生きるということ―モンテーニュとの対話 [単行本]
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生きるということ―モンテーニュとの対話 [単行本]



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出版社:みすず書房
販売開始日: 2024/03/05
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生きるということ―モンテーニュとの対話 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    宗教戦争の動乱のただなかにあった16世紀フランスに生き、ギリシア・ローマの思想家の著作を繙きつつ、時代に向き合い、“わたし”という人間の自画像を描いたミシェル・ド・モンテーニュ。そのモンテーニュの『エセー』を枕頭の書としてきた著者は、この文人を「愛すべき人物」と呼ぶ。モンテーニュの言葉を読む愉しさに浸り、『エセー』の言葉を検討し、自分の考えと突き合わせる。人生を振り返りながら、モンテーニュの言葉に立ちもどり、考え直す。“生きるということ”への問いかけの前に立ち、頭の中を去来する日々の泡のような思いをすくい取りながら綴る、随筆/随想(エセー)。
  • 目次

    はじめに
    1 忘却への抵抗
    2 生き直す試み
    3 わたしはあらゆる面で、自分の主人でありたい
    4 倚りかからず
    5 習慣について・ながら族
    6 人生の貸しと借り
    7 人付き合いについて
    8 好奇心は疫病神か
    9 すぐにページをめくる人間
    10 学問――私の愚行について
    11 書物との付き合いについて
    12 名誉と栄光
    13 旅=〈脱自己〉の喜び
    14 パリとローマ
    15 弱虫人間の覚悟
    16 結婚のルール、恋愛のルール 性愛のルール
    17 孤独への誘い
    18 人間はいかなる動物か
    19 静かにこっそりと死ぬ
    20 想像力について
    21 快楽こそ人生の目的
    22 書くことと生きること
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    『エセー』を枕頭の書としてきたフランス文学者が、この本を繙きつつモンテーニュの言葉と対話するように綴る随筆/随想(エセー)。
  • 内容紹介

    宗教戦争の動乱のただなかにあった16世紀フランスに生き、ギリシア・ローマの思想家の著作を繙きつつ、時代に向き合い、〈わたし〉という人間の自画像を描いたミシェル・ド・モンテーニュ。
    そのモンテーニュの『エセー』を枕頭の書としてきた著者は、この文人を「愛すべき人物」と呼ぶ。モンテーニュの言葉を読む愉しさに浸り、『エセー』の言葉を検討し、自分の考えと突き合わせる。人生を振り返りながら、モンテーニュの言葉に立ちもどり、考え直す。
    〈生きるということ〉への問いかけの前に立ち、頭の中を去来する日々の泡のような思いをすくい取りながら綴る、随筆/随想(エセー)。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    海老坂 武(エビサカ タケシ)
    1934年東京に生まれる。東京大学文学部仏文科卒業。同大学院(仏語・仏文学)博士課程修了
  • 著者について

    海老坂武 (エビサカタケシ)
    1934年東京に生まれる。東京大学文学部仏文科卒業。同大学院(仏語・仏文学)博士課程修了。著書 『フランツ・ファノン』(講談社、1981、みすず書房、2006)『戦後思想の模索』(みすず書房、1981)『雑種文化のアイデンティティ』(みすず書房、1986)『シングル・ライフ』(中央公論社、1986)『パリ ボナパルト街』(ちくま文庫、1990)『記憶よ、語れ』(筑摩書房、1995)『〈戦後〉が若かった頃』(岩波書店、2002)『かくも激しき希望の歳月』(岩波書店、2004)『祖国より一人の友を』(岩波書店、2007)『サルトル』(岩波新書、2005)『戦後文学は生きている』(講談社現代新書、2012)『加藤周一 二十世紀を問う』(岩波新書、2013)『戦争文化と愛国心』(みすず書房、2018)など。訳書 ニザン『番犬たち』(晶文社、1967)ファノン『黒い皮膚・白い仮面』(共訳、みすず書房、1969、1998)ボーヴォワール『別れの儀式』(共訳、人文書院、1989)サルトル『植民地の問題』(共訳、人文書院、2000)『自由への道』(共訳、岩波文庫、2000)。

生きるということ―モンテーニュとの対話 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:海老坂 武(著)
発行年月日:2024/03/01
ISBN-10:4622096951
ISBN-13:9784622096955
判型:B6
発売社名:みすず書房
対象:教養
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:20cm
重量:390g
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