新編 名もなき山へ―深田久弥随想選(ヤマケイ文庫) [文庫]
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新編 名もなき山へ―深田久弥随想選(ヤマケイ文庫) [文庫]



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出版社:山と溪谷社
販売開始日: 2024/03/15
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新編 名もなき山へ―深田久弥随想選(ヤマケイ文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『日本百名山』の著者、深田久弥による珠玉の随想集。日本人の思想や情操と山との関係を解き明かす「山と日本人」、日本百名山にまつわる「混まない名山」「わが登山史の決算」をはじめ、各地の山岳紀行、ふるさとの回想、東京暮らしの点描、ヒマラヤそして未知なる中央アジアへの熱き想いなど、人間・深田久弥の全体像を知ることができる一冊。単行本や『山の文学全集』に未収録の作品を精選した本書に新編集を施して文庫化!
  • 目次

    ■内容
    1 山へのいざない
    山と日本人/山と私/初夏の山旅/山の食べもの/夏の山/山の話/白い山/山とスキー/春スキー/登山前後

    2 私の名山
    日本百名山(昭和十五年版)/混まない名山/みちのくの山/富士山/ピーク/ペンよりも足の功/わが登山史の決算

    3 静かな山旅
    雪渓/旧道趣味/氷雪の富士山頂/ある山頂/上高地/北アルプスのローカル線/立山と黒部/三伏峠/蔵王/深山の秘湯/雪解/ヘソまがり大人とともに/楽しかった日高/四十年ぶりの甲武信岳/名もなき山

    4 ふるさと今昔
    わが故郷の山/白山のみえる街/未知の山・白山/山中・山代/鴨料理/ゴリ/金沢、人と町/能登/春の岬

    5 東京暮らし
    川/自然なものが好き/野性の喪失/長命筋/カンバ・カンバ/歌の思い出

    6 登山の周辺
    登山家という言葉/老登山家/加えて百二十三歳の登山/三角点/十年一日のスタイル/パラレル/リュックザック/夏山の遭難/改悪名/山の書物/山と文学

    7 未知なる土地へ
    ヒマラヤ熱/ヒマラヤの本/机上ヒマラヤニスト/エヴェレストの記録/ヒマラヤの地図/探検の精神/未知を求めよ/冒険と夢の土地/アジアの大河/韃靼/スタインの墓

    解説・雁部貞夫
  • 内容紹介

    喧騒を離れ、名もなき山を歩く。
    百名山をめざす人にこそ触れてほしい、深田久弥の真髄。

    「わが国にはどこへ行っても山の見えない所はない」という文章から始まり、山がもたらした日本人の思想や情操との関係を探る「山と日本人」や、山登りの前後にも存在する楽しみや喜びを考える「登山前後」という、深田久弥ならではの味わい深い文章はもちろん、日本百名山にまつわる「日本百名山(昭和十五年版)」「混まない名山 品格と孤独に憧れて」「わが登山史の決算」なども収録。ふるさとの回想録や東京暮らしの点描などからは、人間・深田久弥を知ることができる。
    「日本百名山」の始祖が達意の筆で綴る、山旅の醍醐味、名峰の魅力、ふるさとへの想い……
    単行本や全集に未収録の作品を精選して2014年に刊行された『名もなき山へ』がついに文庫化。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    深田 久弥(フカタ キュウヤ)
    1903年3月11日、石川県江沼郡大聖寺町(現加賀市)に生まれる。東京帝国大学文学部在学中に小説「津軽の野づら」を発表し、1930年、「オロッコの娘」が注目を浴びたのを機に文学活動に専念。文壇きっての山好きとしても知られ、山の随筆集を刊行した。1944年、陸軍に応召。復員後は次第に小説から離れて、山岳紀行文やヒマラヤ、シルク・ロード研究を中心に活躍。なかでも『日本百名山』(読売文学賞受賞)と『ヒマラヤの高峰』は不朽の名著として今なお高い評価を得ている。1971年3月21日。茅ヶ岳登山中に脳卒中のため急逝。享年68

新編 名もなき山へ―深田久弥随想選(ヤマケイ文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:山と溪谷社
著者名:深田 久弥(著)
発行年月日:2024/04/05
ISBN-10:4635049957
ISBN-13:9784635049955
判型:文庫
発売社名:山と溪谷社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
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