感情的な日本語―ことばと思考の関係性を探る [単行本]
    • 感情的な日本語―ことばと思考の関係性を探る [単行本]

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感情的な日本語―ことばと思考の関係性を探る [単行本]



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出版社:教育評論社
販売開始日: 2024/02/26
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感情的な日本語―ことばと思考の関係性を探る [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「以心伝心」「言いさし」「察知の芸術」「記号操作」…日本語の姿からみる日本人の思考。
  • 目次

    プロローグ 日本語はおもしろい
    第一章 日本語が見せる世界とは
    第二章 日本語はほのめかす
    第三章 日本語は惑わせる
    第四章 日本語は拡張する
    第五章 日本語は交雑する
    第六章 日本語はつねに顔つきを変える
    第七章 日本語の未来に向けて
    エピローグ 「感情的な日本語」とは何か?
  • 出版社からのコメント

    日本語という言語のメカニズムと思考との関係性は?日本語論の専門家として多数のメディアに出演してきた著者による待望の新刊。
  • 内容紹介

    日本語の中にどっぷりと浸かってきた私たちは、ほとんど意識することもありませんが、これほど変わった言語など、いったい世界のどこにあるというのでしょうか。(…)
    使用する言語が何語であるかによって、その人の感性も知性も、そこに形成される思考もすべてが大きく変わってきます。そうした次第は、第一章からすぐさまお話ししてゆくつもりですが、いずれにしても、言語が私たちにとってどれほど重要なものであり、それに関する知見を深め、それに習熟することがどれほど大切であるのか、このことを本書の全体から感じとっていただければ幸いです。
    それについては、昨今の「ChatGPT」など「生成AI」の発達により、やがて各言語間の障壁もなくなり、文章の作成もおまかせできるようになるだろうとバラ色の未来を考える向きもあるようですが、それはとんでもない思い違いというもの。もちろん、こうした新しいツール類にはいろいろと便利な使用法があり、時にAIから表現を学ぶこともあるでしょうが、つまるところ、文章をおまかせにすれば、思考そのものをおまかせすることになり、結局は「自分の頭で考えない」クセをつけることになるでしょう。すでにして自力で「考える」まえにネットで「検索する」ことを身につけてしまった現代人にとって、「おまかせ」は「思考停止」の終着点でしかありません。
    さて、そうならないためにも、私たちはまずもって、思考と言語とがどのように関係しているのか、そのあたりのことを明らかにしておかねばなりませんね。では早速、言語について問うことから始めましょう。

     プロローグ「日本語はおもしろい」より
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加賀野井 秀一(カガノイ シュウイチ)
    1950年、高知市生まれ。中央大学文学部仏文科卒業後、同大学大学院・パリ第8大学大学院に学ぶ。中央大学理工学部名誉教授。専攻はフランス現代思想、哲学、言語学、メディア論、日本語学
  • 著者について

    加賀野井 秀一 (カガノイ シュウイチ)
    1950年、高知市生まれ。中央大学文学部仏文科卒業。同大学大学院修士課程修了後、パリ大学大学院で学ぶ。中央大学理工学部名誉教授。
    専攻はフランス現代思想、哲学、言語学、メディア論、日本語学。
    著書に『メルロ=ポンティ』(白水社)、『20 世紀言語学入門』(講談社)、『日本語は進化する』(NHK ブックス)などがある。

感情的な日本語―ことばと思考の関係性を探る [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:教育評論社
著者名:加賀野井 秀一(著)
発行年月日:2024/02/26
ISBN-10:4866240946
ISBN-13:9784866240947
判型:B6
発売社名:教育評論社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:248ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:285g
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