ドイツの街角から2024～最新版―素顔のドイツ-その文化・歴史・社会 [単行本]

ドイツの街角から2024～最新版―素顔のドイツ-その文化・歴史・社会 の 商品概要

• 目次

  プロローグ
  新生ドイツの新しい風――未来創造都市ベルリンを歩く
  ここが違う、ドイツと日本
  マイスター制度
  テレビの役割、様々な新聞、雑誌
  ゴミ処理と環境問題
  ドイツの「育児休業法」
  大学――ドイツと日本大違い
  ドイツを変えた「68年世代」
  サッカーから見えるドイツ社会　
  ドイツの食文化
  ドイツ料理とお菓子ドイツ人とビール
  ドイツの街道と都市
  ロマンティック街道／古城街道／メルヘン街道／ゲーテ街道
  「ドイツ的」なるもの――ライン河文化紀行
  「魔笛」への賛歌、そして国民オペラの誕生へ
  グリューネヴァルトとヒンデミット
  ドイツ人と信仰
  「宗教改革」の聖地を訪ねて
  オーストリア事情あれこれ
  楽都に響く「フィルハーモニー」
  オーストリアの激震
  ドイツのこれからの課題、そして日本
  『ハンナ・アーレント』と社会の「アイヒマン化」
  「コロナ禍」とドイツ社会
  「ウクライナ戦争」に寄せて　等

• 内容紹介

  ◆ドイツの生活、芸術、歴史、政治等を、多角的な視点から日本語で紹介。ドイツ語の背景を知るための一助となることを目指しています。様々な分野での「日独文化比較」にもなっています。
  ◆ドイツ学・ドイツ文化／社会入門講座での単独使用も可能。語学研修や留学、旅行などにも役立ちます。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  髙橋 憲(タカハシ マモル)
  １９４６年大阪市生まれ。毎日新聞大阪本社勤務を経て、ドイツ、ハイデルベルク大学歴史哲学学部政治学科留学（１９７３～１９７７年）。帰国後、ゲーテ・インスティトゥート大阪支部にて企画・文化広報を担当。関西学院大学、立命館大学、流通科学大学、甲南大学などにおいて、ドイツ文化概論、ドイツ文化研究、異文化理解、ドイツ語講読・会話などを担当。（兼任講師）

ドイツの街角から2024～最新版―素顔のドイツ-その文化・歴史・社会 の商品スペック