少女星間漂流記(電撃文庫) [文庫]

少女星間漂流記(電撃文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「次こそ住める星だといいな」馬車が銀河を駆けている。馬車を模した宇宙船が。乗っているのは、この風変わりな宇宙船を作った科学者・リドリーと、相棒の内気な少女・ワタリ。環境汚染で住めなくなたった地球を後にして、二人は馬車を走らせる。目指すは、地球に代わる安住の星！けれど、二人が訪れるのはどれも風変わりな星ばかり…。死人を生き返らせることができるという神のいる星、運が良い人間ほど偉いとされる星、無数の図書館から成る星…変わった星々に、少女たちは翻弄されながらも強く生き延び、楽しみ、そしてまた別の星へ。二人は今日も、広い宇宙を旅している。

• 目次

  神の星
  運の星
  愛の星
  焔の星（書籍版特典）
  本の星
  悪の星
  環の星
  話の星
  光の星
  闇の星
  鳴の星
  謎の星
  甘の星
  精の星
  夏の星

• 出版社からのコメント

  ふたりぼっち、安住の星を探し求めて宇宙旅行。

• 内容紹介

  　「次こそ住める星だといいな」
  　馬車が銀河を駆けている。馬車を模した宇宙船が。乗っているのは、この風変わりな宇宙船を造った科学者・リドリーと、相棒の内気な少女・ワタリ。環境汚染で住めなくなった地球を後にして、二人は馬車を走らせる。目指すは、地球に代わる安住の星！
  　けれど、二人が訪れるのはどれも風変わりな星ばかり……。死者を生き返らせることができるという神のいる星、運が良い人間ほど偉いとされる星、無数の図書館から成る星……変わった星々に、少女たちは翻弄されながらも強く生き延び、楽しみ、そしてまた別の星へ。
  　二人は今日も、広い宇宙を旅している。
  
  図書館選書
  馬車型の宇宙船が銀河を駆ける。乗っているのは科学者・リドリーと、相棒のワタリ。環境汚染で住めなくなった地球に代わる安住の星を探す二人だが、訪れる星はどれも風変わりで……二人は今日も宇宙を旅している。

• 著者について

  東崎　惟子 (アガリザキ　ユイコ)
  『黄昏のブリュンヒルド』で第28回電撃小説大賞《銀賞》を受賞し、電撃文庫よりデビュー。

少女星間漂流記(電撃文庫) [文庫] の商品スペック