2025年大学入試大改革―求められる「学力」をどう身につけるか(平凡社新書) [新書]
    • 2025年大学入試大改革―求められる「学力」をどう身につけるか(平凡社新書) [新書]

    • ¥1,07833 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003812371

2025年大学入試大改革―求められる「学力」をどう身につけるか(平凡社新書) [新書]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,078(税込)
ゴールドポイント:33 ゴールドポイント(3%還元)(¥33相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:平凡社
販売開始日: 2024/03/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

2025年大学入試大改革―求められる「学力」をどう身につけるか(平凡社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    二〇二五年、大学入試が大きく変わる。大学入学共通テストでは、「情報1」の追加、受験科目の再編、「国語」の試験時間の延長などの変更が生じる。さらに、国公立二次試験や私立大学の入試も「思考力」や「表現力」を測る問題を増やす傾向が強まっている。本書では変わる大学入試や制度をうまく活用し、子どもを伸ばすヒントを紹介する!
  • 目次

    はじめに
    第一章 大学入試改革で問われる学力
    「赤い風船」が投げかけること/英語の試験で出題文が日本語の衝撃
    文部科学省が目指す「学力の三要素」/ハイパー・メリトクラシーの時代
    など
    本音のコラム(1) 「話せて書ければ人生は安泰」

    第二章 共通テストで問われる新たな学力
    国語で出る「実用的な文章」/地歴は「探求」がカギ
    「公共」で試されるのは時事問題の理解度/データサイエンス時代を先取りする数学
    など
    本音のコラム(2) 「難関私大志望者の共テ利用は不利」

    第三章 難関を目指すなら総合型選抜入試
    総合型選抜入試とは何か/総合型選抜入試のメリットは「下剋上」
    一般入試合格組より成績が良い/早慶は大学からが一番入りやすい
    など
    本音のコラム(3)「難関大学は専門塾が大嫌い」

    第四章 高学歴を手に入れさせる方法
    どのルートで山頂を目指すか/大学付属校は「銅メダル」狙いと同じ
    大学の定員管理厳格化の緩和/地方の高校生に大学入試はハンディ
    など
    本音のコラム(4) 「高学歴が欲しいなら大学院へ」

    第五章 家庭力で差がつく大学入試
    植えつけたいのは「自己肯定感」/子どものありのままを受容する
    「あれもこれも」から「あれかこれか」の子育て/家庭で身につけたい五つの能力
    など
    「本音のコラム(5) 「子どもに持たせる二つの武器」

    第六章 親が変われば子どもは変わる
    経済格差より意識格差が問題/親は「自分ファースト」を貫く
    子どもを「コンサマトリー化」しない/親こそ失敗を恐れない
    など
    本音のコラム(6) 「『学歴不問』というウソ」
    おわりに
  • 出版社からのコメント

    2025年度以降の大学入試は大幅に変更する。変わる入試制度をうまく活用し、子どもを伸ばすヒントが詰まった1冊。保護者必読!
  • 内容紹介

    2025年から大学入試が大幅に改変される。共通テストでは「情報?」の追加、受験科目の再編、「国語」の試験時間の延長などの変更が生じる。また近年、国公立二次試験や私立大学の入試が「思考力」や「表現力」を測る問題が増えている。本書は過渡期を迎えている大学入試の現状や家庭でできる対策などをわかりやすくまとめた1冊。

    はじめに
    第一章 大学入試改革で問われる学力
    「赤い風船」が投げかけること/英語の試験で出題文が日本語の衝撃
    文部科学省が目指す「学力の三要素」/ハイパー・メリトクラシーの時代
    など
    本音のコラム(1) 「話せて書ければ人生は安泰」

    第二章 共通テストで問われる新たな学力
    国語で出る「実用的な文章」/地歴は「探求」がカギ
    「公共」で試されるのは時事問題の理解度/データサイエンス時代を先取りする数学
    など
    本音のコラム(2) 「難関私大志望者の共テ利用は不利」

    第三章 難関を目指すなら総合型選抜入試
    総合型選抜入試とは何か/総合型選抜入試のメリットは「下剋上」
    一般入試合格組より成績が良い/早慶は大学からが一番入りやすい
    など
    本音のコラム(3)「難関大学は専門塾が大嫌い」

    第四章 高学歴を手に入れさせる方法
    どのルートで山頂を目指すか/大学付属校は「銅メダル」狙いと同じ
    大学の定員管理厳格化の緩和/地方の高校生に大学入試はハンディ
    など
    本音のコラム(4) 「高学歴が欲しいなら大学院へ」

    第五章 家庭力で差がつく大学入試
    植えつけたいのは「自己肯定感」/子どものありのままを受容する
    「あれもこれも」から「あれかこれか」の子育て/家庭で身につけたい五つの能力
    など
    「本音のコラム(5) 「子どもに持たせる二つの武器」

    第六章 親が変われば子どもは変わる
    経済格差より意識格差が問題/親は「自分ファースト」を貫く
    子どもを「コンサマトリー化」しない/親こそ失敗を恐れない
    など
    本音のコラム(6) 「『学歴不問』というウソ」
    おわりに

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    清水 克彦(シミズ カツヒコ)
    愛媛県今治市生まれ。政治・教育ジャーナリスト。京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学。文化放送入社後、政治記者、米国留学を経てキャスター、報道ワイド番組チーフプロデューサーなどを歴任。大妻女子大学や東京経営短期大学などで非常勤講師、総合型選抜入試専門予備校で講師を務める
  • 著者について

    清水 克彦 (シミズ カツヒコ)
    愛媛県今治市生まれ。政治・教育ジャーナリスト。京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学。文化放送入社後、政治記者、米国留学を経てキャスター、報道ワイド番組チーフプロデューサーなどを歴任。大妻女子大学や東京経営短期大学などで非常勤講師、総合型選抜入試専門予備校で講師を務める。『頭のいい子が育つパパの習慣』(PHP文庫)、『中学受験──合格するパパの技術』(朝日新書)、『子どもの才能を伸ばすママとパパの習慣』(講談社)、『2020年からの大学入試 「これからの学力」は親にしか伸ばせない』(青春出版社)、『台湾有事──米中衝突というリスク』(平凡社新書)ほか著書多数。公式ホームページ http://k-shimizu.com/

2025年大学入試大改革―求められる「学力」をどう身につけるか(平凡社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:清水 克彦(著)
発行年月日:2024/03/15
ISBN-10:4582860532
ISBN-13:9784582860535
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:18cm
他の平凡社の書籍を探す

    平凡社 2025年大学入試大改革―求められる「学力」をどう身につけるか(平凡社新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!