なぜあの人と分かり合えないのか―分断を乗り越える公共哲学(講談社選書メチエ) [全集叢書]
    • なぜあの人と分かり合えないのか―分断を乗り越える公共哲学(講談社選書メチエ) [全集叢書]

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なぜあの人と分かり合えないのか―分断を乗り越える公共哲学(講談社選書メチエ) [全集叢書]
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なぜあの人と分かり合えないのか―分断を乗り越える公共哲学(講談社選書メチエ) [全集叢書]



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出版社:講談社
販売開始日: 2024/02/15
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なぜあの人と分かり合えないのか―分断を乗り越える公共哲学(講談社選書メチエ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「世の中がギスギスしている」「心の余裕のない人が多い」学校や職場など社会の至る所から、そんな声が聞こえてくる。意見の異なる人と物別れになる。そもそも話し合いが成り立たない。ときにはお互いに譲らず、口汚い罵倒が飛び交うことさえある。それでも、人は生きるうえで他人と関わらざるをえない。どうすれば、こうした軋轢を解きほぐせるだろうか―。身近な経験から社会に関わる話題まで、捉えどころのない問題を整理し、解決に向かうための道筋を提示する。学歴主義、商業主義、成果主義、ルッキズム、差別といった様々な問題を抱える現代人のための実践的哲学!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「いやならお金を払えばいいのに」の論理―断片化する公共圏
    第1部 子どもの難問―子育て、教育、学歴社会を考える(お金のために勉強させてもよいか―教育の脱公共化;偏差値は高ければ高いほどよいのか―大学への無理解;大学は無料にすべきか―学歴偏重社会と反知性主義)
    第2部 大人の難問―商業主義、イズム、偏見を考える(成果主義は善か―人を操ろうとする思考;強く、正しく、美しく?―人を追い込む社会的偏見について;犯罪者は犯罪者らしく?)
    第3部 根本的な問題―思想的背景から解決へ(そもそもリベラルとは何か;思想的な対立を乗り越える―公共の再生;公共圏の可能性―市民的連帯のもとでの取り組み)
  • 出版社からのコメント

    身近な経験から社会に関わる話題まで、捉えどころのない問題を整理し、解決に向かうための道筋を提示する。不機嫌な時代の処方箋!
  • 内容紹介

    「世の中がギスギスしている」「心に余裕のない人が多い」。学校や職場など社会の至る所から、そんな声が聞こえてくる。意見の異なる人と物別れになる。そもそも話し合いが成り立たない。ときにはお互いに譲らず、口汚い罵倒が飛び交うことさえある。それでも、人は生きるうえで他人と関わらざるをえない。どうすれば、こうした軋轢を解きほぐせるだろうか――。
    身近な経験から社会に関わる話題まで、捉えどころのない問題を整理し、解決に向かうための道筋を提示する。学歴主義、商業主義、成果主義、ルッキズム、差別といった様々な問題を抱える現代人のための実践的哲学!
    他人と一緒にやっていくにはどうすればいいか、多様化する社会で、相互理解を進めるための第一歩。不機嫌な時代の処方箋!


    【目次】
    はじめに
    序章 「いやならお金を払えばいいのに」の論理――断片化する公共圏

    第1部 子どもの難問――子育て、教育、学歴社会を考える
    第1章 お金のために勉強させてもよいか――教育の脱公共化
    第2章 偏差値は高ければ高いほどよいのか――大学への無理解
    第3章 大学は無料にすべきか――学歴偏重社会と反知性主義

    第2部 大人の難問――商業主義、イムズ、偏見を考える
    第4章 成果主義は善か――人を操ろうとする思考
    第5章 強く、正しく、美しく?――人を追い込む社会的偏見について
    第6章 犯罪者は犯罪者らしく?

    第3部 根本的な問題――思想的背景から解決へ
    第7章 そもそもリベラルとは何か
    第8章 思想的な対立を乗り越える――公共の再生
    第9章 公共圏の可能性――市民的連帯のもとでの取り組み


    参考文献一覧

    あとがき
  • 著者について

    中村 隆文 (ナカムラ タカフミ)
    1974年生まれ。神奈川大学国際日本学部教授。千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程修了。博士(文学)。著書に、『組織マネジメントの社会哲学――ビジネスにおける合理性を問い直す』(ナカニシヤ出版)、『物語 スコットランドの歴史――イギリスのなかにある「誇り高き国」』(中公新書)、『世界がわかる比較思想史入門』(ちくま新書)、『スコッチウイスキーの薫香をたどって――琥珀色の向こう側にあるスコットランド』(晃洋書房)、『「正しさ」の理由――「なぜそうすべきなのか?」を考えるための倫理学入門』『自信過剰な私たち――自分を知るための哲学』(ともにナカニシヤ出版)、『リベラリズムの系譜学――法の支配と民主主義は「自由」に何をもたらすか』『不合理性の哲学――利己的なわれわれはなぜ協調できるのか』(ともにみすず書房)など。

なぜあの人と分かり合えないのか―分断を乗り越える公共哲学(講談社選書メチエ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:中村 隆文(著)
発行年月日:2024/02/13
ISBN-10:406534090X
ISBN-13:9784065340905
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:19cm
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