根室線の記憶―富良野～新得間 空知川に沿って [単行本]

根室線の記憶―富良野～新得間 空知川に沿って [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  駅舎の情景は心の金庫にしっかりとしまってある。人気（ひとけ）のない原野と森厳の森と共に…。倉本聰さんの思い出コメントも掲載。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  思い出コメント（倉本／聰）
  カラーグラフ　かなやま　春夏秋冬
  根室線全線一覧
  根室線の歴史
  各駅の情景
  空知川に沿って“富良野～新得（廃線区間）”
  列車とともに時代を生きた在りし日の情景
  滝川～富良野（５４．６ｋｍ）
  新得～釧路（１７２．１ｋｍ）
  釧路～根室（花咲線）（１３５．４ｋｍ）

• 出版社からのコメント

  根室線の思い出が詰まった一冊。2024年4月廃止の富良野～新得間を中心に、根室線全線の沿線風景を美しいカラー写真で振り返る。

• 内容紹介

  根室線の思い出が詰まった一冊。もう2度と見ることができないシーンが満載。2024年4月廃止の富良野～新得間を中心に、根室線全線の沿線風景を美しいカラー写真で振り返った写真集。テレビドラマ「北の国から」の舞台となった布部駅、高倉健さん主演の映画「鉄道員（ぽっぽや）」のロケ地として名を馳せた幾寅駅、季節により表情を変えるかなやま湖など、多彩な沿線風景を描写しました。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  番匠 克久(バンショウ カツヒサ)
  １９６５年生まれ、兵庫県出身。１９８７年関西学院大学卒業。２０２３年写真集『留萌線の記憶』北海道新聞社。リコーイメージングスクエア新宿・大阪、富士フイルムフォトサロン札幌、道新ＤＯ＿ＢＯＸなどで個展開催。「レイルマガジン」「鉄道ファン」「鉄道ジャーナル」「Ｊトレイン」「旅と鉄道」「月刊カメラマン」「フォトコン」等雑誌掲載。道内で詩情あふれる鉄道風景を撮影している

根室線の記憶―富良野～新得間 空知川に沿って [単行本] の商品スペック