鬼とはなにか―まつろわぬ民か、縄文の神か(河出文庫) [文庫]
    • 鬼とはなにか―まつろわぬ民か、縄文の神か(河出文庫) [文庫]

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鬼とはなにか―まつろわぬ民か、縄文の神か(河出文庫) [文庫]



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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2024/03/06
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鬼とはなにか―まつろわぬ民か、縄文の神か(河出文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古来、来訪神は、海の彼方から、山奥から、見知らぬ世界から、つまり異世界・異次元から、鬼の姿で現れ、福音をもたらした。また、神武征服以前の土俗神たちも、異形の鬼として荒ぶる神となるが、転じて守護神となる。あずまえびす、怨霊、夜叉、鬼道、鬼門、様々な鬼に関する伝説などを考察しながら、鬼は神と捉える日本人の信仰心の原像に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 鬼のクーデター―あずまえびす、ヤマトに叛逆す
    第2章 怨霊は鬼か―鬼となる怨霊、ならぬ怨霊
    第3章 鬼を祀る神社―温羅伝説と国家統一
    第4章 女が鬼になる時―舞い踊る夜叉
    第5章 ヒミコの鬼道―神の道と鬼の道
    第6章 鬼門という信仰―都人の祟り好き
    第7章 異世界のまつろわぬ民―山人・海人・平地人
    第8章 鬼の栖―縄文神への追憶
  • 出版社からのコメント

    鬼の姿で現れる来訪神、荒ぶる神転じて守護神となる異形の鬼・土俗神たち。鬼を神と捉える日本人の民俗信仰の原像に迫る快著。
  • 図書館選書

    来訪神は、鬼の姿で現れ福音をもたらし、太古の土俗神たちも、異形の鬼として荒ぶる神となるが、転じて守護神となる。怨霊、鬼道、鬼門、伝説などから、鬼は神と捉える日本人の信仰心の原像に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    戸矢 学(トヤ マナブ)
    1953年、埼玉県生まれ。國學院大学文学部神道学科卒。専門は、神道・陰陽道・地理風水・古代史研究
  • 著者について

    戸矢 学 (トヤ マナブ)
    1953年埼玉県生まれ。國學院大學文学部神道学科卒。神道・陰陽道研究において、独自の視点からアプローチを提示し、常に新たな問題・課題を提起する。主著に『卑弥呼の墓』『日本風水』『陰陽道とは何か』ほか。

鬼とはなにか―まつろわぬ民か、縄文の神か(河出文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:戸矢 学(著)
発行年月日:2024/03/20
ISBN-10:4309420893
ISBN-13:9784309420899
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:15cm
横:10cm
厚さ:1cm
重量:137g
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