小児痙縮・ジストニア診療ガイドライン2023 [単行本]
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小児痙縮・ジストニア診療ガイドライン2023 [単行本]



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出版社:診断と治療社
販売開始日: 2024/01/20
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小児痙縮・ジストニア診療ガイドライン2023 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    発刊にあたって
    序文
    Introduction
    小児痙縮・ジストニア診療ガイドライン2023 作成組織
    略語一覧
    ガイドラインサマリー
    小児痙縮・ジストニアのおもな治療アルゴリズム

    第1章 痙縮とジストニア
     1-1 小児の筋緊張亢進の種類
     1-2 痙縮の定義
     1-3 ジストニアの定義
     1-4 原因不明の痙縮・ジストニアに行うべき検査

    第2章 脳性麻痺
     2-1 脳性麻痺の定義
     2-2 脳性麻痺のおもな病型分類
     2-3 脳性麻痺の重症度分類

    第3章 経口治療薬
     CQ3-1 脳性麻痺,痙縮・ジストニアの治療において,経口筋弛緩薬はどのような病型・重症度に推奨されるか?
     CQ3-2 どのような痙縮に経口筋弛緩薬が推奨されるか?
     CQ3-3 どのようなジストニアに経口筋弛緩薬が推奨されるか?
     CQ3-4 ジアゼパムの効果と副作用は?
     CQ3-5 チザニジンの効果と副作用は?
     CQ3-6 ダントロレンナトリウムの効果と副作用は?
     CQ3-7 バクロフェンの効果と副作用は?
     CQ3-8 トリヘキシフェニジルの効果と副作用は?
     CQ3-9 レボドパはどのようなジストニアに有効か?
     CQ3-10 多剤併用は有効か?
     CQ3-11 経口筋弛緩薬以外に,効果が期待できる薬剤は?

    第4章 ボツリヌス治療
     CQ4-1 脳性麻痺,小児痙縮・ジストニアの治療において,ボツリヌス治療はどのような病型・重症度に推奨されるか?
     CQ4-2 ボツリヌス治療は何歳から治療できるか?
     CQ4-3 ボツリヌス治療はいつまで続けられるか?
     CQ4-4 ボツリヌス治療は軽症の脳性麻痺に推奨されるか?
     CQ4-5 ボツリヌス治療は重症の脳性麻痺に推奨されるか?
     CQ4-6 ボツリヌス治療中のモニターは有用か?

    第5章 バクロフェン髄腔内投与療法
     CQ5-1 脳性麻痺,痙縮・ジストニアの治療において,バクロフェン髄腔内投与(ITB)療法はどのような病型・重症度に推奨されるか?
     CQ5-2 バクロフェン髄腔内投与(ITB)療法は,何歳から治療できるか?
     CQ5-3 バクロフェン髄腔内投与(ITB)療法は,どのような痙縮に推奨されるか?
     CQ5-4 バクロフェン髄腔内投与(ITB)療法は,どのようなジストニアに推奨されるか?
     CQ5-5 バクロフェン髄腔内投与(ITB)療法は,どのような合併症あるいは副作用があるか?

    第6章 脊髄後根切断術
     CQ6-1 脳性麻痺,痙縮の治療において,脊髄後根切断術はどのような病型・重症度に推奨されるか?
     CQ6-2 脊髄後根切断術は何歳から治療できるのか?
     CQ6-3 脊髄後根切断術は,どのような痙縮に推奨されるか?

    第7章 定位脳手術
     CQ7-1 小児ジストニアの治療において,定位脳手術はどのような病型・重症度に推奨されるか?
     CQ7-2 小児の二次性ジストニアの治療において,定位脳手術は推奨されるか?
     CQ7-3 遺伝性(一次性)ジストニアの治療において,定位脳手術は推奨されるか?
     CQ7-4 小児ジストニアに対する定位脳手術は何歳から治療できるか?

    第8章 整形外科手術
     CQ8-1 脳性麻痺,(小児)痙縮・ジストニアの治療において,整形外科手術はどのような変形・拘縮に推奨されるか?
     CQ8-2 歩行改善のため,下肢の整形外科手術はいつ行うべきか?
     CQ8-3 下肢の拘縮・変形の改善のため,整形外科手術はいつ行うべきか?
     CQ8-4 股関節亜脱臼のため,整形外科手術はいつ行うべきか?
     CQ8-5 上肢機能改善に手術療法は推奨されるか?
     CQ8-6 脊柱変形に対する手術療法は推奨されるか?

    付録
    パブリックコメント・外部評価への返答
    公開前評価への対応
    文献スクリーニング

    索引
  • 出版社からのコメント

    痙縮・ジストニアを持つ患児が,年齢,重症度や罹患範囲に応じて,できる限り最適な治療を受けるのに役立つ指針をわかりやすく解説.
  • 内容紹介

    ボツリヌス治療,脊髄後根切断術,バクロフェン髄腔内投与,深部脳刺激療法など,痙縮・ジストニアの治療法がわが国でも徐々に普及している.適切な時期に適切な治療を導入し,経過に応じて他の治療へ移行することで,運動障害の回復がいっそう促進され,また骨格変形や合併症を最小限に抑制できる可能性がある.本ガイドラインは,患児の特性や病態,罹病範囲や重症度に応じて,各専門医らが協力・連携して治療にあたれるよう,その共通の指針となるべく策定された.

小児痙縮・ジストニア診療ガイドライン2023 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:診断と治療社
著者名:日本小児神経学会(監修)/小児痙縮・ジストニア診療ガイドライン策定ワーキンググループ(編集)
発行年月日:2024/01
ISBN-10:4787826190
ISBN-13:9784787826190
判型:B5
発売社名:診断と治療社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:139ページ
重量:401g
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