法と言語―法言語学へのいざない 改訂版 [単行本]
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法と言語―法言語学へのいざない 改訂版 [単行本]

橋内 武(編著)堀田 秀吾(編著)


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出版社:くろしお出版
販売開始日: 2024/02/22
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法と言語―法言語学へのいざない 改訂版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    法言語学の代表的課題を19名の言語学者と法学者が分担執筆。キーワード、課題、基本文献の紹介、的確な事例・豊富な例文や用語・関連図表などで学習の理解と発展を促す。裁判員制度時代の、「法と言語」または「法言語学」の入門書として最適。
  • 目次

    序 章 法と言語を学ぶ前に

    ◇第1部 法言語へのいざない
    第1章 法律のことば
    第2章 日本国憲法のことば
    第3章 裁判のことば 法言語学の元祖の研究
    第4章 裁判員裁判のことば 裁判官と裁判員のコミュニケーション
    第5章 司法通訳 正確さと公正さを期して

    ◇第2部 法言語学の課題
    第6章 ことばの犯罪(1) 特殊詐欺のことば
    第7章 ことばの犯罪(2) 偽証・名誉毀損
    第8章 ことばの証拠(1)  筆跡鑑定・文書分析・話者同定・剽窃
    第9章 ことばの証拠(2) 商標の類否と識別力
    第10章 ことばの誤解 意味内容の解釈をめぐる争い
    第11章 ことばが記憶を変える 目撃者の記憶の変容

    ◇第3部 法と言語と社会
    第12章 言語権・言語法と言語政策
    第13章 法言語教育
    第14章 法言語学の成立と展開

    終章 法と言語 まとめ
  • 出版社からのコメント

    言語学や法学に関心があり学び始めた人が、要点を知り、この分野の基本事項や考え方を気軽に入手できる「法」と「ことば」の教科書。
  • 内容紹介

    言語学や法学を学び始めた大学生や、法と言語に関心のある市民がその要点を知り、この分野の基本事項や考え方を気軽に入手できる「法とことば」の教科書。15ある「学習室」では法と言語に関する様々な豆知識を得ることができる。

    ■まえがきより
    本書はどのように読むべきであろうか。3つの方法を提案したい。
     第一に,「法と言語」または「法言語学」の教科書として,シラバスで取り上げられる内容に該当する章を予習・復習したい。復習の折には,章末の課題を解いたり,代表的な関連文献に目を通すとよいだろう。
     第二に,「応用言語学」や「社会言語学」などの併用読本として,シラバスが本書のような構成で展開しなくとも,関連図書として併読するに値する。その他の類似の講義や演習においても,課題図書に指定し得るだろう。
     第三に,「法と言語」の要点を知るために,この分野の基本事項や考え方を気軽に入手したい向きにも役立つ。章や節の見出し,キーワード,リード文は,要点を把握する上で必読である。「学習室」は豆知識を得るのに格好な小部屋である。しかしながら,「法と言語」や「法言語学」のすべてを書き込んだわけではないので,各章末に掲げた推薦図書も読んで,この分野の学際的な見方を膨らましていただきたい。本書はこの道の出発点であり,行先を示す道標である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橋内 武(ハシウチ タケシ)
    1944年東京生まれ。青山学院大学大学院文学研究科博士課程中退(文学修士)。ノートルダム清心女子大学文学部教授・桃山学院大学国際教養学部教授を経て、2014年4月より桃山学院大学名誉教授。英語学と社会言語学から出発して、談話分析・英語教育・言語政策・法と言語に関心を持つ

    堀田 秀吾(ホッタ シュウゴ)
    1968年生まれ。埼玉県出身。1999年シカゴ大学言語学部博士課程修了。言語学博士。2008年ヨーク大学オズグッドホール・ロースクール博士課程単位取得退学。法学修士。明治大学法学部教授。専門は法言語学と理論言語学。コーパス言語学や心理言語学の知見を積極的に取り入れながら法コンテキストにおける言語現象の分析を展開している
  • 著者について

    橋内 武 (ハシウチ タケシ)
    橋内 武(はしうち たけし)  青山学院大学大学院文学研究科博士課程中退(文学修士)。ノートルダム清心女子大学文学部教授・桃山学院大学国際教養学部教授を経て,2014年4月より桃山学院大学名誉教授。英語学と社会言語学から出発して,談話分析・英語教育・言語政策・法と言語に関心を持つ。著書に,『パラグラフ・ライティング入門』(研究社,1995年),『ディスコース-談話の織りなす世界』(くろしお出版,1999年)のほか,Language and Politics(共編著,くろしお出版,1986年),『多文化共生社会への展望』(共編著,日本評論社,2000年),『EUの言語教育政策-日本の外国語教育への示唆』(共編著,くろしお出版,2010年),『国際的にみた外国語教員の養成』(共編著,東信堂,2015年)などがある。

    堀田 秀吾 (ホッタ シュウゴ)
    堀田秀吾(ほった しゅうご) シカゴ大学言語学部博士課程修了。言語学博士。2008年ヨーク大学オズグッドホール・ロースクール博士課程単位取得退学。法学修士。明治大学法学部教授。専門は法言語学と理論言語学。コーパス言語学や心理言語学の知見を積極的に取り入れながら法コンテキストにおける言語現象の分析を展開している。主著に『コーパスと英語教育の接点』(共編,松柏社,2008年)『法コンテキストの言語理論』(ひつじ書房,2010年),『裁判とことばのチカラ』(ひつじ書房,2009年),Law in Japan, Law in the World.(共著,朝日出版社,2011年)などがある。

法と言語―法言語学へのいざない 改訂版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:くろしお出版
著者名:橋内 武(編著)/堀田 秀吾(編著)
発行年月日:2024/02/22
ISBN-10:4874249531
ISBN-13:9784874249536
判型:A5
発売社名:くろしお出版
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:280ページ
縦:21cm
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