有機農業ひとすじに [単行本]
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有機農業ひとすじに [単行本]



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出版社:創森社
販売開始日: 2024/03/19
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有機農業ひとすじに [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自然循環を土台に地域化、共存化への進展。多くの有機農業の逸材を輩出してきた霜里農場。当主夫妻が半世紀余りの軌跡と気概を次代につなぐ
  • 目次

    【主なもくじ】
    心穏やかな有機農家の営み 序に代えて
    有機農場GRAFFITI(4色口絵)
    プロローグ 有機農業への共存的な広がり(金子友子)
    第1部 いのちを守る循環農場づくりへ(金子美登)
     1章 いのちのネットワークを地域に消費者に
     2章 有機農家の「暮らしと営農」覚え書き
     3章 世界の有機農業と友人たち
     4章 ゴルフ場反対運動の攻防と成果
     5章 いのちを守る循環農場をめざして
    第2部 有機農業の礎を築くために(金子友子)
     1章 金子美登との出会いと有機研に参加して
     2章 まずは足もとから有機農業の土台づくり
     3章 各方面との交流を深め有機の自給区をめざす
    第3部 金子さんと霜里農場に寄せて(岸康彦ほか)
    エピローグ 有機な人々と出会う 支え合う(金子友子)
    年表 下里地区と霜里農場(金子美登・友子)の主な歩み・取り組み
    有機農業の継承へ あとがきに代えて
    有機農業組織インフォメーション(本書内容関連)
    人名さくいん(五十音順)
    ほか
  • 出版社からのコメント

    日本の有機農業の先駆者として知られる著者。半世紀余りの農場の歩みを紹介しながら、有機農業の必要性、持続性への根拠を提示する。
  • 内容紹介

    日本に有機農業という言葉が誕生したのは1971年とされ、この年、日本有機農業研究会が発足。23歳の金子美登さんは、もっとも若い世代として参加し、自らの霜里農場(埼玉県小川町)で有機農業を実践する。農法の先駆者、農学者、医師、消費者・市民活動家など多くの方々との交流を重ねながら、妻の友子さんとともに先駆者として有機農業の道筋を切り拓いてきた。
    現在、「みどりの食料システム戦略」が打ち出されているものの、かけ声だけの有機農業では現場から遊離した絵空事になりかねない。それだけに金子さん夫妻が取り組んできた霜里農場の半世紀余りの足跡は日本の有機農業運動の展開と重なり、多くの示唆、教訓が秘められている。また、有機栽培では「カリスマ農家」といわれるほど技術的評価が高く、これまで起居をともにした160名余りの実習生を輩出していることも見逃せない実績である。
    本書では、これまでの霜里農場の歩み・営みをエピソード、ハプニングを織り交ぜながら紹介し、有機農業の必然性、必要性、持続性への根拠を提示する。次代への道標となる一書。

    図書館選書
    日本の有機農業の先駆者として知られ、農場の半世紀余りの足跡は日本の有機農業運動と重なり、多くの示唆、教訓が秘められている。その歩みを紹介しながら、有機農業の必要性、持続性への根拠を提示。次代への道標となる一書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    金子 美登(カネコ ヨシノリ)
    有機農家。1948年、埼玉県生まれ。農水省農業者大学校を第一期生として卒業後1971年から、徹底した有機農業に取り組む。国内外からの研修生を受け入れる傍ら、自らの霜里農場(3.5ヘクタールの田畑、1.5ヘクタールの山林。肉牛、採卵鶏などを飼養)をベースに消費者と提携したり、地場産業と連携したりして、有機農場の地域的・共存的展開をはかる。有機農業研究会(後のNPO法人日本有機農業研究会)幹事、NPO法人全国有機農業推進協議会初代理事長、AFJ日本農業経営大学校副理事長などを歴任。2022年没

    金子 友子(カネコ トモコ)
    有機農家。東京都生まれ。大学卒業後、テレビ局(九州朝日放送)に勤務し、さらにフリーのアナウンサーに。複合汚染が社会問題化したときに合成洗剤を追放する活動に参加し、有機農業研究会に加入。1年間のヨーロッパ有機農家めぐりをした後の1979年、美登と結婚。以来、二人三脚で霜里農場を切り盛りし、多くの研修生を受け入れたり、消費者との提携をはかったり、有機の自給区づくりをめざしたりして有機農業のあるべき姿と持続可能性を発信し続けている
  • 著者について

    金子 美登 (カネコ ヨシノリ)
    金子美登(かねこ よしのり)
    有機農家。農水省農業者大学校卒業後の1971年から徹底した有機農業に取り組む。国内外からの研修生を受け入れる傍ら、自らの霜里農場をベースに消費者との提携や地場産業と連携して、有機農業の地域的・共存的展開をはかる。有機農業研究会(後のNPO法人日本有機農業研究会)幹事、NPO法人全国有機農業推進協議会初代理事長、AFJ日本農業経営大学校副理事長などを歴任。2022年没。著書に『いのちを守る農場から』(家の光協会)、『有機・無農薬でできる野菜づくり大事典』(成美堂出版)など多数。

    金子 友子 (カネコ トモコ)
    金子友子(かねこ ともこ)
    有機農家。大学卒業後、テレビ局に勤務し、さらにフリーのアナウンサーに。美登と結婚以来、二人三脚で霜里農場を切り盛りし、多くの研修生を受け入れたり、消費者との提携をはかったり、有機の自給区づくりをめざしたりして有機農業のあるべき姿と持続可能性を発信し続けている。

有機農業ひとすじに [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:創森社
著者名:金子 美登(著)/金子 友子(著)
発行年月日:2024/03/15
ISBN-10:488340367X
ISBN-13:9784883403677
判型:A5
発売社名:創森社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:360ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:515g
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