子ども家庭支援の心理学 改訂 [単行本]
    • 子ども家庭支援の心理学 改訂 [単行本]

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子ども家庭支援の心理学 改訂 [単行本]



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出版社:アイ・ケイコーポレーション
販売開始日: 2024/02/10
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子ども家庭支援の心理学 改訂 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1章 乳児期から学童期前期にかけての発達 (安藤朗子)
    1節 胎児期・新生児期 
     1.胎児期の発達 2.新生児期の発達 3.胎児・新生児の発達へ影響をおよぼす環境要因 -母親の心身の健康-
    2節 乳児期
    1.身体の成長 2.運動発達 3.認知機能の発達 4.対人関係の発達の基礎 -アタッチメントの形成-
    3節 幼児期・学童期前期
     1.幼児期と学童期前期の発達の特徴と課題 

    第2章 学童期後期(思春期)から青年期にかけての発達 (白坂香弥)
     1節 学童期後期(思春期) 
     2節 青年期
      1.現代の高校生 2.自我同一性の確立 3.自我同一性の混乱・拡散 4.友人関係 5.親子関係
      6.職業選択の準備
     3節 おわりに
      
    第3章 成人期から老年期における発達 (森和代)
     1節 成人期
      1.成人期の発達課題 2.仕事 3.結婚 4.子育て 5.成人期後半の検索
     2節 老年期
      1.老年期の発達課題 2.サクセスフルエイジング 3.老年期の身体的変化 4.加齢による知的能力の変化 5.老年期の人間関係 6.介護 7.死と向き合う

    第4章 家族および家庭の意義と機能 (栗原佳代子)
     1節 家族・家庭の意義と機能
      1.家族とは 2.家族の機能
     2節 親子関係・家族関係の発達とその理解
     1.家族関係の発達 -家族のライフサイクル 2.子育ての経験と親としての育ち 3.家族をシステムで理解する 4.家族を支援する
     
    第5章 子育てを取り巻く社会の状況  (福田きよみ)
     1節 少子化社会と子育て
      1.少子化の現状 2.少子化の要因 3.ライフコースと子育て 4.就業と子育て
     2節 情報化社会と子育て
      1.情報化社会とは 2.情報化社会と幼児の生活 3.保護者のメディア利用 4.メディアとルール
      5.Society 5.0の社会における子育て
     3節 おわりに
      
    第6章 支援を必要とするさまざまな家庭  (安藤朗子)
    1節 育児不安をもつ保護者
     1.育児不安とは 2.育児不安の現状と研究の紹介 3.育児不安をもつ保護者への支援
    2節 小さく生まれた子どもと保護者
     1.低出生体重児の出生率の増加 2.小さく生まれた子どもの発達の特徴 3.保護者の不安や心配
     4.小さく生まれた子どもと保護者への支援
    3節 入院や医療的ケアの必要な子どもと家族
     1.入院や医療的ケアの必要な子どもの現状 2.入院や医療的ケアの必要な子どもへの支援 3.入院や医療的ケアの必要な子どもの家族への支援
     
    第7章 特別な配慮を要する家庭への支援  (丸谷充子)
     1節 貧困家庭
      1.子育て環境の悪化 2.貧困が親子に及ぼす影響 3.親子への支援
     2節 親が疾病や障害を抱える家庭
      1.疾病や障害を抱えての子育て 2.親子への支援
     3節 外国にルーツがある家庭
      1.日本に住む外国人の増加 2.日本における生活上の課題と支援 3.それぞれの家庭のルーツや文化を尊重すること
     4節 子ども虐待の疑いのある家庭
      1.子ども虐待の現状と保育所の役割 2.子どもと保護者の状況 3.虐待の可能性がある場合 4.子どもと家庭への支援
     5節 関係機関との連携・協働
      1.地域における連携体制 2.保育所における連携・協働 3.連携の実際 4.連携における留意点
     
    第8章 障害のある子どもと保護者への支援  (石井正子)
     1節 さまざまな心身の障害
     2節 発達の家庭で明らかになる障害の特徴
      1.知的障害 2.自閉症 3.注意欠如・多動症 4.学習障害 5.ことばの障害について
    3節 障害のある子どもの子育て
      1.見通しのもちにくい子育て 2.「親らしさ」を引き出す力の弱さ 3.保護者による支援 4.巡回相談や保育所等訪問支援の活用
    4節 障害のある子どもの家族への支援
      1.父親支援 2.きょうだいへの支援

    第9章 子どもの精神保健とその課題  (吉澤一弥)
     1節 子どもの生活・生育環境とその影響
      1.子どもを取り巻く環境との関係性や相互性の視点 2.年齢別に見た関係性と相互性の発達と課題
     2節 子どもの心の健康に関わる問題 
    -虐待、大災害、発達障害支援の精神保健上の課題-
      1.虐待 2.地震災害と精神保健 3.発達障害と精神保健
  • 出版社からのコメント

    乳児期から老年期までの変化や、家族・家庭の意義と機能、支援を必要とするさまざまな家庭について記述。最新の情報に更新した。
  • 内容紹介

    2018年4月1日から施行された「保育所保育指針」の改定の基本的事項の一つに「保護者・家庭及び地域と連携した子育ての支援の必要性」があげられた。その改定を踏まえ、保育士養成課程の見直しが行われ「子ども家庭支援の心理学」が教科目として新設された。この科目を通して、子どもの発達や学びの過程、生涯発達、多様な育ち、保育や子育て支援内容を包括的に理解し、保育者として、より具体的な実践力を習得することが期待されている。本書はその期待に沿えるテキストとして、前半は生涯発達に関する心理学の基本的知識や発達課題,後半は社会状況における様々な課題や子ども・保護者に対する支援といった内容構成となっている。保育者を目指す学生はもちろん、保育や子ども・保護者に関わる現場で勤務する多くの方に活用いただきたい一書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安藤 朗子(アンドウ アキコ)
    日本女子大学家政学部児童学科准教授。日本女子大学家政学部児童学科卒業後、日本女子大学大学院家政学研究科児童学専攻修了。東京都立教育研究所研究主事、恩賜財団母子愛育会日本子ども家庭総合研究所主任研究員、同会総合母子保健センター愛育病院を経て現職。臨床心理士、公認心理師

    吉澤 一弥(ヨシザワ カズヤ)
    日本女子大学名誉教授。東京家政大学文学部心理教育学科助教授、東京家政大学臨床相談センター所長、日本女子大学家政学部児童学科教授、日本女子大学カウンセリングセンター所長を歴任。精神科医、医学博士
  • 著者について

    安藤 朗子 (アンドウ アキコ)
    日本女子大学准教授

    吉澤 一弥 (ヨシザワ カズヤ)
    日本女子大学名誉教授

子ども家庭支援の心理学 改訂 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:アイ・ケイコーポレーション
著者名:安藤 朗子(編著)/吉澤 一弥(編著)/石井 正子(著)/栗原 佳代子(著)/白坂 香弥(著)/福田 きよみ(著)/丸谷 充子(著)/森 和代(著)
発行年月日:2024/02/10
ISBN-10:4874923968
ISBN-13:9784874923962
旧版ISBN:9784874923689
判型:B5
発売社名:アイ・ケイコーポレーション
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:26cm
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