鉄道旅へ行ってきます(角川文庫) [文庫]
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鉄道旅へ行ってきます(角川文庫) [文庫]
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鉄道旅へ行ってきます(角川文庫) [文庫]



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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2024/03/22
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鉄道旅へ行ってきます(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    八高線&秩父鉄道SL急行パレオエクスプレスで大人の遠足気分を味わう、北陸本線を1日で巡り駅そばを次々に食す「徹底検証 北陸駅そば五番勝負!」など、乗って、しゃべって、食べて寝る。三者三様の鉄道愛の“乗り鉄3人”が、列車に揺られて車窓旅。「男2人+女1人」という鉄道趣味史上初めての試み(原武史氏)の本書。本書のための特別収録再会旅は、銚子電鉄で行く美味なる旅。いざ鉄道ならではののんびりした大人旅へ。
  • 目次

    目次
    まえがきにかえて 原武史
    第一章 鉄道の旅はいつも楽しい 東武特急スペーシア&わたらせ渓谷鐵道 
    第二章 鉄道の旅はやっぱり楽しい 磐越東線 
    第三章 大人の遠足で行こう 八高線&秩父鉄道SL急行パレオエクスプレス 
    第四章 徹底検証 北陸駅そば五番勝負! 北陸本線 
    第五章 「名駅」「変駅」「絶景駅」を訪ねて 名古屋鉄道&東海交通事業ほか 
    第六章 冬の日本海 雪と演歌と絶景の旅 五能線 
    ひとり旅汽車旅 戦国旅の飯田線 関川夏央 
    151
    ひとり旅 青春と味の記憶をめぐる函館本線 原 武史 
    ひとり旅vバス&南海高野線でゆく 「聖と俗の高野山」 酒井順子 
    三者三様の愛の形 酒井順子 
    「社員旅行」ノスタルジー 関川夏央 
    文庫版スペシャル旅 銚子鉄道で行く、美味な日帰り旅 
    文庫版あとがき 関川夏央
  • 出版社からのコメント

    愉快な大人の鉄道旅。三者三様の鉄道偏愛に溢れたこだわりの旅エッセイ
  • 内容紹介

    「鉄道愛の方向性は人それぞれではありますが、三者三様の愛の形が混ざり合うことによって、よく知っている人と行く時には味わうことができない、オリジナルな旅ができてきたのです」(酒井順子氏)。
    鉄道の旅はいつも楽しい。東武特急スペーシア&わたらせ渓谷鐵道、磐越東線、八高線&秩父鉄道SL急行パレオエクスプレス、北陸駅そば五番勝負! 北陸本線、「名駅」「変駅」「絶景駅」を訪ねて
    名古屋鉄道&東海交通事業ほか、冬の日本海 雪と演歌と絶景の旅 五能線など。男性二人+女性一人という珍しい組み合わせでの鉄道旅。文庫版スペシャル旅として「銚子鉄道で行く、美味な日帰り旅」企画を加えた充実の一冊。ローカル列車と美味しいもの。旅のお供に、ガイドに!

    図書館選書
    東武特急スペーシア&わたらせ渓谷鐵道/磐越東線/八高線&秩父鉄道SL急行パレオエクスプレス/北陸本線/五能線/飯田線/函館本線など、三者三様の鉄道への愛。三人旅と一人旅の旅エッセイ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    酒井 順子(サカイ ジュンコ)
    1966年東京都生まれ。『負け犬の遠吠え』で婦人公論文芸賞と講談社エッセイ賞をダブル受賞

    関川 夏央(セキカワ ナツオ)
    1949年新潟県生まれ。『二葉亭四迷の明治四十一年』など、明治以降の日本人の思想と行動原理を掘り下げた業績により司馬遼太郎賞受賞。著書に『祖国という名の異文化 海峡を越えたホームラン』(講談社ノンフィクション賞)、『昭和が明るかった頃』(講談社エッセイ賞)など多数

    原 武史(ハラ タケシ)
    1962年東京都生まれ。著書に『昭和天皇』(司馬遼太郎賞)、『滝山コミューン一九七四』(講談社ノンフィクション賞)、『「民都」大阪対「帝都」東京』(サントリー学芸賞)、『大正天皇』(毎日出版文化賞)など多数
  • 著者について

    酒井 順子 (サカイ ジュンコ)
    1966年東京生まれ。『負け犬の遠吠え』で第4回婦人公論文芸賞と第20回講談社エッセイ賞をダブル受賞。『下に見る人』『子の無い人生』(以上、角川文庫)、『源氏姉妹』(新潮社)、『紫式部の欲望』(集英社文庫)、『枕草子REMIX』(新潮文庫)ほか著書多数。河出書房新社「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」シリーズで、『枕草子』の現代語訳を担当。近著に『都と京』『女流安房列車』『男尊女子』『忘れる女、忘れられる女』『ガラスの50代』『バブル・コンプレックス』『処女の道程』など多数。

    関川 夏央 (セキカワ ナツオ)
    1949年生まれ、新潟県出身。小説家・ノンフィクション作家・評論家。1983年『ソウルの練習問題』で注目を集め、『海峡を越えたホームラン』で、講談社ノンフィクション賞を受賞。2001年、谷口ジロー作画の漫画原作作品『「坊っちゃん」の時代』シリーズで第2回手塚治虫文化賞受賞、司馬遼太郎賞を受賞。2003年『昭和が明るかった頃』で講談社エッセイ賞を受賞。

    原 武史 (ハラ タケシ)
    1962年生まれ。早稻田大学政治経済学部卒業,東京大学大学院博士課程中退。放送大学教授,明治学院大学名誉教授。専攻は日本政治思想史。98年『「民都」大阪対「帝都」東京──思想としての関西私鉄』(講談社選書メチエ)でサントリー学芸賞、2001年『大正天皇』(朝日選書)で毎日出版文化賞、08年『滝山コミューン一九七四』(講談社)で講談社ノンフィクション賞、『昭和天皇』(岩波新書)で司馬遼太郎賞を受賞。他の著書に『皇后考』(講談社学術文庫)、『平成の終焉』(岩波新書)などがある。

鉄道旅へ行ってきます(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:酒井 順子(著)/関川 夏央(著)/原 武史(著)
発行年月日:2024/03/25
ISBN-10:4041137764
ISBN-13:9784041137765
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:15cm
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