近現代中国と読書の政治―読書規範の論争史 [単行本]
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近現代中国と読書の政治―読書規範の論争史 [単行本]



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出版社:東京大学
販売開始日: 2024/03/04
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近現代中国と読書の政治―読書規範の論争史 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序章 焚書の政治から読書の政治へ――書物をめぐるシンボリズム
    第1章 上海の「グーテンベルクの銀河系」――先行研究・視座・時期設定
    第2章 消費する読者への交錯する期待――読書雑誌とその機能
    第3章 民族を引き上げる読書――国民党の文化運動
    第4章 行動のための読者――左翼にとっての抗戦
    第5章 革命的な読書――連続性のなかの毛沢東時代
    第6章 読書熱の両義性――ポスト文革へのあゆみ
    第7章 未完の「八十年代」――『読書』時代の終焉
    終章 読書の政治学
  • 内容紹介

    人々は読書という行為にいかなる期待を込め、そしてその期待はいかなる社会的背景で形作られたのか。1930年代、1980年代の中国を対象に「いかに読むか」に対する論争を歴史的に分析する本書は、過去からつながる現在の中国を理解するとともに、これからの読書を考えるものである。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    比護 遙(ヒゴ ハルカ)
    1996年愛知県生まれ。現在、日本学術振興会特別研究員PD
  • 著者について

    比護 遥 (ヒゴ ハルカ)
    日本学術振興会特別研究員PD、台湾国立政治大学台湾史研究所訪問学者

近現代中国と読書の政治―読書規範の論争史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:比護 遥(著)
発行年月日:2024/02/29
ISBN-10:4130261789
ISBN-13:9784130261784
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:22cm
重量:500g
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