犯罪学と精神医学史研究〈3〉 [単行本]
    • 犯罪学と精神医学史研究〈3〉 [単行本]

    • ¥6,600198 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003809919

犯罪学と精神医学史研究〈3〉 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥6,600(税込)
ゴールドポイント:198 ゴールドポイント(3%還元)(¥198相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:金剛出版
販売開始日: 2024/02/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

犯罪学と精神医学史研究〈3〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    精神医学史はいまだ謎と亀裂に満ちているが、その架橋・統合の手がかりも伏在している。エミール・クレペリンがその疾病論に託した精神医学の原理と使命を発掘し、アンリ・エーの器質・力動論の背後に一貫する人間学を特定し、アントニオ・ダマシオの神経生物学を日本的風土論・四肢構造論の基盤として解読する。統合人間学・統合犯罪学・精神科統合療法を考想し、精神医学史の謎に挑む著者の第三論集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 明日への希望
    第2章 「総合犯罪学」と「統合犯罪学」(統合理論・統合人間学)の展開
    第3章 日本犯罪学会の将来的展望―総合犯罪学と統合犯罪学、国際的連携
    第4章 人間学を求めて―精神医学と犯罪学の狭間で
    第5章 病的酩酊下での「登攀症」について
    第6章 虐待と非行、子殺しについて
    第7章 Antonio Damasioを読む―日本人の自然、四肢構造論的和辻風土学、Eyの器質・力動論
    第8章 Emil Kraepelinの疾病論と現代精神医学
    第9章 Emil Kraepelin疾病論におけるスペクトラム論とカテゴリー論/ハイブリッド構造
    第10章 Henri Eyの「器質・力動論」成立史への一寄与―現在と将来的展望
    第11章 Henri EyとNicola¨i Hartmann
    解題 後書きに代えて
  • 内容紹介

    精神医学史はいまだ謎と亀裂に満ちているが,その架橋・統合の手がかりも伏在している。エミール・クレペリンがその疾病論に託した精神医学の原理と使命を発掘し,アンリ・エーの器質・力動論の背後に一貫する人間学を特定し,アントニオ・ダマシオの神経生物学を日本的風土論・四肢構造論の基盤として解読する。

    統合人間学・統合犯罪学・精神科統合療法を考想し,精神医学史の謎に挑む著者の第三論集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    影山 任佐(カゲヤマ ジンスケ)
    2011年の国際犯罪学会以降、「総合犯罪学」(Comprehensive Criminology)と「統合犯罪学」(Integrative Criminology“Integrated Criminology”)を提唱している。医師・医学博士。昭和23年福島県郡山市にて出生。昭和47年東京医科歯科大学医学部卒業・医師免許取得。同大学精神神経科・研修医を経て、同大学・難治疾患研究所犯罪精神医学部門助手。昭和53~54年文部省在外研究員(パリ大学犯罪学研究所、サン・タンヌ病院)

犯罪学と精神医学史研究〈3〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:金剛出版
著者名:影山 任佐(著)
発行年月日:2024/02/20
ISBN-10:4772420053
ISBN-13:9784772420051
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:308ページ
縦:22cm
他の金剛出版の書籍を探す

    金剛出版 犯罪学と精神医学史研究〈3〉 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!