真夜中のお茶会は恋の秘密を添えて―庭師と騎士のないしょ話(角川ビーンズ文庫) [文庫]

真夜中のお茶会は恋の秘密を添えて―庭師と騎士のないしょ話(角川ビーンズ文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  土の精霊が守護するこの国の庭を管理する庭師は、「影」の存在。新米庭師のアゼリアも人目を避けて暮らしている。ある夜、社交界の花形騎士・ディモルが精霊の呪い持ちだと知り！？秘密を守る対価に始まった真夜中のお茶会で彼の優しさに惹かれるアゼリア。そんな時、土の精霊に死が訪れ―「きみが育てた花を見たい」蔑まれていた自分にそう笑う彼のため、アゼリアは立ち上がる。孤独な少女と騎士のラブ・ファンタジー！

• 目次

  プロローグ
  第一章　蕾だって、まだ咲かない
  第二章　花降る雪
  第三章　夜は通り過ぎる
  第四章　風に揺れる
  終章　星空を見上げて
  あとがき

• 出版社からのコメント

  孤独な庭師の少女と呪われた騎士。恋と秘密が交錯するラブ・ファンタジー！

• 内容紹介

  土の精霊が守護するこの国の庭を管理する庭師は、「影」の存在。
  新米庭師のアゼリアも人目を避けて暮らしている。
  ある夜、社交界の花形騎士・ディモルが精霊の呪い持ちだと知り!?
  秘密を守る対価に始まった真夜中のお茶会で彼の優しさに惹かれるアゼリア。
  そんな時、土の精霊に死が訪れ!?
  「きみが育てた花を見たい」蔑まれていた自分にそう笑う彼のため、アゼリアは立ち上がる。
  孤独な少女と騎士のラブ・ファンタジー！
  
  図書館選書
  精霊が加護する庭を守る庭師のアゼリアはある夜、精霊に呪われているという騎士・ディモルと出会う。こっそり開催される真夜中のお茶会で、二人の距離は縮まっていき……。 孤独な少女と騎士のラブ・ファンタジー。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  雨傘 ヒョウゴ(アマガサ ヒョウゴ)
  ９月２６日生まれ、Ｏ型。兵庫県尼崎市出身。『強制的に悪役令嬢にされていたのでまずはおかゆを食べようと思います。』（Ｋラノベブックスｆ）でデビュー

真夜中のお茶会は恋の秘密を添えて―庭師と騎士のないしょ話(角川ビーンズ文庫) の商品スペック