「センサ、マジわからん」と思ったときに読む本 [単行本]

「センサ、マジわからん」と思ったときに読む本 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  そもそもセンサってなんだっけ？よく耳にするけど詳しくはわからん！センサってたくさん種類があるの？スマホにはセンサがいっぱい！いつ、どこでセンサは役立っているの？センサで健康状態もわかるって本当？センサのプロが書いた渾身の一冊！

• 目次

  Chapter 1　いろいろなところで使われるセンサ
  Chapter 2　センサの基本
  Chapter 3　位置・動きなどの物理量を計る
  Chapter 4　距離を測ったり物体を認識する
  Chapter 5　IDを認識する
  Chapter 6　生体信号を計る
  Chapter 7　環境を計る
  Chapter 8　センサの性能 ・特性
  Chapter 9　センサ活用システム

• 出版社からのコメント

  センサについて具体例を元にしくみをわかりやすく解説。センサに興味を持った人や、センサを難しいと思ったことがある人にオススメ。

• 内容紹介

  「とにかくわかりやすい！」だけじゃなく、ワクワクしながら読める！
  スマートフォン、体重計、自動車、バーコードなど、身の周りのものを見渡すと、センサに関連するものであふれています。だからこそ、そのしくみがわかると世の中の謎が解けていくようで面白く感じます。
  本書では、身の回りの具体例を元にわかりやすく解説したり、興味をひく話題を盛り込んだりしています。挫折せず最後まで読めるだけでなく原理も理解できるので、初めてセンサに興味を持った人や一度でもセンサを難しいと思ったことがある人にオススメの一冊です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  戸辺 義人(トベ ヨシト)
  青山学院大学教授。これまで電機メーカーおよび大学にて、センサを応用した電子機器システムとそのソフトウェアの研究開発に従事。主なプロジェクトとして、群馬県館林市気象センサネットワークがある。計測自動制御学会、電気学会、情報処理学会、電子情報通信学会、人間情報学会、米国電気電子学会（ＩＥＥＥ）所属
  
  ロペズ,ギヨーム(ロペズ,ギヨーム／Lopez,Guillaume)
  青山学院大学教授。これまで自動車メーカーおよび大学にて、ウェルビーイング向上のためウェアラブルセンシング、生体情報処理、行動変容システムの３つの専門分野の統合技術の研究開発に従事。主なプロジェクトとして、病院・企業との共同研究における連続血圧センシング、食習慣センシング、快適性センシングがある。人間情報学会理事幹事、ＩｏＴ行動変容学研究グループ主査、情報処理学会シニア会員、計測自動制御学会、米国電気電子学会（ＩＥＥＥ）、米国計算機学会（ＡＣＭ）所属など

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