福田恆存の言葉―処世術から宗教まで(文春新書) [新書]
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福田恆存の言葉―処世術から宗教まで(文春新書) [新書]



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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2024/02/16
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福田恆存の言葉―処世術から宗教まで(文春新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ゴマをすって偉くなってなぜ悪い。世界一流だった陸軍、海軍がどうして戦争に負けたのか。日本では民主主義が運営できない―。戦後を代表する知識人である福田恆存は、近代化の弊害を問い続けた。その思想のエッセンスが詰まった「伝説の名講演」を初の活字化!
  • 目次

    はじめに 古びない警句  浜崎洋介
    第一章  処世の技術
    第二章  近代化の逆説
    第三章  状況を読む
    第四章  精神の近代化
    第五章  言葉という道具
    第六章  己とは何か
    第七章  強者と弱者
    第八章  神は理解できるか

    あとがき 福田逸
  • 出版社からのコメント

    「人間はみなエゴイスト」。日常から得た着想を語った連続講演が初の活字化。近代主義に抗した知の巨人のエッセンスが詰まった一冊。
  • 内容紹介

    戦後日本を代表する知識人〝最後の講演〟初の書籍化!

    ゴマはうまくすれ
    近代化に呑まれるな
    エゴイズムを肯定しろ

    世界一流だった陸軍、海軍がどうして戦争に負けたのか
    人生はエゴとエゴとの賃借関係
    理想家は現実世界に適応できない
    日本では民主主義が運営できない
    状況を読む深さで勝負は決まる
    国家意識がない日本人
    家族にも想像力、演出力が必要
    アメリカの目的は敵の排除だけ
    「愛」と「理解」は全く別問題
    神様との付き合い方

    戦後を代表する知識人である福田恆存は、近代化の弊害を問い続けた。
    その思想のエッセンスが詰まった「伝説の名講演」を初の活字化!

    保守派の知識人が問う「君たちはどう生きるか」ーー。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    福田 恆存(フクダ ツネアリ)
    1912(大正元)年、東京本郷に生れる。東京大学英文科卒業。中学教師、雑誌編集者、大学講師などを経て、戦後、文筆活動に入る。評論、翻訳、劇作、演出の他、チャタレイ裁判では特別弁護人を務め、自ら劇団「雲」(後に「昴」)を主宰。国語の新かな、略字化には生涯を通じて抗した。1956(昭和31)年、『ハムレット』の翻訳演出で芸術選奨文部大臣賞。1994(平成6)年、没

福田恆存の言葉―処世術から宗教まで(文春新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:福田 恆存(著)
発行年月日:2024/02/20
ISBN-10:4166614452
ISBN-13:9784166614455
判型:新書
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:18cm
重量:157g
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