パーソナリティの発達 [単行本]
    • パーソナリティの発達 [単行本]

    • ¥4,400132 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003811991

パーソナリティの発達 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥4,400(税込)
ゴールドポイント:132 ゴールドポイント(3%還元)(¥132相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:みすず書房
販売開始日: 2024/03/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

パーソナリティの発達 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    真の自分自身の心を育むための、われわれの課題とは何か。他の誰のものでもない、自分だけの人生を生きていくために。「パーソナリティについて」他9編。
  • 目次

    子どものこころの葛藤
    フランシス・G・ウィックス著『子どものこころの分析』への序文
    教育にとっての分析心理学の意義
    分析心理学と教育
    才能に恵まれた子ども
    個人的教育にとっての無意識の意義
    パーソナリティについて
    心理学的関係としての結婚
    人生の転期

    解題 大塚紳一郎
    訳者あとがき
  • 出版社からのコメント

    パーソナリティの発達、すなわち個性化のプロセスはいかにして達成されるのか? 子どもと家族、教育や心の成長をめぐる論考全9編。
  • 内容紹介

    〈大人のなかには子ども、つまりいまもなお成長中であり、けっして完成などしていない、たえず世話、注意、教育を必要としている、永遠の子どもが潜んでいます。(…)私たちが子どもたちに関して変化させたいと思うことはすべて、自分自身に関して変化させた方がよいものなのではないか〉

    ユングの膨大な著作群の中心には、ひとつの重要な問題意識が存在している。それは人間のパーソナリティの発達、すなわち私たちが人生の重要な転期を経ていかに変容し、自分自身の人生をどのように生きていくのかという問いである。
    ユングは「パーソナリティ」という言葉を、一般的な心理学における定義ではなく、一人の人間の特徴、個性、性格、人格、人柄、生き方、またそれらの特性の持ち主という意味合いで用いる。パーソナリティの発達とは、いわばユング心理学が目指す個性化そのものなのだ。
    他の誰のものでもない、自分だけの人生を生きていくために。そしてそのプロセスをしっかりと経験し、パーソナリティを育むために、われわれが向き合わなければならない課題とは何か? 「パーソナリティについて」「人生の転期」他、子どもや家族、教育や心の成長をめぐるユングの主要論文9編を収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ユング,C.G.(ユング,C.G./Jung,Carl Gustav)
    1875‐1961。1875年、スイス北部のケスヴィルにて生まれる。バーゼル大学卒業後、ブルクヘルツリ病院のブロイラーのもとで言語連想実験の研究に従事。その後、フロイトの精神分析運動に参加し、フロイトの後継者と目されるほど、その中心人物として精力的に活動した。1913年にフロイトと決別。その後は独自の心理学の構築に専心し、「コンプレクス」「元型」「集合的無意識」「無意識の補償機能」「内向/外向」「個性化」などの独創的な理論を提唱していった。1961年死去。20世紀最大の心理学者の一人

    横山 博(ヨコヤマ ヒロシ)
    1945年、石川県に生まれる。精神科医、臨床心理士。1970年京都大学医学部卒業。1984‐5年、1988‐9年、二度に分けてチューリッヒのユング研究所に留学、ユング派分析家の資格を取得。甲南大学名誉教授(在職は1995‐2011年)。日本ユング派分析家協会会長(2001年‐)

    大塚 紳一郎(オオツカ シンイチロウ)
    1980年、東京都に生まれる。公認心理師。2002年慶應義塾大学文学部卒。2009年甲南大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、大塚プラクシス主宰
  • 著者について

    C・G・ユング (ユング)
    1875年、スイス北部のケスヴィルにて生まれる。バーゼル大学卒業後、ブルクヘルツリ病院のブロイラーのもとで言語連想実験の研究に従事。その後、フロイトの精神分析運動に参加し、フロイトの後継者と目されるほど、その中心人物として精力的に活動した。1913年にフロイトと決別。その後は独自の心理学の構築に専心し、「コンプレクス」「元型」「集合的無意識」「無意識の補償機能」「内向/外向」「個性化」などの独創的な理論を提唱していった。1961年死去。20世紀最大の心理学者の一人。著作はドイツ語ではヴァルター社から、英語ではプリンストン大学出版から、それぞれ全集が刊行されている。邦訳は以下の通り(一部)。『ユング自伝』『分析心理学』『タイプ論』『ヨブへの答え』『心理療法論』『個性化とマンダラ』『パラケルスス論』『連想実験』『転移の心理学』『ユング 夢分析論』『心理療法の実践』『分析心理学セミナー』(以上みすず書房)『無意識の心理』『自我と無意識の関係』『心理学と宗教』『アイオーン』『子どもの夢』『診断学的連想研究』『結合の神秘』『夢分析』(以上人文書院)『変容の象徴』(筑摩書房)。

    横山博 (ヨコヤマヒロシ)
    (よこやま・ひろし)
    1945年、石川県に生まれる。精神科医、臨床心理士。1970年京都大学医学部卒業。1984-5年、1988-9年、二度に分けてチューリッヒのユング研究所に留学、ユング派分析家の資格を取得。甲南大学名誉教授(在職は1995-2011年)。日本ユング派分析家協会会長(2001年-)。著書 『神話のなかの女たち』(人文書院)『物語の語るこころ』(創元社)。訳書 サールズ『逆転移 分裂病精神療法論集 3』ユング『ユング 夢分析論』『心理療法の実践』『分析心理学セミナー』(以上 みすず書房)ローゼン『うつ病を生き抜くために』(人文書院)。
    *ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

    大塚紳一郎 (オオツカシンイチロウ)
    (おおつか・しんいちろう)
    1980年、東京都に生まれる。公認心理師。2002年慶應義塾大学文学部卒。2009年甲南大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、大塚プラクシス主宰。訳書 ランク『出生外傷』メツル/カークランド編『不健康は悪なのか』ユング『ユング 夢分析論』『心理療法の実践』『分析心理学セミナー』(いずれも共訳)チェインバーズ『心理学の7つの大罪』マーシュ『医師が死を語るとき』スタイン『ひとつの心とひとつの世界』(以上 みすず書房)。
    *ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

パーソナリティの発達 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:C.G. ユング(著)/横山 博(監訳)/大塚 紳一郎(訳)
発行年月日:2024/03/08
ISBN-10:4622096838
ISBN-13:9784622096832
判型:B6
発売社名:みすず書房
対象:教養
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:312ページ
縦:20cm
重量:370g
他のみすず書房の書籍を探す

    みすず書房 パーソナリティの発達 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!