小説映画ドラえもんのび太の地球交響楽(シンフォニー)(小学館ジュニア文庫) [新書]

小説映画ドラえもんのび太の地球交響楽(シンフォニー)(小学館ジュニア文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  学校の音楽会に向けて苦手なリコーダーの練習をしていたのび太の前に、美しい声の不思議な少女・ミッカが現れた。ミッカは、のび太の吹くのんびりのんきな「の」の音を気に入り、自分の住む“音楽“ファーレ”の殿堂”にドラえもんたちを招き入れる。そこはエネルギー不足で休眠状態に陥っていて、ミッカは、音楽のエネルギーで殿堂を復活させるため、一緒に演奏をする音楽の達人“ヴィルトゥオーゾ”を探していたのだった。ドラえもんたちは、ミッカと演奏することで、少しずつ殿堂を復活させていくが…。中学年から。

• 内容紹介

  2024年3月公開の映画をノベライズ！
  
  学校の音楽会に向けて苦手なリコーダーの練習をしていたのび太の前に、美しい声の不思議な少女・ミッカが現れた。ミッカは、のび太の吹くのんびりのんきな
  「の」の音を気に入り、自分の住む“音楽【ファーレ】の殿堂”にドラえもんたちを招き入れる。そこはエネルギー不足で休眠状態に陥っていて、ミッカは、音楽のエネルギーで殿堂を復活させるため、一緒に演奏をする音楽の達人【ヴィルトゥオーゾ】を探していたのだった。ドラえもんたちは、ミッカと演奏することで、
  少しずつ殿堂を復活させていくが･･･。
  
  
  
  【編集担当からのおすすめ情報】
  同映画の脚本を担当した内海照子さん自らがノベライズ！ テンポの良い文章で、大人も子供もどんどん読める小説になっています。
  
  図書館選書
  音楽会の練習をしていたのび太たちは、不思議な少女・ミッカによって”音楽（ファーレ）の殿堂”に招き入れられる。ミッカとのび太たちはエネルギー不足で休眠状態の殿堂を救うために音楽を奏でることになり・・・。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  藤子・F・不二雄(フジコ エフ フジオ)
  １９３３年、富山県高岡市生まれ。１９５１年『天使の玉ちゃん』でデビュー。数多くの傑作を発表し、児童漫画の新時代を築く。代表作『ドラえもん』『オバケのＱ太郎（共著）』『パーマン』など多数。２０１１年９月、執筆した原画を展示しその功績を顕彰する「川崎市藤子・Ｆ・不二雄ミュージアム」が開館した
  
  内海 照子(ウツミ テルコ)
  １２月６日生まれ。京都府出身のシナリオライター。アニメーション制作会社ラパントラックの共同代表を務める。ＴＶアニメ「さらざんまい」や「リーマンズクラブ」などのシリーズ構成・脚本を担当

小説映画ドラえもんのび太の地球交響楽(シンフォニー)(小学館ジュニア文庫) の商品スペック