国歌を作った男 [単行本]
    • 国歌を作った男 [単行本]

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国歌を作った男 [単行本]
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国歌を作った男 [単行本]



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出版社:講談社
販売開始日: 2024/02/15
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国歌を作った男 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    お昼どきに家に侵入(!?)して、その家の冷蔵庫の食材で美味しい料理を作る(!?)犯人を追うコミカルミステリー短編。(「料理魔事件」)「ピーガー」というSNSが存在した、一九六五年の日本。開高健を待ち受けていた、世界初の炎上事件の謎を紐解いた先に待っていた真実に迫るSF短編。(「パニック―一九六五年のSNS」)植物状態となった囲碁の名人と祖父と、最新テクノロジーで碁の対局をする少女。いつか再び目を覚ましてくれると信じて。(「十九路の地図」)など、色とりどりの読後感を持つ13篇を収録!
  • 目次

    ジャンク
    料理魔事件
    PS41
    パニック ―― 一九六五年のSNS
    国歌を作った男
    死と割り算
    国境の子
    南極に咲く花へ
    夢・を・殺す
    三つの月
    囲いを越えろ
    最後の役
    十九路の地図
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    ジャンク;料理魔事件;PS41;パニック―一九六五年のSNS;国歌を作った男;死と割り算;国境の子;南極に咲く花へ;夢・を・殺す;三つの月;囲いを越えろ;最後の役;十九路の地図
  • 出版社からのコメント

    毎日1編。笑いと涙、驚きに満ちた13日間をお届け!宮内悠介の紡ぐ世界は、唯一無二で面白い。
  • 内容紹介

    21世紀前夜にアメリカで大ヒットしたゲーム「ヴィハーラ」。
    新作が出るたびに人々を熱狂させ、夢中にさせた国民的ゲームの裏側にいたのは、一人の孤独な男、ジョン・アイヴァネンコ。
    友人は少なく、幼い頃からプログラミングと音楽に親しみ、たった五年生のときに「ヴィハーラ1」をつくりあげた。
    その彼がアメリカンドリームを掴むまでに一体何があったのか、そしてそれでも拭い去れなかった孤独の影にあったものとは。
    やがて「国歌」とまで謳われるほど膨れ上がった「ヴィハーラ」音楽の作曲者。
    その生涯を描いた一遍をはじめ、13篇を収録。
    宮内悠介のつくりあげる世界は、美しいだけでなく温かい。
    笑いと涙、驚きに満ちた短編集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮内 悠介(ミヤウチ ユウスケ)
    1979年東京都生まれ。1992年までニューヨーク在住。早稲田大学第一文学部卒。在学中はワセダミステリクラブに所属していた。2010年「盤上の夜」で創元SF短編賞山田正紀賞を受賞。同作を表題とする『盤上の夜』で’12年デビュー。同作で日本SF大賞、’13年『ヨハネスブルグの天使たち』で日本SF大賞特別賞、同年(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞、’17年『彼女がエスパーだったころ』で吉川英治文学新人賞、『カブールの園』で三島由紀夫賞、’18年『あとは野となれ大和撫子』で星雲賞(日本長編部門)、’20年『遠い他国でひょんと死ぬるや』で芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞
  • 著者について

    宮内 悠介 (ミヤウチ ユウスケ)
    1979年東京都生まれ、1992年までニューヨーク在住。早稲田大学第一文学部卒。在学中はワセダミステリクラブに所属。2012年の単行本デビュー作『盤上の夜』は直木賞候補となり、日本SF大賞を受賞。2013年、『ヨハネスブルグの天使たち』も直木賞候補となり、日本SF大賞特別賞を受賞した。同年に「(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」を受賞。2016年、『アメリカ最後の実験』が山本周五郎賞候補になる。2017年、『彼女がエスパーだったころ』で吉川英治文学新人賞、前年芥川賞候補となった『カブールの園』で三島由紀夫賞を受賞。2018年、『あとは野となれ大和撫子』で第49回星雲賞(日本長編部門)受賞。2020年『遠い他国でひょんと死ぬるや』で芸術選奨新人賞受賞。

国歌を作った男 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:宮内 悠介(著)
発行年月日:2024/02/13
ISBN-10:4065331404
ISBN-13:9784065331408
旧版ISBN:9784062206105
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:19cm
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