北方海域をめぐる国際政治史―明治期日本の海獣猟業 [単行本]
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北方海域をめぐる国際政治史―明治期日本の海獣猟業 [単行本]
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北方海域をめぐる国際政治史―明治期日本の海獣猟業 [単行本]



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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2024/02/20
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北方海域をめぐる国際政治史―明治期日本の海獣猟業 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近代国家としての自立を急ぐ日本は、海洋生物資源をめぐる国際関係に直面した。現代に連なる生物保護に向けた国際的な取り組みのはじまりを、当時の緊迫した北方海域の内外事情と国際政治過程から読みとく。
  • 目次

    はしがき 
    目次 
    凡例
    序 章 明治期日本における海洋進出とラッコ・オットセイ猟業
    第一章 北方海域世界の再編と日本の密猟対策──領海制度の運用と国際環境
    第二章 日本における海獣保護構想の受容と「密猟」問題
    第三章 一八九三年パリ仲裁裁判と日本の海洋進出──海獣保護と猟業奨励をめぐる日露英米国際関係
    第四章 日露漁業・猟業紛争の展開と日露戦争
    第五章 日露戦争期における日本のラッコ・オットセイ猟業政策とその展開
    第六章 日露戦後の北方海域における日露米猟業紛争
    第七章 一九一一年オットセイ保護条約の締結
    補 章 北方海域における海獣猟業と先住民
    終 章 日本にとって北方海域とは何だったのか
    あとがき
  • 内容紹介

    近代国家としての自立を急ぐ日本は、海洋生物資源をめぐる国際関係に直面した。現代に連なる生物保護に向けた国際的な取り組みのはじまりを、当時の緊迫した北方海域の内外事情と国際政治過程から読みとく。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    髙橋 亮一(タカハシ リョウイチ)
    國學院大學文学部非常勤講師、國學院大學研究開発推進機構PD研究員。1994年、埼玉県に生まれる。2017年、國學院大學文学部史学科卒業。2023年、國學院大學大学院文学研究科史学専攻博士課程後期修了。博士(歴史学)。日本学術振興会特別研究員(DC1)を経て、現職

北方海域をめぐる国際政治史―明治期日本の海獣猟業 の商品スペック

発行年月日 2024/02/22
ISBN-10 4818826499
ISBN-13 9784818826496
ページ数 320ページ
22cm
発売社名 日本経済評論社
判型 A5
Cコード 3021
対象 専門
発行形態 単行本
内容 日本歴史
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分類 歴史
成年向け書籍マーク G
書店分類コード Q020
発売情報解禁日 2024/02/15
書籍ジャンル 歴史・地理
再販商品 再販
書籍販売条件 注文
言語 日本語
出版社名 日本経済評論社
著者名 髙橋 亮一

    日本経済評論社 北方海域をめぐる国際政治史―明治期日本の海獣猟業 [単行本] に関するレビューとQ&A

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