見ることの塩〈下〉セルビア・コソヴォ紀行(河出文庫) [文庫]
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見ることの塩〈下〉セルビア・コソヴォ紀行(河出文庫) [文庫]



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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2024/03/27
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見ることの塩〈下〉セルビア・コソヴォ紀行(河出文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    眼に塩を擦りこまれるような分離戦争から数年後、著者は旧ユーゴスラビアの首都と難民キャンプへ。「民族」と「宗教」による虚構に満ちた分断と、人々の複雑な葛藤。そして背後にうごめく西側諸国の脅威。“民族浄化”の痕跡も生々しい街角を歩き、対話を重ねた先で敗戦国の真実に直面する、著者代表作にして紀行文学の傑作。文庫版書き下ろし「書かれざる「最後の旅」への序文」を増補。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第2部 セルビア/コソヴォ(ベオグラードまで;理念の廃墟;敗戦国の街角;三人の映画人;コソヴォへの旅;アルバニア人の側へ;ロマ;廃墟と奇跡 ボスニア・ヘルツェゴビナ;民族浄化の記憶 クロアチアまで;旅の終わり)
    第3部 見ることの塩(ブレスカを食べる人々;記憶の故障)
    書かれざる「最後の旅」への序文
  • 図書館選書

    すべてが廃墟と化し、その残骸が晒された世界へ――ただ見ることを課された旅は、紛争終結から数年後の旧ユーゴ諸国へ。宗教や民族の虚構性を看過し、世界の矛盾を凝視する苦悩と思索。珠玉の紀行文学。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    四方田 犬彦(ヨモタ イヌヒコ)
    1953年、大阪府箕面市生まれ。エッセイスト、批評家、詩人。文学・映画・漫画を中心に、多岐にわたる文化現象を論じる。『月島物語』で斎藤緑雨賞、『映画史への招待』でサントリー学芸賞、『モロッコ流謫』で伊藤整文学賞と講談社エッセイ賞、『ソウルの風景―記憶と変貌』で日本エッセイスト・クラブ賞、『白土三平論』で日本児童文学学会特別賞、『翻訳と雑神』と『日本のマラーノ文学』で桑原武夫学芸賞、『ルイス・ブニュエル』で芸術選奨文部科学大臣賞、『詩の約束』で鮎川信夫賞を受賞
  • 著者について

    四方田 犬彦 (ヨモタ イヌヒコ)
    1953年生まれ。あらゆるジャンルを横断する批評家。著書『映画史への招待』、『モロッコ流謫』、『日本のマラーノ文学』、『ルイス・ブニュエル』、『詩の約束』、『さらば、ベイルート』など。

見ることの塩〈下〉セルビア・コソヴォ紀行(河出文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:四方田 犬彦(著)
発行年月日:2024/03/30
ISBN-10:4309420915
ISBN-13:9784309420912
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:15cm
横:10cm
厚さ:1cm
重量:174g
その他:セルビア/コソヴォ紀行
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