島崎藤村研究〈第50号〉50周年記念号 [単行本]

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    • 島崎藤村研究〈第50号〉50周年記念号 [単行本]

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島崎藤村研究〈第50号〉50周年記念号 [単行本]



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出版社:鼎書房
販売開始日: 2024/01/20
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島崎藤村研究〈第50号〉50周年記念号 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    ■はじめに
    『島崎藤村研究』五〇周年記念号発行について 会長 細川正義

    ■論文
    島崎藤村と芥川龍之介 ―「芥川龍之介君のこと」に託した真意― 細川正義
    『近代画家論』の需要を背景に ―島崎藤村と徳冨蘆花の雲― 三輪眞理子
    〈心理的救済〉の内実 ―『破壊』を中心に― 友重幸四郎
    異性愛への違和 ―『桜の実の熟する時』、『春』をめぐって― 森本隆子
    『家』に描かれなかった事柄 ―『分配』にも触れつつ― 下山孃子
    「私」と「場所」を繋ぐ ―「ローカル・カラー」の時代の中の『千曲川のスケッチ』― 関英里奈
    藤村のリモージュ体験 ―安らぎの地との邂逅― 宇野憲治
    「伸び支度」の射程 ―〈初潮〉という受難― 関谷由美子
    小諸につながる『夜明け前』 ―三人をめぐって― 水野永一
    「夜明け前」における経世済民観の形成 ―尾張徳川家の林政史評価を補助線として― 栗原 悠
    文学者の講演 ―島崎藤村の講演筆記から― 永渕朋枝
    島崎藤村と『戦陣訓』 ―その校閲への熱情― 黒田俊太郎
    中国における島崎藤村の文学 陳 知清

    ■エッセイ
    島崎藤村学会と私 ―伊藤一夫先生との出会い― 新井正彦
    島崎藤村学会と私 伊狩 弘
    島崎藤村学会と私 ―学会誌投稿の思い出― 宇田川昭子
    世界文学としての島崎藤村 大田正紀
    島崎藤村学会と私 小川 淳
    島崎藤村学会と私 尾崎勝美
    島崎藤村学会と私 ―研究者としての基軸― 川島秀一
    島崎藤村学会と私 神田重幸
    島崎藤村学会と私 金 貞恵
    島崎藤村学会と私 小林明子
    島崎藤村学会と私 作田光代
    島崎藤村と私 ―東欧の片隅から東洋の片隅へ― ホルカ イリナ
    島崎藤村学会と私 ―剣持武彦先生の憶い出― 中山弘明
    島崎藤村学会と私 三宅勝子
    パリの藤村旧居 ―藤村の「新居」の地を訪ねて― 渡辺保幸

    ■『島崎藤村研究』総目次(創刊号~第四十九号)
    ■島崎藤村学会全国大会会場一覧
    ■編集後記
  • 内容紹介

    第50号となる今回は、島崎藤村研究 50周年記念号として発行。
    論文、島崎藤村学会に関するエッセイの他、創刊号から第49号までの「総目次」、島崎藤村学会全国大会会場一覧を掲載。

島崎藤村研究〈第50号〉50周年記念号 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:鼎書房
著者名:島崎藤村学会(編)
発行年月日:2023/12/20
ISBN-10:4907282966
ISBN-13:9784907282967
判型:A5
発売社名:鼎書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
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