すみせごの贄(角川ホラー文庫) [文庫]
    • すみせごの贄(角川ホラー文庫) [文庫]

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すみせごの贄(角川ホラー文庫) [文庫]
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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2024/03/21
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すみせごの贄(角川ホラー文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ある日「外出する」と言ったまま失踪した高級料亭の元料理長の男。彼の料理教室に通っていた生徒たちや、アシスタントの娘によると、失踪前から奇妙な“予兆”があったらしい。生け垣から覗く不気味な人影、傷付けられた門柱の表札、男が教室で零した「すみせご」という譫言。代理の講師として教室にやって来た1人の女が解き明かす真相とは―。表題作ほか5編を収録。謎と怪異が絡み合う比嘉姉妹シリーズ短編集第3弾!
  • 目次

    たなわれしょうき
    戸栗魅姫の仕事
    火曜夕方の客
    くろがねのわざ
    とこよだけ
    すみせごの贄
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    たなわれしょうき;戸栗魅姫の仕事;火曜夕方の客;くろがねのわざ;とこよだけ;すみせごの贄
  • 出版社からのコメント

    本物の“贄”は誰かーーいきなり文庫の比嘉姉妹シリーズ短編集第3弾!
  • 内容紹介

    怖いのにおもしろい! 大人気比嘉姉妹シリーズ、短編集第3弾!

    ◆たなわれしょうき
    いじめによって不登校になった中学2年生の翔太は、父の仕事の関係者である野崎昆の滋賀県での取材に同行することに。その土地では鍾馗の像を門柱に置く習俗があり、手が四本あるその独特な鍾馗は「たなわれしょうき」と呼ばれていた。翔太は取材中に不気味な影を目撃し、その夜、物言わぬ影に襲われる。この地には「ナニカ」がいるのだろうか――。

    ◆火曜夕方の客
    比嘉真琴に持ち込まれた相談事。とあるカレー専門店に、毎週火曜日に不思議な客がやってくるという。彼女は1000円札でカレーを二人前買い、一口だけ食べるとすべてを持ち帰るらしい。不思議に思った店主が後をつけると、彼女は墓地の近くで姿を消した。この客の正体は、“幽霊”なのか――。

    ◆すみせごの贄
    ある日「外出する」と言ったまま失踪した高級料亭の元料理長の男。彼の料理教室に通っていた生徒たちや、アシスタントを務める娘によると、失踪前から奇妙な“予兆”があったらしい。生け垣から覗く不気味な人影、傷つけられた門柱の表札、男が教室で零した「すみせご」という譫言。代理の講師として教室にやってきた一人の女が解き明かす真相とは――。

    図書館選書
    ある日、失踪した料理研究家。彼の教室に通っていた生徒によると、以前から奇妙な“予兆”があったらしい。傷つけられた表札、「すみせご」という譫言。教室に現れた一人の女性が解き明かす真相とは――。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    澤村 伊智(サワムラ イチ)
    1979年大阪府生まれ。幼少期より怪談/ホラー作品に慣れ親しみ、岡本綺堂作品を敬愛する。2015年、『ぼぎわんが、来る』(受賞時のタイトルは「ぼぎわん」)で第22回日本ホラー小説大賞“大賞”を受賞。巧妙な語り口と物語構成によって、選考委員から高評価を獲得した。19年、「学校は死の匂い」で第72回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。20年、『ファミリーランド』で第19回Sense of Gender賞特別賞を受賞
  • 著者について

    澤村伊智 (サワムライチ)
    1979年、大阪府生まれ。東京都在住。幼少時より怪談/ホラー作品に慣れ親しみ、岡本綺堂を敬愛する。2015年に「ぼぎわんが、来る」(受賞時のタイトルは「ぼぎわん」)で第22回ホラー小説大賞<大賞>を受賞しデビュー。2019年、「学校は死の匂い」(角川ホラー文庫『などらきの首』所収)で、第72回日本推理作家協会賞【短編部門】受賞。他の著作に『ずうのめ人形』『などらきの首』『ひとんち』『予言の島』などがある。巧妙な語り口と物語構成が高く評価されており、新たなホラーブームを巻き起こす旗手として期待されている。

すみせごの贄(角川ホラー文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:澤村 伊智(著)
発行年月日:2024/03/25
ISBN-10:4041138639
ISBN-13:9784041138632
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:15cm
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