銀砂糖師と黄金の誓い―シュガーアップル・フェアリーテイル〈18〉(角川ビーンズ文庫) [文庫]

銀砂糖師と黄金の誓い―シュガーアップル・フェアリーテイル〈18〉(角川ビーンズ文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  アンの父と思われる記憶喪失の男ギルバートとともにコッセルの町を訪れたアンたち。父が亡くなったとされる戦禍の爪痕が残る町で、アンは鎮魂祭の砂糖菓子を作る大役を引き受けることに！町のことを調べる中で浮かび上がるかつての両親の姿は、“家族”の大切さを改めてアンに教えてくれて…？―ずっとシャルやミスリルと幸せに暮らしたいから、この砂糖菓子に願いを込める。少女と妖精の物語、ついに完結！

• 出版社からのコメント

  ついにシリーズ完結！　少女と妖精が踏み出す新たな未来への一歩

• 内容紹介

  アンの父と思われる記憶喪失の男ギルバートとともにコッセルの町を訪れたアンたち。
  父が亡くなったとされる戦禍の爪痕が残る町で、アンは鎮魂祭の砂糖菓子を作る大役を引き受けることに！　
  町のことを調べる中で浮かび上がるかつての両親の姿は、"家族”の大切さを改めてアンに教えてくれて……？　
  ――ずっとシャルやミスリルと幸せに暮らしたいから、この砂糖菓子に願いを込める。
  少女と妖精の物語、ついに完結！
  
  図書館選書
  戦禍の爪痕が残る町コッセルを訪れたアンたち。父ギルバートの記憶の手がかりを探しつつ、アンは鎮魂祭の砂糖菓子を製作することに。徐々に明らかになるかつての両親の姿はアンに砂糖菓子の構想と決意をもたらして？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三川 みり(ミカワ ミリ)
  ９月２８日生まれ。第７回角川ビーンズ小説大賞審査員特別賞受賞。『シュガーアップル・フェアリーテイル　銀砂糖師と黒の妖精』でデビュー

銀砂糖師と黄金の誓い―シュガーアップル・フェアリーテイル〈18〉(角川ビーンズ文庫) の商品スペック