上げる構図
    成果を上げるステップ

    RULE 009 求められるスキル要素を理解する
    テクニカルスキル(業務遂行能力)
    コンセプチュアルスキル(概念化能力)
    ヒューマンスキル(対人関係能力)
    マネジメントスキル

    RULE 010 企業戦略と個人目標を紐づける
    企業戦略と個人目標
    個人目標の設定
    インプット+プロセス

    RULE 011 内発的動機で行動の質を上げる
    適切な動機づけ
    内発的動機と外発的動機
    動機の見つけ方

    RULE 012 業務知識を身につけ、ビジネスに貢献する
    業務プロセス知識
    頻出の経営手法

    RULE 013 IT資格を活用する
    IT資格
    お勧めのIT資格

    RULE 014 コンセプチュアルスキルで課題を解決する
    お勧めのコンセプチュアルスキル
    コンセプチュアルスキル活用例
    コンセプチュアルスキルの鍛え方

    RULE 015 ヒューマンスキルで人間関係を円滑にする
    社内SE 1年生にとってのヒューマンスキル
    顧客視点
    相手への敬意

    RULE 016 学ぶためにまず時間を作る
    訓練(努力)の重要性
    振り返りと体系化で学びを加速する



    第3章 運用保守とプロジェクト管理

    Intro 社内SE 1年生の基礎業務
    業務全体感/第3章の内容

    RULE 017 運用保守業務で人脈を構築する
    運用保守業務
    関連する用語
    課題や依頼の対応フロー

    RULE 018 運用保守業務をこなして信頼を得る
    運用保守はチャンスの宝庫
    運用保守業務のコツ

    RULE 019 プロジェクトマネジメントでヒト・モノ・カネを管理する
    プロジェクトマネジメントは登竜門
    プロジェクトマネジメントの目的

    RULE 020 進捗を管理し、課題に対応する
    進捗管理の目的
    進捗管理の注意点

    RULE 021 WBSで進捗管理を効率化する
    WBS
    WBSの注意点

    RULE 022 人を管理し、プロジェクトを進める
    リソース管理の役割
    関連する用語
    リソース管理の流れ

    RULE 023 プロジェクト完走のために予算を管理する
    ガソリンを枯れさせない

    RULE 024 課題を管理し、解決する(させる)
    課題管理の要点
    課題管理の例

    RULE 025 コミュニケーション管理の仕組みに従う
    コミュニケーションのための仕組み作り
    プロジェクトと組織のコミュニケーションの違い
    コミュニケーション手段の使い分け

    RULE 026 成果物管理を体系化する
    管理する対象は幅広い
    フォルダー構成のルール

    RULE 027 メリハリある備品管理を行う
    無用なトラブルを避けるために
    管理すべき対象
    ソフトウェア、ハードウェア管理の例



    第4章 システム構築とは

    Intro システム構築の全体感
    全体感と選択肢
    第4章の内容

    RULE 028 業務改善・改革のアプローチを押さえる
    改善・改革の手法
    手法ごとの違い

    RULE 029 システム構築のフェーズを押さえる
    フェーズの種類
    協業でフェーズを進める

    RULE 030 システム導入の選択肢を押さえる
    導入方法の選択肢

    RULE 031 開発体制の選択肢を押さえる
    外部リソースの守備範囲
    5つのパターン

    RULE 032 開発手法の選択肢を押さえる
    ウォーターフォール開発
    アジャイル開発
    ハイブリッド開発



    第5章 プロジェクト起案

    Intro アイデア具現化の第一歩
    起案されないプロジェクト
    第5章の内容

    RULE 033 企画書作成プロセスを理解する
    企画書が最終の成果物
    企画の進め方

    RULE 034 業務フローとは何か理解する
    As-Is/To-Be業務フロー
    業務フロー検討のイメージ
    業務フロー作成支援のコツ

    RULE 035 ITソリューションを検討する
    ITソリューション検討
    提案で意識するポイント
    サイロ化を避けるために

    RULE 036 起案フェーズの役割分担を理解する
    役割分担の目的
    5つのステップ

    RULE 037 ITリテラシー向上を助ける
    よくある勘違い
    ITリテラシーが足りない
    ITリテラシーを上げる方法

    RULE 038 超概算見積もりを行う
    超概算見積もり
    見積もり情報の取得

    RULE 039 プロジェクトの開始承認を得る
    承認プロセスのとらえ方
    承認プロセスの種類
    根回しの考え方



    第6章 プロジェクト立ち上げ

    Intro システム構築の方向性が決まる
    立ち上げフェーズの重み
    第6章の内容

    RULE 040 立ち上げフェーズの全体感を理解する
    関連する用語
    立ち上げフェーズの全体像

    RULE 041 RFI/RFPを作る
    RFI/RFP
    RFI/RFP実施領域の選択肢
    RFI/RFPの目次例

    RULE 042 ベンダーリストを作る
    ベンダーリスト
    ベンダーリストのための情報を集める

    RULE 043 役割分担表を作る
    RASCIの書き方
    RASCIの役割

    RULE 044 提案プロセスを理解する
    評価の進め方
    評価時のポイント

    RULE 045 デモとプレゼンを依頼する
    デモとプレゼンの目的
    デモの注意点

    RULE 046 提案内容を評価する
    評価のための役割
    評価軸と評価結果

    RULE 047 必要に応じてPoCを行う
    PoCの目的
    PoCの進め方
    PoCのコツ

    RULE 048 契約に向けて準備を進める
    契約なしの先行着手はNG
    請負契約と準委任契約の違い

    RULE 049 価格交渉のための準備をする
    支払う価格と受け取る価値
    見積もりの確認ポイント

    RULE 050 要件定義に向けて体制を構築する
    プロジェクト成功のための体制
    体制図作成のポイント

    RULE 051 関係者をプロジェクトに巻き込む
    人を巻き込むには
    集団の3つのタイプ



    第7章 要件定義

    Intro システムに何を求めるかを定義する
    要件定義はWhatを定義
    第7章の内容

    RULE 052 要件定義とは何か理解する
    噛み合わない要件定義
    噛み合った要件定義

    RULE 053 SIer活用モデルを理解する
    SIer活用モデル
    丸投げは絶対NG

    RULE 054 要件定義の進め方を理解する
    "作る"と"使う"で異なるアプローチ
    社内SEとSIerの守備範囲

    RULE 055 システム構築関連用語を押さえる
    フェーズごとの用語

    RULE 056 要件定義の成果物を押さえる
    要件定義の成果物
    成果物の関連性

    RULE 057 成果物一覧でタスクの認識を合わせる
    成果物一覧の重要性
    成果物一覧の使い方

    RULE 058 プロジェクトキックオフを行う
    キックオフ会議でのインプット

    RULE 059 業務フローの作成を支援する
    業務フローの責任は業務部門
    業務フローを推進させるポイント

    RULE 060 システム要件とは何か理解する
    システム要件
    機能要件一覧

    RULE 061 機能要件を洗い出す
    業務フローから要件を特定する
    機能要件を深堀りする

    RULE 062 お客様視点で要件を検討する
    お客様視点
    お客様が本当に求めるものは?

    RULE 063 非機能要件を洗い出す
    非機能要件
    非機能要件の注意点

    RULE 064 事業部門、業務部門に丸投げさせない
    勘違いする人は必ずいる
    事業/業務部門との間合い

    RULE 065 要件漏れを防止する
    要件漏れの種類
    要件を全て実現することはできない
    要件漏れをゼロにする方法

    RULE 066 要件漏れをチェックする
    要件漏れを防ぐためのチェックリスト

    RULE 067 最適なソリューションを設計する
    個別最適を回避する
    カスタムで対応すべきかどうか

    RULE 068 画面要件、帳票要件を固める
    画面要件、帳票要件
    画面遷移
    帳票レイアウト

    RULE 069 データフローを固める
    マスタデータとトランザクションデータ
    データフローのポイント

    RULE 070 インターフェース要件を固める
    必要データ項目
    インターフェースを一覧化する

    RULE 071 課題を解消し要件FIXに進む
    課題のクロージング
    残課題を特定しアクションを促す
    見えにくい進捗を確認する

    RULE 072 要件はFIX"する"ではなく"させる"
    要件のFIX
    FIXしない判断



    第8章 基本設計と開発

    Intro 要件をどう構築するか社内SEがリードする
    丸投げすればこうなる
    第8章の内容

    RULE 073 進捗管理のポイントを押さえる
    社内SEが進捗を管理する
    進捗管理方法
    進捗管理の仕組み

    RULE 074 進捗報告会で報告を受ける
    進捗報告の目的
    進捗報告の注目点

    RULE 075 基本設計書をレビューする
    丸投げ社内SEのパターン
    レビューのポイント

    RULE 076 テストの種類と役割を理解する
    システム構築におけるテスト
    テストの役割分担

    RULE 077 テスト結果をレビューする
    単体テスト、結合テストの結果レビュー
    不具合の傾向から潜在している問題を見つける

    RULE 078 トレーニングを支援する
    基本操作トレーニングと業務運用トレーニング
    トレーニングの準備

    RULE 079 チェンジマネジメントを理解する
    チェンジマネジメント
    チェンジマネジメントとの関わり

    RULE 080 プロジェクトの反対勢力について理解する
    反対勢力は必ず現れる
    反対勢力のタイプと対策

    RULE 081 テスト/トレーニング環境を準備する
    テスト/トレーニングのための環境
    環境準備のポイント



    第9章 システムテスト

    Intro 品質改善のために不具合を正しくとらえる
    テストにおける不具合
    第9章の内容

    RULE 082 システムテストの全体像を押さえる
    システムテストの位置づけ
    システムテストの種類

    RULE 083 システムテスト計画を作成する
    テスト開始前の時間を有効活用
    テスト開始前の準備

    RULE 084 テスト計画書の書き方を押さえる
    システムテスト計画書

    RULE 085 システム間連携テストを行う
    システム間連携テスト
    システム間連携テストの注意点

    RULE 086 開始・終了判定チェックリストを活用する
    チェックリストが必要な理由
    チェックリストで押さえるべき観点

    RULE 087 現新比較テストを行う
    現新比較テスト
    データ比較と帳票比較
    現新比較テストの注意点

    RULE 088 性能テストを行う
    性能テスト
    性能テストの注意点

    RULE 089 エビデンスを残す
    エビデンス
    エビデンス取得のステップ
    エビデンスの注意点

    RULE 090 不具合を検知し報告する
    不具合のとらえ方
    不具合の検出例
    生じた違和感は共有する
    変更内容のアセスメント

    RULE 091 不具合の根本原因を究明する
    不具合対応のポイント

    RULE 092 システムテストの完了報告をする
    システムテスト完了報告
    人前で報告するときの心得

    RULE 093 受入テストを支援する
    受入テストの位置づけ
    社内SEの支援内容
    受入テストで見つかる課題



    第10章 移行

    Intro To-Beへの移り変わりを設計、実行する
    移行は軽んじられがち
    第10章の内容

    RULE 094 移行関連用語を押さえる
    関連する用語

    RULE 095 移行の段取りをする
    移行の準備

    RULE 096 移行計画書を作成する
    移行計画書の目次例

    RULE 097 データ移行を行う
    データ移行の役割分担
    移行リスクの下げ方

    RULE 098 リハーサルで移行品質を上げる
    移行リハーサルのとらえ方
    移行リハーサルのポイント

    RULE 099 運用引き継ぎの流れを押さえる
    運用引き継ぎのパターン
    運用引き継
  • 内容紹介

    事業会社の情シス部門やIT部門に所属する社内SE。社内SEは、システム構築・改修、パッケージ導入などITの側面から事業会社のビジネスゴール達成を支えます。
    社内SEは、ITの専門家であれば即評価されるわけではありません。社内SEが携わるプロジェクトには、外部のSIerや社内の他部門など多くの関係者が参加します。ITは道具と見定め、自社の課題解決のリード役となれる社内SEこそ高い評価を受けられます。

    本書は、若手社内SEや社内SEの仕事に興味がある方を対象にしています。社内SEを取り巻く環境、社内SEに期待されていること、社内SEのスキルからはじまり、プロジェクト起案→立ち上げ→要件定義→設計・開発→テスト→移行→リリース・運用と、社内で実施されるプロジェクトの推進役になるためのルールを全107項目にまとめました。
    社内SEの背骨となる基本がギュッと詰まった入門書です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 一(カトウ ハジメ)
    山形県出身。Southern Wesleyan University Computer Science専攻/E‐commerce副専攻修了。大手医療機器メーカー社内SE/ITブログ運営者/社内SE講師。国内外でITコンサルタントや大手商社・医療系メーカーの社内SEとして15年以上従事。主に製造・物流システムの企画・開発・保守に携わり、グローバル16拠点以上への大規模システム導入実績などがある。月間数万PVの社内SE向け情報ブログ「IT Comp@ss」を運営中
  • 著者について

    加藤 一 (カトウ ハジメ)
    山形県出身。Southern Wesleyan University Computer Science専攻/E-commerce副専攻修了。大手医療機器メーカー社内SE/ITブログ運営者/社内SE講師。国内外でITコンサルタントや大手商社・医療系メーカーの社内SEとして15年以上従事。主に製造・物流システムの企画・開発・保守に携わり、グローバル16拠点以上への大規模システム導入実績などがある。月間数万PVの社内SE向け情報ブログ「IT Comp@ss」を運営中。

社内SE1年目から貢献!情シス企画・開発・運用107のルール の商品スペック

商品仕様
出版社名:技術評論社
著者名:加藤 一(著)
発行年月日:2024/04/02
ISBN-10:4297140594
ISBN-13:9784297140595
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:21cm
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